本ページにはプロモーションが含まれています。

お勧め飲食店 令和4年度 温泉 長野県

姫川源流自然探勝園でスノーシュー ②

    https://white-wave-s.com

    さて、腹ごしらえは済みました!

    カップ麺だけを食べて言う程のセリフではありませんが…。さて、前回お伝えしたとおり、雪は少ないです。美ヶ原でも同様でしたが、雪が少ないと弊害があります。今回は、姫川源流と言うことで、当然ですが水場です。雪が少ないので川が見えています。完全に川の流れが見えていれば、それはそれで良いのですが、見えていない場所もありスノーシューで歩いて、雪を踏み抜いた場所が川では怖いです。少し安全な距離を取りながら、源流水辺を見学です。

    源流見学用の木道が一部見えています。段差があるのは階段です。前回は、林の向こう側の雪の場所も歩きましたが、今回は、ほんの少しだけです。食事をした東屋は、かなり雪に囲まれていますが、前回は雪で入れませんでした。

    では、親海湿原へ向かいます。方向は、元来た道を少し戻ります。その中間にある神社にお参りをしておきます。

    親海湿原を目指します

    姫川源流からは、雪が無い時期だと約5分程でしょうか?雪の時期は少しそれよりも掛かります。

    積雪のため、ハッキリとここから親海湿原と言う場所が分かりませんが、恐らくですが、この看板が連なる場所から「親海湿原」かと思います。ちなみに、1枚目の写真の山の中腹当りを国道が通っています。そのため、車の音が聞こえてきます。しかし、昨日の雪のお陰か、交通量はそれほど多くはありません。

    さらに進み、木々を抜けるます。それにしても、おおざっぱな看板です。まるで私のよう…。でも、実際にこの後、歩くとこちらの看板の方がイメージしやすかったです。

    親海湿原です

    親海湿原に到着です。湿原全体が見渡せます。大きさは…。サッカーコート6面分ぐらいでしょうか?(私の目の錯覚を含む)こちらも、明らかに雪が少ないです。足下を見れば、如実に分かります。木道の形が見えています。

    困ります。木道の形が見えているので、その上を歩くことになります。木道を横から見ると下には、水がありそうな…。高さもそこそこありそうです。雪の白さに目が慣れてくると、全体の木道の道筋も見えてきます。とりあえず、全線制覇を目指して、歩き始めます。

    写真ではお伝え切れませんが、積雪時の木道の上を歩くのは以外に困難です。木道の中央部がこんもりと膨れており、左右に足が落ちていきそうです。私は、「レディー・ファースト」を主張しましたが、嫁の「三歩下がって…」主張に負けてしまいました。そのおかげで、私達の足跡は1本道です!

    では、せっかくですので「ユキウエ・ランウエイ」を”パリコレ・ランウエイ”と思い歩きます!

    ちなみに、普通に歩くよりも雪路は疲れます。さらにスノーシューだとされに疲れが増します。更にも増して今日の雪質は、水分が多めです。そのため、雪がスノーシューにまとわりつくような感覚です。重い足取りが、本当に重くなります。(多少は、体重の影響かも…)

    12:06親海湿原の一番奥(青木湖の方面です)まで来ました。やはり、水の流れの上は雪が無く、地面が見えています。諏訪湖のような湖の上では無いので、最悪水に濡れる程度ですが、落ちるのは嫌です!幸い、私の体重のお陰で、川に流されることも無いのですが…。

    私の大好きな雪景色です。しかし、反面どこを見ても雪景色です。景色に変化がありません!変化と言えば、木道の上の雪の量が増えています。吹きだまりでしょうか?木々の雪が落ちてきていたのか?とりあえず、歩きにくいのは確かです。

    12:22親海湿原のスタート位置まで戻りました!今回は、雪が少なく、木道の上を歩いてきたので、見ていたのは足下が多かったですが、まっ満足です。

    ちなみに、前回は積雪量が多く湿原内を自由に歩け廻ることが出来ています。今回は、木道限定だったため、逆に途中で引き返すこと無く、全周を歩きました。雪が少なかった事に感謝しておきます。前回は、自由だったので半分程度の場所からショートカットしています。

    戻ります!

    除雪された最初の場所まで戻ります。帰るとなると、名残惜しくなります。最期のコーヒー休憩です。今回は、ソリを持参していないので、座る場所も無く、立ったままで休憩です。それにしても、伝わっていないと思いますので、思い出したようですが「暑い」です。結局、スノーシューをしている間は、上着2枚で過ごせました。他の方よりも、若干ですが脂肪を多く身につけていますが…。

    最期は、恒例のスノーシューの雪刺し記念写真です。

    駐車場です

    駐車場まで戻りました。ちなみに、名前の通り山側にはJRが通り、その奥の山がスキー場です。この写真のずっーと右に白馬があります。なお、土曜日なのにこの車の量なので、スキーを来年からは始めたい私でも邪魔にならずに滑ることが出来そうなので、来年はスキーで利用したい物です。

    最期に

    スノーシューは利用出来る場所選びが大切です。長野県ですので雪はどこにでもありますが、スノーシューが出来る場所はあまり知りません。白馬であれば、大出の吊り橋でも可能ですが、距離が物足りません。結局ですが、今回の「姫川源流自然探勝園」か、乗鞍高原、美ヶ原ばかりです。上高地は、釜トンネルまでの交通手段が…。

    これからも、傾斜の無い雪の平地場所を探し続けます!

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -お勧め飲食店, 令和4年度, 温泉, 長野県
      -, , , , , , , , , ,

      © 2024 White Wave