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お勧め飲食店 令和5年度

新潟県で海鮮、島&フォッサマグナ②

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    「道の駅マリンドリーム能生」素敵でした!なによりおなかが満たされました!正確には、満たしすぎました!

    食べ過ぎたものは、消化しておく必要があります!

    弁天岩です

    「道の駅マリンドリーム能生」から富山県方面に車で移動すること約3分です。進行方向右の日本海に浮かぶ岩山が見えます。

    国道8号線を走行し、岩山が見えた所から左側に降りる道がある交差点(弁天大橋東詰交差点)を進めば高架橋の下が駐車場になります。(無料!でも夏季有料)

    こちらは、日本海に浮かぶ小島です。かなり小さめです。夏場は海水浴場になる浜辺にあります。島には赤い橋があり渡ることができます。島の上には能生白山神社末社の祠と灯台があります。島自体は、3つほどで構成されていますが、普通に行けるのは橋のある島のみです。島を渡り鳥居をくぐると2つの道がありますが、山頂の祠にはどちらでも行けます。詳しくは後述。

    島へ

    11:34弁天島です。駐車場の横です。灯台の紹介文に「恋する灯台 未来を照らす灯台が…」とのこと。私達であれば、30Wもあれば、残りを照らせますが、若い人達には灯台が必要なのかもしれません!(その割には、少し小さいような…)

    赤い橋には、左右に出っ張りが…、宇治橋のは、茶の湯の水をくむ場所として用意されているのですが、こちらのは私のような人とすれ違い用に用意されているのでしょうか?(島の成り立ちについては、写真で!)

    島に渡ると鳥居です。急階段があります!小さい島なので大したことは無いのですが、登ります。階段の踊り場のようなところの岩の間には「小さな祠」です。お参りを済ませ先に進みます。登り道は2つありますが、左回りがお勧めです。

    上り詰めたところに、再び鳥居と灯台です。灯台に隠れるようにさらに祠があります。祠にお参りして、ベンチでコーヒー休憩です。歩いたから休憩では無く、食べて間の無いので休憩が必要です!

    休憩後、登ってきた道とは違う道から降りようと再び灯台へ?3枚目の灯台の真裏あたりにもう一つ道がありました!こちらを降りると隣の島に繋がる場所に行けそうです!

    降りてきましたが、隣の島に行くには、島の岩肌を上り下りする必要がありそうです。良い子と良い老人は素直にあきらめましょう!でも、海がかなり近くで見ることができ満足です。

    戻ります!再び灯台に戻り残しておいた道を下ります。赤い橋の手前で橋の下に降りる場所があるので降りておきます。船着き場のようです。昔、橋が無い時に利用されていたものでしょうか?

    ブラタモリ時間へ

    正直なところ、長野から日本海に移動している道沿いには「フォッサマグナ」関連の看板が多いです。以前から気にはなっていたのですが、きっかけがありませんでした。今回は、「ブラタモリ」を見て、行ってみたいと思う場所があったので向いました。

    まず、向かったのは「フォッサマグナミュージアム」です。私の行きたい場所へ行く前に勉強です。昔は勉強が嫌いでしたが、興味があることは別腹です。

    弁天岩から国道8号にある看板に従い進むこと約25分です。

    12:25「フォッサマグナミュージアム」到着です。駐車場には貸し切りバスが2台、公園には学生が沢山!本当に社会見学のようです。

    入場料は500円です、なお、18歳未満は無料です。嫁が化粧直しに向かいます。お願いだからやめて!貧乏でも500円ぐらいは払いたい!なお、モンベル割引があります!

    ミュージアム内を見学です。施設内を簡単に説明すると…、岩、石、資料、映像です。大切なことを忘れていました「ブラタモリ」は、タモリさんが案内しているので楽しいのであり、ミュージアムは勉強する所のようです。施設に笑いを期待してはイケなかったようです。今日は、お腹も頭も満タンです。滞在時間1時間です。映像資料は、ほぼ見てしまいました。

    見学を終え受付で、「フォッサマグナパーク」への生き方を教えていただきました!20分ほどだそうです。向かいます!

    フォッサマグナパーク

    「フォッサマグナパーク」です。ここが私の行きたかった場所になります。こちらは、長野県白馬に続く国道148号線沿いにある施設です。国道沿いに「無料駐車場(トイレ付)」があります。急に駐車場があるので通過してしまいがちで、注意です。

    13:37駐車場に到着です。先客は普通車2台と貸し切りバス。社会見学の学生さんたちのようです。ここからは、徒歩移動です。白馬方面に国道を進み山側に続く舗装路を登ります。

    登り始めたのが13:38です。この小道はJRのトンネル上にあり電車を待ちたい気分にさせます。また、道脇には道標&クイズ付きです。緩めの坂を登ること約7分です。目的地到着!

    大陸プレートの関ケ原!

    東西の大陸プレートがぶつかり長野県周辺の北アルプスなどの山脈を産み出した大陸プレート同士がぶつかり合った場所です!(先ほどの施設で勉強済みです)

    こちらは、糸井川静岡構造線と呼ばれる断層でこの場所で断層破砕帯を見ることのできる場所になるそうです。山肌の露出している場所に階段があり下に降りていけます。(さらに下は川がありました)下から山側を見上げると、「まさに大陸プレートのぶつかり稽古!」(古舘伊知郎風にお読みください。)

    写真では伝わりませんが、迫力を感じる景色でした。ちなみに、川向うに見える漆喰作りの日本家屋が「ブラタモリ」に出ていた造り酒屋さんです。

    さて、私の今回の目的地には、来れました!しかし、幸か不幸か上の道に戻ると「枕状溶岩」の文字が…。一応見に行きます。

    先ほどの東西のぶつかる点の真上を通過していきます。上からも素敵です。また、岩盤の切り出した展示もありました。

    山道を歩くこと約10分(下り道)です。「枕状溶岩」に到着です。こちらにも駐車場がありました。(紹介しておいてなんですが、徒歩移動をお勧めします)

    「枕状溶岩」ですが、私の想像では城之崎の「玄武洞」をイメージしていたので…。「枕状溶岩」は、5M四方のおにぎり型に露出した岩になります。お城の石垣にも見えなくはないです。

    遠くに仰ぎ見る雨飾山です。

    一通り見て回り満足です。「ブラタモリ風」と書いていましたが、「風」が伝えきれなかったことだけが残念です!

    同じ道を引き返し、国道148号線に戻りました。

    ここからは帰路を急ぎます!本来であれば、白馬で温泉にでも立ち寄りたいところですが、そんなことをすれば、帰る気になれそうにありません!

    新潟旅終了です!あっ、紅葉については白馬でほんの少しだけ状態でした。もう少し先でしょうか?でも、次では終わっているような気もします。

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