長野にも、春の足音が…。最近耳が遠いような気がします。
最近は、基本的には冬の気温ですが、たまに春の暖かさを感じれる日もあるような、日々です。しかし、あれです!一昨年、北海道に行った時に、良く聞いた話ですが、「雪が無い時の方が、寒い」そうです。私的には、雪を目で見て寒さを実感する気がしていましたが、北海道の言葉が、最近では身にしみて理解できます。
他でもありませんが、私は雪が大好きです。そのため、雪を見て寒いのは我慢できますが、雪も無いのに寒いのは悲しいです。お分かりいただけるでしょうか?北海道で雪を見てー5℃の寒さは我慢できますが、沖縄で海を見ながら5℃は我慢できないですし、悲しいです。お分かりいただけたところで、最近、庭で見かけた冬の足跡です。
こちらが、春の足跡です。なお、梅は代わり映えしません。最近は、冬と春でタップダンスです。季節の足跡に紛れて、”動物”の足跡も紛れていることもあります。困りものです。
とりあえず、春1番は、福寿草です。おそらく次点は、チューリップでしょうか?私の頭は、常春で桜満開です。去年植えた、水仙は行方不明です。
車中泊も、かれこれ1年以上は、遠ざかっています。でも、季節と時間は移ろいます。最近では、外に出る方が面倒になってきています。自粛か引き籠もりか、どちらでしょう?
この季節には、北アルプスのモルゲンロートを見ることが出来る時があります。以前は、上高地の徳沢ぐらいでしか見れないと思っていましたが、4年前ほどに安曇野市のホテルに宿泊した時にホテルからモルゲンロートが見えて感激しましたが、今では、条件が揃えば見ることが出来るので、最近では早起きです!でも、上高地で見るモルゲンロートの方が良いです!早くお出かけしたい気にさせてくれる朝焼けです。
今年の花見も難しそうな気配です。「風さそふ 旅よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」(”頬が”あこう酔士)
どこかに行ったから楽しいのでは無く、どんな気持ちでいれるかで楽しめると思える今日この頃です。