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日々の生活

洗面所に追加配備しました!

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    快適性を求めたのが、良かったのでしょうか?

    快適性を求め始めると、我慢が無くなります。ただ、突き進んでいく気が…。そこで、今回は、日本の有名企業の標語をお借りしたいと思います。今回のキーワードは「改善」です。今回行ったのは、あくまでも「改善」なのです。

    現状です

    我が家の洗面所の寒さが”改善”されて以降ですが、洗面所の結露が一層ましてきました。他でもありません、洗濯物をこの場所で干すのが増えたからです。ちなみに、前回紹介したとおり、結露した窓は、翌日の朝には凍結しています。本来であれば、その様子を写真でお伝えすべきところですが、このような環境の中で日常生活をしていると、そのような写真を撮ろうとする気分にはなれませんので、ご了承願います。なお、以前から風呂上がりの湯気が洗面所に入るので、風呂上がり後は、窓を全開にしていました。そのため、寝る前の歯磨きは、涙が出ていました。それでも、翌日の朝は、窓が凍結です。

    今回の追加配備の窓用の換気扇です。

    実際に悩んだのは、壁に穴を開けて、壁掛け換気扇を導入ですが、室内の保温性の低下を招く心配が有り、踏み切れずにいました。しかし、以前喫煙者だった私は、自室に換気扇を窓付けで使用していました。それを、今回も改善のために導入します!

    窓用換気扇のメリットです。

    窓用換気扇ですが、窓のサッシにはめるだけで使用できます。コンセントがあれば、設置に要した時間は30分でした。なお、湿気に悩んでしたのは、1年半ほどでしたが…。今現在の感想としては、もっと早くしておけば…。です。

    メリットです。一つ目は、設置が簡単です。家側の作業がありません。取り外せば、以前の通りです。そのため、最悪ですが、気に入らなかった時に、原状回復が簡単で、違う場所で使用する方法を考えれば、大きな問題は残りません。

    二つ目は、換気時間の短縮です。換気扇を使用すれば、湿気を抜くのが短時間で可能でした。風呂上がりに換気扇を使用して、10分程で湿度が下がっていました。念のため、20分後には換気扇を止めて、窓を閉めています。そのため、寝る前の歯磨きが、夢心地のままで出来ています。なお、壁掛けヒーターは使用しての話になります。でも、以前は、ジメッとした暖かさでしたが、今は、カラッと温かいです。

    今回の換気扇です

    最近では、昔では聞き慣れないカタカナメーカーの商品を購入するのが多い私ですが、利益率が低いのでしょうか?あまり選択の余地が無く「東芝」製品です。そうです!「サザエさん」を長く支えていたメーカーになります。安心の家族団らんの性能を発揮してくれることを期待して購入です。

    基本性能です。型式「VFW20X2」は羽根のサイズが型式数字の20ですので、20CMです。同型で25があり、そちらは25CMの羽根になります。私は、洗面所様なので20を選択です。なお、オプションとして、製品の羽根に取り付けできる防虫ネットがあります。私の場合は、もとの窓用網戸を使用するので、不必要でした。また、取り付け窓の高さが20の場合は40CMから110CMです。110CM以上の窓には延長パネルの購入が必要になり、180CMまで可能になります。なお、型式「VRW」は吸排気両用になります。私のは、排気専用です。

    付属品は、まずパネルです。換気扇の下に付ける蛇腹のパネルとそれをささえる金属の棒です。最期の写真の換気扇の左が棒で、右がパネルです。パネルは3サイズ用意されていました。イメージは大、中、小です。窓の幅に合わせて調整します。写真の換気扇とパネルのアイデにあるのが、窓枠の下にはめるストッパーです。なお、上部は換気扇の上部をストッパーにしています。

    では、取り付けです

    最近では、ネット注文が多いです。これで、私も若者の一員になれた気がするほどです。そして、届いて、箱を開ける瞬間は、子供の頃のプラモデルの箱を開ける時の記憶を呼び戻します。おかげで、昔と同じように、説明書を見ないで組み立てを初めてしまう私です。成長と進歩をどこかに落としていないか、振り返る時間が必要です。でも、それは今では無いです。寿命が残り少なくなった時に、再度考えることにして、組み立てます!

    すごいです!私!いとも簡単に組み立てができました。初めてとは思えません!実際に、初めてでは無いのですが…。

    お分かりいただけると思いますが、組み立て始めると一生懸命になります。私の良いところです。そのため、写真を撮れませんでした。私の悪いところです。

    そのため、組み立て時のポイントだけ紹介しておきます。忘れていましたが、設置前に大事なことがあります。窓枠の向かって右側か左側に換気扇を付けるかです。私は、前提として、窓の右側が洗濯機がるので左側の希望でしたが、幸い左側の方が問題が少ないようです。建築資材にも、規格が有り窓としては、換気のための開閉時に、網戸を有効に使うためには、右側の窓を開閉する方が網戸との関係上良いそうです。右側を開閉することで、網戸と窓が絶えず密着しています。左側を開閉するために網戸を左側にすると窓と網戸の間に隙間ができてしまいます。今回の私の場合は、洗濯機のため、やむなく右側開閉です。

    しかし、今回に限り、換気扇は左側の方が良いみたいです。換気扇を右側に取り付ける場合は、サッシへの簡易取り付けでは無く、窓枠への固定が必要みたいです。通常は、右の窓が窓枠の手前にあるため、換気扇に干渉するためです。そのため、左側が簡単で、この機種本来の簡易取り付けが可能です。また、網戸ですが、左側に網戸を使用しているので、換気扇自体に網戸を取り付ける必要がありません。もっとも、最初の段階で窓枠と網戸に隙間はあるのですが…。以上を考慮の上で、購入・取り付けの参考にして下さい。

    では、改めて取り付けです。

    ①換気扇正面カバーを外し、換気扇の左右に棒を取り付け換気扇上部(写真2枚目)をサッシにはめ、下部のサッシ取り付け台を付けて、窓枠への仮止めです。これで、換気扇の下に付けるパネルの長さと足の長さを決定します。棒の長さは、付属品で40~110までの長さに対応でき、調整は、換気扇の左右にその棒が収るスペースが確保されているので、仮止め時に目印を付けたところで、ネジ止めで固定できます。(最期の写真が棒を刺している状態です)

     

    ②次に、仮止めした換気扇を外して、必要な長さで左右の棒の間に必要な長さのパネルを、はめていけば、ほぼ完成です。

    ※③最初の仮止め時に、窓枠の下側サッシに付いているプラスチックが取り付けに邪魔になるので、換気扇下部の取り付けプラスチックをカッターで切り取りしています。

    後は、窓に取り付け、窓枠とのスペースに付属のスポンジ(隙間を埋める役割)を貼り付けて、完成でした。

    狭い空間ですので、短時間での換気ができています。まっ、これの不安は、浴室換気扇との兼ね合いぐらいでしょうか。今回の洗面台の方は、使用時間が、かなり短いので問題ないと思います。さらに、快適になってしまった!

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