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京都府 平成31年度

京都夜桜 円山公園・高台寺

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    出来るだけ、人の少ない状態で京都の夜桜

    そのために必要なことは、平日に早く仕事を終わるです。そして、早く帰るです。京都は1年中観光客が多く、桜の季節は夜も人が多くなります。平日が狙い目です。でも、ガラガラというわけにはいきません。休日前よりまっしの程度です。行きます!京都在住の最大のメリット、平日夜桜!

    日帰りです。いえ、仕事終わりに向かいます(平成31年4月5日火曜日)夜桜

    仕事中は頭を使いませんが、お出かけには全力で使います。平日の夜間の夜桜です。月曜日は、遠方から京都に来た人が土、日、月で連休にしているかもしれません。少なくとも私はそうしています。そこで、選んだのが火曜日です。これが正解かどうかは、確認できません。毎日行くわけには行かないので…。行きたいのですが…。

    本日は火曜日!朝からソワソワのままです。では、お先に帰ります!元気よく17:30事務所を出ます。帰るとそのまま着換えずに出発です。

    18:40円山公園駐車場到着です。こちらは、八坂神社横の地下駐車場です。八坂神社前の変形交差点から進入しますが、北向きに進行する場合はかなり入りにくいです。なお、こちらの駐車場は高さが1.9Mです。そのため、便利な嫁車です。最近はハイエースは機動戦士ガンダムです。単に起動せんし、です。

    地下の駐車場から上がれば、八坂神社です。話は変わりますが、花粉症の方は花粉の時期は大変だそうです。そんな物は、田舎者の私に関係ありませんが、この時期のこの場所では少し羨ましいです。桜の季節の八坂神社と円山公園周辺は、屋台の匂いで、気分が悪くなります。そのせいではありませんが、この時期には、高台寺に行くことが多く、その場合は高台寺の駐車場を使用します。そちらの駐車場は東大路通からの入り口が分かりにくいですので、事前に確認されることをお勧めします。さて、本日ですが、円山公園の桜も見たくなりこちら側に駐車しました。なお、八坂神社の裏側(東側)に円山公園があります。その円山公園を下(南側)に行けば、高台寺です。

    では、八坂神社です。思わず言いたくなります!「平日ですよね?」人が多い!京都は大学が多くあります。そのため、若い人が多いのは分かります。ですが、社会人も多いです。まったく、もっとお仕事しなさい!まったく、ワークライフバランスが崩れています!

    本殿で、お参りをしておきます!今年度も綺麗な桜が見れますように!では、早速ですが円山公園に向かいます!

    円山公園は、ビアガーデン状態です。道の両側は屋台です。京都の屋台が多いのは祇園祭りの宵山で桜の季節は、その次に多いと思います。こちらに来たのは有名な円山公園の桜を見に来ました。桜の木は円形の囲いとかがり火で守られていますが、その周囲は人だかりです。

    本日は、嫁車ですので、飲めるのですが、嫁が夜の京都市内の運転が出来ないとこのことで、飲めません!漂うお酒の臭いに負けてしまいそうなので、高台寺に向かいます。

    円山公園から高台寺に向かう道は、いわゆる京都らしい道です。京都観光のポスターなどに載る道です。名称は「ねねの道」で、石畳です。少し暗いですが、周辺にあるお寺さんの桜や祇園閣が見えますので、探して下さい!たまに観光客の方が祇園閣を見て「五重塔かな」と言われていますが、違います。昭和の近代建築です。私も京都人で”いけず”ですので、お伝えすることはありません。でも、言わないのが普通ですよね?気は付けば、ねねの道から高台寺に上がる階段(台所坂)です。なお、この階段の反対側の手前にあるのが「圓徳院」です。こちらも夜間拝観されていますので、お時間があればこちらもお勧めです。人も少なめです。高台寺と共通入場券もあり、これを利用すれば、高台寺の入場券の長い行列を回避できます。「圓徳院」は、ねねさんの終焉の場所と言われています。小さいお寺さんですが、風情を楽しむにはお勧めです。

