先週の土曜日や日曜日を公園で過ごしましたが、今週も同じなのですが…
先週は、雪も無く、ただ寒いだけでつまらない!などとぼやいて、1週間を過ぎると寒波が襲来です!私が希望していた雪が金曜日の夜から降り続きます。
雪の公園(令和3年12月18日 土曜日) そうでしたか、雪が積もれば足も冷たい…
そうなんです。昨日から降り積もった雪を土曜日の朝から満足げに見ていたのです。これは、公園で雪の様子を見に行く必要があります。幸いなことに道路の積雪は、すでにありません!さすがに雪国、安曇野です。阪神甲子園球場の雨の対応のように見事に、道路には雪がありません!すごい!(道路のタイヤの部分だけの話です)
9:30の開園を待ち、園内に向かいます!満足です。雪の降り積もった一面の広場です。さすがに空は暗いですが、雪の季節では仕方がありません。先日のチューリップの保護する網の下も一面雪で真っ白です。なお、私達は雪を満喫するために長靴で来ています。足跡のない場所を、長靴で歩き回ります。
さらに奥に行けば、公園を分断するように流れている「烏川」です。公園の中を流れています。写真は、分かりにくいですが、上流川と下流側です。
続いて、園内の大きな桜です。春には大きな桜の木に一杯の桜の花が咲きますが、本日は雪が満開です。どうしても、雪化粧が良さげな場所を探してしまいます。
安曇野市出有名な道祖神は、公園内にも設置されています。雲が無ければ、向こう側には常念岳が鎮座しているのですが…。この風景も来春には、チューリップが咲き、常念岳に常念坊が現れます。
雪の散歩を続けます。段々花畑です。今日は、段々雪畑です。雪の白さが南天の赤を引き立てます!なお、こちらの公園には結構な高低差があります。
また、烏川以外にも園内には、用水路がザーザーと強めの勢いで流れています。普通に小川もあります!
先程、本日の履き物の紹介をしましたが、この長靴の弱点です。私の長靴は少し大きめのため足が長靴の中で動くため、歩いていると疲れます。普段の3割増しぐらいでしょうか…。これを帰宅する言い訳と、ご理解いただければ幸いです。引き換えします。雪のある地域に住む人達は、「雪があれば寒くない!」と言われることが多いのですが、雪があれば足まで寒くなります。一応ですが、それでも雪がある方が嬉しいです。でも足は冷たいです。
帰り道にあるベンチです。公園は良く整備されているのですが、さすがに場所により古さが出てきています。本日は雪のDIYでしょうか?白く塗装されているようです。ひょっとしたら、嫁を一晩ここに置いておけば…。置いておけば…、私の身の方が心配です!