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京都府 平成18年度以前

京都の秋 紅葉の東福寺です。

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    京都に数ある紅葉の名所です。

    四季を通じて、観光名所の多い京都ですが、紅葉の東福寺です。ちなみに、目的地(東福寺)には24号線から奈良街道を使用します。こちらは伏見稲荷前を通る狭い道ですが、古い道の感じが味わえる道です。くどいですが、狭いです。

    日帰りです。(平成17年11月28日 月曜日) 午後年休です!

    本日は、東福寺です。こちらは、京都駅から車で10分程度の所です。方向的には右下(南東方向)になります。紅葉の観光シーズンには、東福寺手前の鴨川に架かる橋は、観光バスの駐車場のようになっています。東福寺の駐車場も朝一ぐらいでないと駐車出来ません。お勧めは奈良街道にある駐車場ですが、道が狭いです。ここでは、頑張って駐車してくださいとしかお伝えできません。平日以外は、渋滞は必至です。

    14:10自宅出発です。24号線を北上します。途中からは奈良街道を北上します。なお、伏見稲荷周辺は観光客の方々に注意が必要です。

    15:00東福寺近くの駐車場に到着です。こちらから、歩いて移動です。15:20東福寺に到着です。東福寺の紅葉観賞の人気の場所は、沢山あります。紅葉観賞の橋が2カ所あります。1カ所目は臥雲橋です。こちらは、東福寺に入る前にある橋で、2つ目の橋の通天橋と向き合う形です。その橋の間が谷になっていて、その谷が紅葉しています。そのため、この橋は混み合います。なお、通天橋は拝観料が必要です。まずは、臥雲橋からの紅葉で出迎えてもらえます。

    東福寺に参拝です。がっ、先に橋と橋の間の谷の紅葉を観賞します。こちらの谷に降りれば、両方の橋を紅葉越しに見上げることが出来ます。谷は、下を流れる川が作ったものだと思います。小川ですので、かなりの年月だと思います。こちらは、日本庭園と言うよりは自然園の感じがします。自然の山河の様子の演出でしょうか?以外と深い谷です。紅葉も桜と同様、地面に落ちて、道を赤く染めている景色も風情があります。

    谷を満喫した後に、通天橋に向かいます。こちらは、先程の谷をまたぐ橋にになります。こちらの橋は屋根付橋ですが、橋の造りは寺院の様式です。豪華です。当然ですが、通天橋からも臥龍橋が見えます。谷には観光客があふれています。その臥龍橋の反対側には開山堂などの建造物があり、その手前も紅葉です。通天橋の下に流れる小川の両岸にモミジが多いみたいです。また、通天橋からは紅葉に手が届きそうです。橋を渡り奥に進むと先程の開山堂などを見て回ることが出来ます。

    開山堂です。こちらの手前は紅葉ですが、開山堂は日本庭園です。紅葉は文字どおり、高揚しますが、緑で少し落ち着けます。

    紅葉の鑑賞時間のベストは、どこでも夕方ですが、もちろんこちらも夕方、日が傾いた時間帯がお勧めです。しかし、残念な事に東福寺の閉館が16時です。時間に注意しながらも、出来るだけ夕方にお参り下さい。

    なお、もう少し早い時間から東福寺の見学する方が、さらに楽しめると思います。こちらは大変大きな寺院ですので、見学には時間が掛かります。東福寺の南側には、六波羅門、勅使門などもあり是非ご覧下さい。

    16時の直前に、東福寺を出ます。臥龍橋を通り駐車場に戻りますが、考えることは皆さんと同じです。橋が混み合います!

    16:25駐車場です。これから帰りますが、琵琶湖が見たくなりました!琵琶湖経由で帰ります!とりあえず、京都市内の右端白川通を北上し、八瀬、大原三千院を抜けて、途中トンネルから琵琶湖を目指します。琵琶湖大橋の手前を右折すると17:50「天下一品」です。本日の夕食をいただきます!

    18:30琵琶湖の夜景を見ながら帰宅です。学生時代からよく見ていた夜の琵琶湖です。その時から、”琵琶湖の絵を描いたら琵琶湖を黒く塗りそう!”とよく言っていました。

    19:45自宅到着です!東福寺の紅葉、琵琶湖天一〆です。プシュー!おやすみなさい!!

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