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令和4年 紅葉 京都! ④ 嵐山の名所を歩く

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    京都と言えば、嵐山です

    何か、違うことを言っていた気もしますが、嵐山です!ここは、私が小学生時代までを過ごした場所です。嵐山=遊び場所です。しかし、かなり前、昔の話です。

    昔話になりますが、私の古い記憶でも、さすがに昔からの観光地なのですが、かなりの様変わりです。昔の観光客は、アメリカ人でした。(欧米人?)小学生の私は、外国人=アメリカ人でした。バブルの頃、日本人のカメラを胸から下げて、大きな声で話す行儀の悪い日本人海外旅行客が海外の方から批判されていた報道を見ていましたが、嵐山では、アメリカ人の方々が、まさにその姿でした。さすがに私世代では、海外の方に悪いイメージは無く、私達が野球で遊んでいたら、ボールをひらってくれる人達のイメージです。

    また、バブル期には、嵐山も観光地化が…。イメージ的には、東京の原宿を目指すような時期を経て、現在では先祖返りでしょうか?古い京都のイメージ作りを目指すような感じです。

    「住めば、都」と言いますが、産まれてから小学生まで嵐山で過ごせば、「住めば、普通」でした。今考えれば、良いところに住んでいたと思えるのですが…。なお、「首都は東京、都は京都」です。

    京都滞在2日目は、京都の西北、洛西地域です。全国的には、嵐山・天龍寺地域の方が分かりやすいかも知れません。なお、現在サッカーのワールドカップが開催されていますが、京都の気候は、全日本の練習地に最適な気候です。(夏の話です)

    京都観光の基本です(特に混み合う時期)

    京都観光の基本は、公共交通機関の利用を中心に、徒歩移動です。理由は簡単です。駐車場が混み合い駐めるのに時間が掛かるからです。酷い場合は、駐車場待ちの列に並べません。京都市内は碁盤の目です。場所は、名前を聞けば分かるので良いのですが、古い道は、一方通行もあり、車では不便なことも多いです。また、基本的に道は狭いです。古い町並みは、道路の拡張工事が困難です。掘れば、遺物が出てきます。そのためか、京都市内に道の駅は出来ません。それどころか巨大な駐車場がありません。あれば、お寺さんの駐車場です。でも、そのお寺さんへの道が狭いです。(清水寺、高台寺…)

    自家用車を利用する場合は、早い時間に移動して、駐車場を確保してから、徒歩移動。または、公共交通機関を併用するのが賢明です。自家用車で来ながら、公共交通機関を利用するのは抵抗があるかも知れませんが、駐車場探しや待つ時間を考えれば、お勧めです。嵐山や鞍馬へ行くのであれば、京福電車が便利です。車窓から見える景色も良いです。鞍馬線は、地下鉄とも連結されているので、京都駅からも便利です。

    今回は、自家用車で嵐山へ向かい、現地はひたすら歩きます!

    嵐山へ!

    昨日の長野からの移動の疲れか、宇治のお散歩の疲れかは、不明ですが寝坊です。そのため自宅を出るのが遅れ、嵐山の董卓が遅れました。原因は道です。宇治もそうですが、京都市内の道も様変わりしています。大体、京都市内に高架道路を作るとは…。まっ、4年前にはありましたが。

    嵐山の京都市嵐山観光駐車場

    8:38もうすぐ渡月橋です。現在は松尾大社前の橋を北上中です。この辺から離れて見る方が、嵐山紅葉の景色は綺麗に見えます。宇治よりも紅葉が進んでいるように感じます。

    8:45京都市嵐山観光駐車場です。渡月橋に近い大きめの駐車場です。ただし、目立つ場所にあるので混み合います。私が到着したときには、1割程度の駐車でしたが、帰る時にはバスのスペースも含め、満車でした。特に、渡月橋に向かう場合は、反対者戦意なるため、駐車場待ちも出来ません。なお、府道29号線(天龍寺前の道)は、休日は一方通行(北行き)です。以外と天龍寺の駐車場の方が空いている場合があります。

    では、渡月橋の周辺から歩いて行きます

    一応ですが、渡月橋を見学です。渡月橋から桂川の上流に向かい歩いて行きます。渡月橋から下流の様子が変っています。昔は、コンクリート製の四角いブロックが敷き詰められていましたが、撤去されています。なお、ここにあったブロックで2才ぐらいの私を流してしまった、父が母に怒られた現場になります。その時、頭を打っていなければ…。

    この辺を通行している主力車両は、「人力車」です。車幅がるので、若干危ない気もします。どうせ、導入するなら「牛車」の方が…。

    芸能の神社「車折神社嵐山頓宮」を過ぎれば、「嵐山辨慶」です。正面に嵐山が望ます。春の季節には、最高です!私は、1度だけですが飲み会に参加したことがあります。2階の広間はかなり大きいです。

    また、この辺の川沿いは、ボート乗り場もあります。有名な保津川下りの終点もこちらです。最近は分かりませんが、昔は夏には鵜飼を見ながら、観光用の灯籠流しの灯籠を利用して、手持ち花火をしていました。貴船祭りでは、うちわや扇子が流されていたので、貴船祭り=うちわと扇子をもらえる行事と認識していました。

    渡月橋を渡らなかった理由は、本日の予定のためです。本日は、これから歩く予定です。そのため体力の温存のためです。余力があれば、返りの段階で渡ります。なお、まだ9時前ですが、人気のコーヒーショップなのでしょうか?開店前からの行列です。

    嵐山の最初の目的地です

    「嵐山公園亀山地区」です。地元民は、「亀山公園」です!桂川沿いを上流に進めば公園に続く階段です。なお、この周辺の川は、「嵐峡」と言われます。川幅は狭く、対岸が近く感じます。対岸のお店は、昔は買いに行くボートがこちら側に用意されていたのですが、今は不明です。渡月橋よりもこの辺の方が、風情を感じます。

    幅の広い石階段を上れば、亀山公園です。こちらは、紅葉の綺麗な場所ですが、人はいません!この辺は、地元の方の散歩公園です。こちらの公園は、小山ですが、高くないのでしんどくはありません!階段の周りにも木々の色づきが楽しめます。

    階段を上がれば、分かれ道です。進むのは、左の道!桂川沿いの方向です。目的地は、山頂展望台です。

    紅葉の隠れた名所

    本日最初のおすすめの場所です。亀山公園の山頂展望台の手前です。名前は無いのですが、モミジで囲まれている広場です。名前が無いので、場所の説明の仕方が難しいです。「川沿いの道の山頂展望台の手前!」

    誰もいない広場には、子供用の遊具にモミジが載っています。緑の木々に囲まれているので、モミジの数以上に紅葉を感じることが出来ます。

    山頂展望台へは、もう少しです!続く。

    最後にですが、「早起きは三文の得」と言われていますが、その通りと思います。1文は、移動時間が掛かりません。2文は、駐車場を確保しやすいです。3文は、観光場所の人の少なさです。特に写真を撮り人は、人の映り込みが少ないです。京都だけでは無いのですが…。とにかく、混み合う時期は、早めの移動をお勧めします!

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