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平成27年度 温泉 長野県

紅葉のベストコース!(体力がなくても!)立山アルペンルート!①

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    立山アルペンルートを富山県から!

    立山アルペンルートを利用して室堂や弥陀ヶ原に行っていますが、これまで、富山県からは行ったことが無かったのです!一度、富山県から行ってみたいかったのです。どうせなら秋の紅葉の時期が弥陀ヶ原の良い時期かと思い行ってみました!

    ちなみに、令和3年4月15日金曜日に立山アルペンルート全線開通です!

    そうなんです!全線開通です。以前ですが、開通日に年休で来たことがあります。その時は、扇沢駅駐車場で車中泊を予定してきたところ、そこに通じる道路で車が連なって止まっています。開通当日朝までは、道路が閉鎖されていて扇沢駅まで行けなかったのです。そこで、前の車の人に聞いたのですが、「門が閉まっているみたい」とのこと。私もそうだろうと思い、車を道路の脇に止め、道路での車中泊を初体験です。翌朝は、周りの車の騒音で目が覚めると、どうももうすぐ開くみたいで、準備をしていると10分ほどで、動き出しました。なお、下記の写真は令和3年4月15日に扇沢駅までだけですが、見てきました!扇沢の入り口に当たる大町市にはまだ桜が満開で咲いているところが多くありました!なお、安曇野市、松本市内の桜は全て散っています。15日は平日のためさすがに人出は少なく、有料駐車場は、車が少なかったです。でも、無料の駐車場の入り口のトンネルの所から見ると無料駐車場には、それなりに駐車されています。なお、本文は反対側の立山から室堂を目指しています。以上、閑話休題!

    1日目(平成27年10月8日木曜日) 小さな秋に、小さな連休見つけた!

    18:50自宅を出発です!何か落ち着きません!向かうは、秋の立山!ですが、今までの思考から抜け出せません。19:07高速です→19:14滋賀県お邪魔します!→19:58北陸道です。ここを通ると敦賀に行く気分になります。そのため敦賀ラーメンを食べたくなる衝動に駆られます。しかし、初めての富山県コースです。時間が分かりません!敦賀ラーメンは諦めます。→21:39石川県お邪魔します!→22:19富山県お邪魔します!→22:24小矢部SAコーヒー&トイレ休憩です。(15℃)少し寒い!22:30→23:00立山IC降ります!

    23:33立山駅到着です。(12℃)初めての場所に、夜間に到着です。周りの状況が分かりません。仕方がないので、少しお散歩です。駅に一番近い駅正面の駐車場に止めれましたが、予定していた駐車場か確証がありません。でも聞く人もいないので、このまま就寝です。プシュー!(本日361.0KM)おやすみなさい!!なお、連休に少しだけ明日の年休を追加しています!

    2日目(10月9日) 紅葉の立山アルペンルート!弥陀ヶ原と室堂!前半です。

    5:00起床!車内で立山行きの荷物の確認です。始発の時間は7:00です。2時間はあります。特に目覚ましで起きたのではないのですが、目が覚めます。年のせいではなく、少年の心が目を覚めさせるものと思っています。それは、さておき昨晩は辨は暗くて周りが分からなかったので周辺をお散歩します。同じなのでしょうか?周囲には早朝にもかかわらず私たち同様の高齢徘徊者です。ついでに、駅舎の中も見ておきます。さすがに閑散としていました。見学者の人数も増えてきたので、車内に戻り軽食を取ります。次第に、周囲の車からドアの閉まる音で人の移動する気配が溢れてきます。ゆっくりとしていられません!並びに行きます。

    6:10駅の切符販売場所に並びます。購入後は改札に移動です。6:50頃に改札です。初ケーブルカーに乗車です。さすがに乗客用に作られたものでなく、工事用の列車です。列車の後尾に荷物を乗せるスペースが連結されています。乗車時間は7分程度です。乗ったかと思えば、降ります!

    降りたところがバス乗り場の駅「美女平」です。嫁が自分の顔を指でさしていますが、余り見ないようにしておきます。7:40初ですので、少しですが時間があります。散歩です。時刻表で見れば、次のケーブルカーに乗車して人たちとバスに乗り込む計算です。次のケーブルカーが到着するまでに戻ります。バスターミナル周辺は手付かずだったのでしょう、大きな木々が密集しています。

    では、私が今回、密かに一番期待していた高原バスに乗車です。こちらのバスには、先程のケーブルカーに乗車した人が全員乗車できるようにされているみたいです。そうしてもらわないと周囲の木を見るだけで待ち時間を過ごせません!(資料館があります。帰りに見ました)動き出してしばらく進むと、「称名滝」です。バスの方のお気遣いで、撮影用に停車してもらえます。さすがに下車までは出来ないので、バスの前と後ろの人向けに少し移動までしてくれます。でも、遠い…!

