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令和5年度 車中泊

2023年秋 車中泊紅葉旅 東北 岩手・栃木⑤

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    2日目の後半の後半です。

    我ながら、④で終わらすつもりでしたが、伝えてい事が多くて…。

    さて、日光東照宮です。向かっています。しかし、こちらで迷子です。地図を見ていると、行程的には日光東照宮で、輪王寺の共通券の残りを見ることになります。私の勘違いで、「二荒山神社」を二度参拝していました。嫁が気が付きましたが、私にはお参りした記憶が…。

     

    紆余曲折ありましたが、日光東照宮です。入り口に到着しましたが、入場券販売所の前で行列です。並びます!なお、並んでいると前に居た若い人たちがスマホで入場券を購入しています。私と嫁もチャレンジしたのですが、繋がりません!年齢がスマホに連動しているのでしょうか?結局、最後まで並んで購入です。

    ちなみに、購入後に入場のための行列に並びます。入場券と入場に分かれて並んでいた方もおられましたが、USJならともかく、お寺さんでは、できませんでした。

    横には五重の塔です。帰宅後に知りましたが、ライトアップを実施されていたそうです。もっとも、知っていても居るだけの体力はなかったと思います。

    日光東照宮

    日光東照宮の施設概要です。正確なものは、公式HPでご確認ください。まず、入場券を使用してはいる門が表門です。振り返ると見える参道の景色は…、初詣の気分です。(この日は本当に多かったようです)表門を入ると、神庫の上中下の三神庫、そして「見ざる聞かざる言わざる」の神厩舎です。さらに進めば石段の上にあるのが「陽明門」です。その正面の唐門の奥が拝殿になります。ただし、順路としては、右側に進み坂下門から山道を進み奥宮拝殿です。さらに奥宮拝殿の奥に鎮座する徳川家康公の宝塔の周囲を廻ります。その後、元の場所に戻り拝殿見学です。拝殿では、お寺さんの説明が聞くことができます。

    12:59日光東照宮に入れました!

    なお、この日は相当な混雑で、入場後も行列のままでご参拝です。正直なところ、ここ5年間でこれほどの人を見たことも無かったので、更に疲れます。

    体力の残量が心配ですが、見落としの無いように、見て回ります。三神庫です。倉庫のようです。そして人だかりのある施設、神厩舎です。猿が馬を守る言い伝えがあり採用されていそうです。なお、猿の彫刻は8面あり、人間の一生が風刺されているそうです。一応ですが、8面を鑑賞しておきます。正面と向かって右の面に彫刻されています。

    では、陽明門です。さすが、石段下からでも豪華さが分かります。門を通過して、廻廊、天井の龍の絵、坂柱(完成しないように、だそうです)さすが、江戸時代のサグラダ・ファミリアです。

    さて、順路は右方向です。先に奥宮の宝塔見学のようです。13:09坂下門をくぐります。こちらが有名な「眠り猫」がある門です。記憶ではもっと高い場所に彫刻されていたような気がしますが…、私の背が伸びた?くぐって直ぐに、振り返ります。猫の裏側の「雀」も見ておきます。こちらの彫刻には様々な謂れがあるので、触れませんが、見忘れないように、人の流れが速いので時間はありませんが…。

    さて、ここからが大変です。石の登坂(207段)が延々と続きます。靴は運動靴でないとしんどそうです。高齢の方の中には、戻られる方が何人かおられました。(説明をしてあげて欲しいです)

    振り返ると、登りも下りも人だらけです。一休みもできません。なお、眼下には木々の隙間から本殿の屋根が見えます。屋根も豪華でした。

    13:15奥宮拝殿です。お参りは帰路にするような順路です。奥宮宝塔に向かいます。

    宝塔は反時計回りで見学できました。なお、宝塔の横の木が「叶杉(かのうすぎ)御神木」です。こちらの「叶杉」は宝塔の順路から分岐するロープ沿いに進まないとお参りできません。気を付けてください。(人が多い場合だけ?)最後に、拝殿にお参りです。では、戻ります。

    拝殿です

    13:32拝殿に到着です。しかし、靴箱に入れて見学です。混雑しており、何人かは、「ここはパス」という声があちら、こちらで…。

    でも、こちらがメインのような気がします。なお、施設内撮影禁止のため、外の写真のみですので、ここは文章で説明です。

    靴を脱いで、施設に入ると周り廊下を進みます。拝殿正面右横から中に入ると畳敷きと木柵で仕切られた場所があります。こちらでお寺さんの説明を聞かせていただきます。天井には「鳴き龍」です。お寺さんが手をたたき、反射・残響の残る音を聞かせてもらえます。その説明後に、木柵内に入り、各自お参りです。見事なまでの流れ作業で、大量の見学者をさばかれていました。なお、お寺さんの畳1枚が10万石…、詳しくは現地でお聞きください。なお、有名な唐獅子の襖絵もありました。(疲れているときの記憶ですので間違いがあるかもしれません!悪しからず)

    13:56拝殿を後にします。では、すでに買ってしまっている共通券の残りの施設に向かいます。正直なところ、買っていなければ帰っていた気がします。

    なお、進行方向が「日光東照宮」の参道になります。初めて通ります。人が多いです。なお、参道にあがる煙は、屋台の煙です。煙もすごいが匂いもすごかったです。でも、紅葉が綺麗です。

    輪王寺三仏堂

    東照宮参道を少し下るとあるのが「三仏堂」です。こちらも東照宮よりも古くに造られています。現在の建物は1645年に三代家光公が建て替えられています。輪王寺公式HPには、輪王寺だけで所要時間2,3時間とあります。(どうりで…)

    三仏堂に入ります。到着したのは、裏口でしたので正面に回り、入場です。こちらも内部撮影禁止です。外の紅葉(トイレ)のみ。

    さて、これで日光東照宮&輪王寺の参拝終了です。駐車場まで歩いて戻ります。時間的には掛りませんが、寺内の駐車場が空いているのを見ると少し悲しい…。参道を振り返り名残を沁みます。紅葉の見納め。

    紅葉に染まる駐車場に戻りました。なお、反対方向に急ぐ観光客の姿も以外多く見かけます。渋滞で遅れたのかも知れませんが、閉館間際では、見れるところが少なくなりますので、時間に余裕と早い時間の行動をお勧めします。

    14:59では、帰ります。はい。今日中に帰宅します!明日は、三連休最終日です。早い時間だと渋滞は無いと思いますが、どこで渋滞するのかを知りません。疲れていますが、自宅で休息することにしました。という事で、とりあえず反対方向に進みます。駐車場の方が、混んでるので、反対に進んでから高速の方が早いで~!と教えてくれました。

    「清滝IC」から乗り、帰ります。順調です。体以外は…。

    帰り道も往路同様に、途中から高速を降り、ショートカットです。明るければ、紅葉が残っていたかもしれない鹿教湯温泉を通過して19:20帰宅です。途中には、買い物(晩御飯)も済ませています。疲れているので自宅でご飯です。

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