安曇野にある、お蕎麦で有名なお店です。
こちらとの初めての出会いは、JR穂高駅前の穂高神社で開催されていた「そば祭り」です。(正式名が…)テントで販売されていた数あるお店の中で気に入りました。長野県は、そば処と言うことで有り、複数のそば屋さんが出店した「そば祭り」やお店巡り系も併せればが多く開催されています。方法こそ違え、多くのそばと巡り会うことが出来ます。そのため、「そば祭り」が開催されていれば、向かってしまいます。なお、私の初「そば祭り」は、松本城内で開催されていた物です。たまたまの参加でしたが、気に入りました。ちなみに、「そば祭り」での値段は、量が少ないこともあり、安いです。複数のお店の物を食べたいので量に不足は感じませんが、値段は、安いほど好きです!さらに、穂高神社では近くに「わさび」の名産地がある事から、生わさびのすりおろしセットでの飲食も可能です。小さいおろし金がセットです。(自宅で保存中です)
改めて「双葉」です。
こちらのお店は、安曇野の日帰り温泉「しゃくなげの湯」から車で5分以内です。ただし、人気店のため、店の前の駐車場は昼時は、満車です。この店の前を通る時は、いつも横目で見て、車が多いことを確認して通り過ぎています。(意味はありません)
そば処ですので、メインは”そば”です。値段は、ざる蕎麦が850円ですので、平均的でしょうか?そば屋さんのサイドメニューの定番の「ソースカツ丼」のセットもお勧めです。
こちらは”そば”売り切れ時で閉店です。遅い時間の方が空いていますが、そこが問題です。念のために、開店の11時を狙う方は多いです!平日の午後がすいていますが、これは要らぬ情報でしょうか?
ちなみに、本日はテイクアウト弁当を紹介しますが、平時には提供されていない物のようです。店舗でお楽しみ下さい。
テイクアウト弁当の紹介です
本日のテイクアウト弁当は、下記の通りです。先程も少し触れましたが、コロナ対応のテイクアウト弁当のようで、メニューについても平時は取り扱いが無いようです。では、改めて「天丼」、「ソースカツ丼」、「ヒレカツ丼」の三種の神器です。
なお、複数回利用したのですが、期間限定の提供のためか、提供時により値段も異なっていました。店舗内では、「ソースカツ丼」、「天丼」、「わさび丼」がレギュラーメニューです。
お伝えしていませんでしたが、これらを私達2人でいただきます。何分にもテイクアウト弁当のため、追加オーダーの場合の労力が多いので、予防のため多めに購入しています。(もちろんですが、食べきります)
では、「天丼」からです。さすがにそば屋の天ぷらです。ひつこい物好きな私ですが、さすがに天ぷらにまでは、ひつこさを求めません。衣は薄めです。貧乏人の私的には、天ぷらぞばの天ぷらは、衣が多めが好みです!嫁に言わせると、衣の薄さが私の頭とマッチしているそうです。写真で伝わる美味しさでした。
次は、「ソースカツ丼」です。こちらも、そば屋さんのサイドメニューの定番ですので、安定の美味しさです。
さて、「ヒレカツ丼」です。こちらは、限定メニューになるようですが、私的にはこちらの方が好きです。もちろんですが多くの人の場合、「ヒレ」の方が好きな方が多いかと思います。そのため、こちらをメニューに加えてもらいたいです。
そば屋さんでは、カツ丼も表裏一体として、販売されています。どうせなら、「そば祭り」の時もテントの表裏で販売していただければ、お腹が幸せです。