    さらに、バスは進み、一気に標高を上げていきます!時々雲が出てきますが基本的に快晴です。う~ん?紅葉が想像していた状態ではありません。ほんの先日、新聞で掲載されていた写真では、もっと紅葉がはっきりと分かりました!でも、私は紅葉している場所を探さなければない状況です!今日の第1目標は「弥陀ヶ原」です。バスは教習所で見た以来、見たことのないS字コースの連続する坂道を進み「弥陀ヶ原」到着です。こちらで、途中下車です。下車したのは2組ぐらいでした。下車した時点で、室堂までの再乗車の時間を伝えておきます。バスの時間に遅れると、乗車できないと言われています。なお、時間は掛かりますが、車道で歩いて室堂まで行けます。雪の大谷は、この道の終点周辺です。現在の時間は8時過ぎです。帰り予定は13時30分を予定しています。これだけあれば、弥陀ヶ原の秋を見つけられると思います!

    弥陀ヶ原周辺にはお散歩コースが複数あります。基本コースは周回コースです。(外回りコース2時間)目的地に合わせ、コース設定が出来ます。今回は、「松尾峠展望台」(1時間)を目指し、周回コースを混ぜて周ります。なお、バスの再乗車の時間を伝えていますが、可能であれば「一の谷、天狗平」経由で室堂を目指します!なお、道については、基本的には木道です。場所により山あり谷、川ありです。(最近も同じようなところを歩いた記憶が…)あとは、この季節の紅葉です!これが重要です!もちろんこちらの周囲は高い山が取り囲んでいます!

    松尾峠への道のりには、先程のバスで通った道を横切り少し山を登ります。なお、「池塘」と言う小さな池が点在しています。その先は案内図では「急な階段が多い」と書いてありました!残念な事に書いてある通りです。急な階段を登ります。ちなみに階段ですが、段差がありすぎです!私の足では乗り越えられません。確かに標準よりは足は短めですが…。でもそこを過ぎたところには、テーブルの休憩スペースです。見晴らしは良くないですが、コーヒー休憩です。

    9:20松尾峠展望台到着です!??案内図では周回コースが1時間でしたが、片道で1時間半以上過ぎています。どうも、案内図の時間は足し上げが必要だったみたいです。余裕はかなり見ていたので問題はないですが…。思います!途中で気がついても良さそうな物ですが…!では、こちらで改めてコーヒー休憩です。こちらの展望台ですが、広めのベランダをイメージしていただけると良いかと思います。ただし、手すりがありません!手すりのないベランダからの眺望ですが、眼下には深い谷があり、向かい側の山々を見渡せます!

    松尾峠展望台を後にします。なお、こちらの展望台も周回コースで来ることが出来、行きと帰りは違うコースで進みます。山を下ると草が紅葉?赤くなっています。さらに、先程のバス道を越え外回りコースの別方向に進むと紅葉の風景が広がりますぅ~。でも、私が期待していた全体が紅葉している景色とは…。この先も、少し色づいた所を見つけると嬉しくなります。

    ここからは、一の谷方面に向かいます。この周辺は、先程の池塘が多く点在しています。いつもは嬉しい貸し切り状態が続きます。🎵少し不安よ!(BY北ウイング)です。木道の道が山に向かって続きます。かなり不安よ!と言うべきでしょうか?

    なんでも、富山平野が見渡せるところがあり、そろそろなのでですが、何か正直者にしか見れないとかあるのでしょうか?平野らしき物が見えますが、自信がありません。

    さて、一の谷ですが、注意書きがあります。「一部険しい登山道がある」です。私たちに、険しいは無理です。どの程度の険しいかを見極めます。一の谷方向を見ると一度谷を下り、さらに下った分以上を上る道が見えました!そこで、コーヒー休憩です。

    引き返します!即断です!コーヒー休憩をしながら見極めました!早めに弥陀ヶ原バス停に向かい、高山高原ホテルで休憩です!

    再度、弥陀ヶ原の周回コースです。同じような景色に見えますが、気分は「風の谷のナウシカ」のラストシーンです!草原の中を進み、ホテルの喫茶スペースへ直行です。

    こちらでは、平日限定のサービスでおもてなしいただきました!やはり年休は大好きです。嫁は迷わず「アップルパイセット」でした。

    貧乏人ですがロマンティストの私は、思い出作りも兼ねて、控えめに「星の空」です。

    なお、こちらからは、外の弥陀ヶ原が大きな窓ガラスから見渡せます。星の空を青い空の元でいただきます!さすがに連休前の平日ですので、人が少ないです。なお、ここで平日限定のメニューを見て年休を取っていたことを思い出しました!十分にこちらで休憩をさせてもらってから、ホテル前のバス停へ移動です。こちらから室堂行きのバスに乗り込みます!…。後半へ!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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