本ページにはプロモーションが含まれています。

令和3年度 長野県

長野県 霧ヶ峰でスノーシュー!

    https://white-wave-s.com

    本日のメインは、スノーシュー。場所は八島湿原をでしたが…

    本日も昨日に続いて、雪遊びです。雪の多い長野県では、雪好きと言うと、驚かれますが…。本日の予定は、8時頃にダラダラときました。そのため、行き先を決めてからは大急ぎでの準備です。本日の目的地は「美ヶ原 八島湿原」です。数年前に行き、雪の中を歩いた記憶を思い出したからです。ここからは、童話の桃太郎のような慌ただしさです。嫁は、1階で着替えと食べ物の準備を、私は2階でスノーシューを取り出し、ストックを雪用のバスケットに変更です。

    私の記憶では、八島湿原までの道が通行可能で、駐車場の除雪がされており、人が居なかったように記憶しています。

    八島湿原までの道のりです(令和3年1月9日)

    先程もお伝えしたとおり、冬季閉鎖された道路も多々あります。重ねてお伝えすると、出発は、ドタバタでした。そのため、出発時のナビ設定をザックリとしてしましました。これが、後ほど…。

    今回は、当日の思いつきでのお出かけです。また、そんなに急いでもいません。下道移動です。まずは、松本市をひたすら南下します。かの有名なキャンプ場の「高ポッチ高原キャンプ場」の看板を見て、進みます。ナビの到着予定時間は12時です。着いたらいきなり昼食の心づもりです。

    塩尻市を抜け、諏訪市に入りました!諏訪湖が眼下に広がります。山道ですが高規格の道路です。そこからは、諏訪湖の北側の交通量の少ない道を東に向かい、山方向に上がり始めます。山に入るとさすがに積雪が目立ち始めます。

    山道は険しくなります。気がつけば路面は凍結状態です。1車線のトンネルまで出現です。これで2日連続です。しかし、これを過ぎれば、雪の中でスノーシューです。

    さらに、山道を進むこと数分です。見上げれば、美ヶ原への案内板です!しかし、足下を見ると「通行止め」の看板です。ナビの嘘つき!…。出発時にナビの設定を山本小屋に設定したのが間違いでした。山本小屋への途中に、八島湿原があるので適当に設定したのが、間違いの素でした。ここで、改めて八島湿原を設定します。一瞬ですが、帰ろうかとも思いましたが、設定し直すと意外にも到着予定時間は先程と同じでしたので、八島湿原へ向かい出発です!

    と言うことで、改めて山の中の雪道を進みます。何かものすごく、遠回りをした気分です。実際、遠回りをしていますが…。

    しばらく進むと、見慣れた景色です。白樺湖が見えてきました!嬉しいのですが、路面が…。途中に見かけたのは、タイヤにチェーンを巻いている車です。路面は、完全に乾いているところと凍結している場所が交互にあるような道路ですので、スタッドレスタイヤのレンタカーの方がお勧めかと思います。なお、周囲の景色は、北海道の景色を思い出させます。ただし、天気が良く雪に反射がすごく、目が…。サングラスも必需品です。天気が良いのを喜んでいたのですが…。でも、景色はきれいでした。車山スキー場も過ぎます。

    こちらの道路が、ビーナスラインになります。振り返ると車山スキー場のドームが見えます。(3枚目の山の上の丸いものです)道路の途中には、複数の展望駐車場があります。なお、駐車場は基本的に除雪されているのですが、駐車場の出入り口に道路の除雪の雪があったりして、すべての駐車場に入ることが出来ません。「伊那丸富士見台」のことです。強引に入りましたが…。富士山が見えていたので、頑張りました。おかげで、他に車は1台だけでした。富士見台の看板の下が出入り口ですが、道路の除雪された雪のため積雪が他の場所よりも深いです。5枚目の右側に見えるのが富士山です。普段見る、美ヶ原からよりも裾野の方も見ることが出来ました。なお、出入り口も除雪されている駐車場は、車が多いです。