    いよいよ、高台寺です。こちらの夜間拝観でのお勧めは、「方丈の庭園」、「開山堂の横の池」、「開山堂横の臥龍廊」、「傘亭・時雨亭」、「ライトアップ竹林道」でしょうか?最初に「方丈の庭園」です。高台寺の庭から方丈に靴を袋に入れて上がります。そして、方丈から庭園を見学です。プロジェクトマッピングで演出されています。私的にはですが、灯籠か”かがり火”の方がこちらの庭には合う気がするのですが…。再度庭に降り、中央にある中庭のような開山堂に向かいます。こちらは向かって右に池を配置されています。その池に桜が映り込みます。秋には紅葉です。その開山堂の向かって右奥にあるのが臥龍廊になります。龍が寝ているように池を越えて、坂を登る渡り廊下です。

    ここからは少し山道です。靴は運動靴がお勧めです。特に女性の方は、夜ですので、動きやすい方が良いです。距離自体はありませんが、登ります。「傘亭・時雨亭」です。これは2つが繋がっています。一度、係の方が説明をして下さったのですが、詳細は忘れました!そして、帰り道の下り坂が「ライトアップ竹林道」です。京都嵐山の竹林の道が有名になりましたが、そちらは夜間は暗くて通れません。竹の緑をお楽しみ下さい。

    人によるとは思いますが、高台寺だけでも小1時間ほどかかります。いえ、掛けて下さい!なお、高台寺は京都の東山に位置しており、京都市内を見下ろせます。台所坂・高台寺の駐車場の端からでも京都市内の夜景が見えます。念のためお伝えしますが、それほど高い山ではなく、高さ制限のある京都ですので、京都タワーから見る夜景を想像されると困ります。なお、高台寺の東には、明治維新の坂本龍馬などの墓地があります。こちらは昼間にお立ち寄り下さい。なお、京都タワーは京都駅の正面です。ただし、18:30までの営業ですので、夏は夜景では無いです。(19時の閉館間近が楽しいです)ちなみに、こちらには大浴場が有り一般利用が可能です。私も何故か父に連れられ、利用したことがありました。外が見えません!こちらが今月末日で、営業終了されます。原因は、やはり外が見えない事でしょうか?もともと、タワー部分でなく、ビルの部分にありましたが…。

    話は変わりますが、京都市内の夜景が見れるところです。有名なのは「将軍塚」です。こちらは、高台寺の東側でこちらは高さがあるので、京都市内が一望できます。北側は「京見峠」です。気軽に行くと後悔する道幅です。フェンスと木々の間からの夜景になります。西側は「高雄パークウエイ」です。行く時期の営業時間の確認が必要ですが、途中に何カ所か展望場所があります。南側ですが、京都盆地は南側に開けているため難しいのですが、無理矢理であれば向日市の山中から見えなくも無いです。お手軽は「将軍塚」になります。ただし、余り遅くない時間で、足下を照らす灯りがあれば良いかと思います。(車で行けます)

    円山公園に戻ります!一応ですが、ノンアルを持参しています。先程は屋台について誤解を与える表記があったかも知れませんが、屋台でおつまみを購入です!円山公園は西に八坂神社、北に知恩院に挟まれて東西に長い公園です。なお、東側には、京料理屋さんが多くあります。お立ち寄り可能です、店に寄りますが、玄関口で笛などを吹いているお店があります。財布と要相談です。

    この時期の円山公園は奥の方まで賑わっています。では、枯れ木も山の賑わいです!混ぜていただきます!奥の方は、幾分か静かです。一休みしたい方は、奥(東側)へどうぞ!ノンアルで雰囲気だけ花見酒に浸ります。もう少しで、明日が水曜日であることを忘れそうです。決して忘れたい訳ではありません…。しばらく、ノンアル休憩です。

    最後に円山公園の桜を見て、帰ります。かがり火に守られて桜です。&漏れなく、人波の中を通り抜けなくてはなりません!

    円山公園駐車場到着です!歩き疲れよりも、人疲れの気がします…。20:50では、帰ります!

    21:30伏見にある近鉄「伏見御陵前駅」近くの「大黒ラーメン」到着です。こちらは、何故か癖になる系ラーメンです。こちらで食べると割引券をもらえます。使用期限切れ前に使用しに行きます。思うつぼです!はまります壺に!なお、お店の前の道は狭いです!この後は無事帰宅です!おやすみなさい!! 今日の感想です。美味しかったです。

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