    霧ヶ峰の「霧の駅」到着です。改めて八島湿原へ向かいます

    12:35予定よりも霧の駅の到着が遅れましたが、無事到着しました。こちらの霧の駅に立ち寄ったのは他でもありません。トイレです。雪の駐車場から景色を見ていたので…。霧の駅は、夏にも来ましたが、駐車場の露天のみの営業でした。そのため冬期は完全に営業していません。ただし、駐車場は除雪されていたので入れます。ただし、トイレは冬季閉鎖されていました!うっ!雪の上には、私達の前に来たトイレを探し回る足跡が無数に残されています。そして、トイレの前で皆さんUターンされています。また、その足跡のせいでトイレに向かわれる方が多かったです。八島湿原に向かいます。そちらにもトイレがありました!霧の駅前の東西の道はスキー場もあり交通量が多いのですが、八島湿原方面は交通量が少なく、路面の雪が多めです。八島湿原のビジターセンター駐車場に到着したのですが、駐車場の除雪がされていません。しかも、先客の方が意外に多く、車が周辺の道路に路駐されています。飽きスペースに駐車して、トイレに向かいますが、こちらも冬季閉鎖です!うっ!うっ~!目的地に到着するも、無念の撤退です。トイレを探して戻ります。霧の駅の少し西側にスキー場があるのでそこまでの移動です。なお、こちらに来られている方の多くがスノーシューを目的にされているようでした。数名の方が八島湿原に向かいスノーシューで歩いておられました。

    12:57スキー場に到着し、トイレを発見し、利用させていただきました。冬季閉鎖の多い冬のトイレは、スキー場でお借りするのが一番のようです。改めて、霧の駅まで戻ります。急ぎます。お腹がすいているからです。時刻はすでに13時を回っています。霧の駅駐車場の車内で頂きます。ハイエースの3列目と4列目のシートで食べます。風暖大活躍です。昼食はいつものカップ麺とおにぎりです。カップ麺でおにぎりを温めます。食後のコーヒー休憩用のチョコも準備万端です。

    スノーシュー開始です!場所は霧ヶ峰です

    食後のコーヒー休憩終了すれば、はや13:30です。こちらでもスノーシューをされているので、少し迷います。八島湿原へ向かうか、この場所でするかです。今日は、天気が良く周囲の山並みが見えることから、この場所でスノーシューをすることにしました。こちらの霧の駅の南側には、グライダーの飛行場が有り、先程のスキー場のゲレンデが広がっています。その山頂をめざしてスノーシューです。ただし、山は、それほど高くも無く、急坂でもありません。何人の方は、足を20CM程雪に埋めながらも、山頂に行かれていたようです。雪の残る足跡で分かります。霧の駅の前の道路を渡り、そこでスノーシューを履きます。なお、本日はトレッキングシューズでスノーシューです。車内にはゲーターを持ってきていたのですが、使用しませんでした。でも、使用した方が良かったです。以外と雪が深かったです。そのため、雪が靴に入りました。雪道を少し進み、西側には北アルプスの景色です。振り返ると霧の駅です。グライダーの飛行場の向こうには、富士山です。(看板の向こう側です)夏の頃には、丁度の高さのテーブル席も、利用すると体育座りになります。コーヒー休憩です。何度も休憩が必要です。私の体重のせいか、スノーシューが活躍しているのか微妙です。

    13:54山頂に到着です。横にはゲレンデのリフトの降り場です。その降りた場所にある展望台で、しばし景色の観賞です。展望台の周囲の山の案内板で見ると周囲には八ヶ岳や乗鞍岳、御嶽山など有名な山があるのですが、見分けが出来ません!また、富士山に再会です。富士山と故郷は、遠くにありて想うものです。遠いほど、ありがたく想います!

    今回利用した、場所はスキー場とグライダーの飛行場の間の道のため、同じ道を引き返すことになります。14:20霧の駅に戻りました。相変わらず、トイレ探しの方が多いです。今回は、八島湿原のスノーシューを予定していましたが、トイレ事情により変更しましたが、天気が良く山がよく見えてので、霧ヶ峰にしましたが、結果オーライです。気持ちは満足し、お腹は再び減り始めています。西側に進み諏訪湖を目指して降りて行きます。基本的に2車線ですが、除雪の雪のため狭い場所もありますが、それほど距離がないので、ゆっくり降りて行きます。

    諏訪湖周辺道路は、若干の渋滞でしたが、無事帰宅しました。今回は、昨日に引き続きトイレに悩まされました。普段は大丈夫な方でも、雪の寒い場所では近くなり、冬季閉鎖の多いので注意が必要です。それにしても、2日連続で…。

    帰宅後のおじいさんは、外の流しでスノーシューの洗濯です。桃太郎の童話の影響でしょうか?

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -令和3年度, 長野県
      -, , , , , , ,

      © 2024 White Wave