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お勧め飲食店 三重県 平成18年度以前 温泉

三重からの和歌山からの~奈良…②

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    尾鷲市での目覚めです!

    自宅以外での目覚めは、快適です。これで温泉があれば完璧でしたが…。部屋で朝食です。昨日の今日なので、朝から嫁に本日の予定を決めさされました。特に、反論もありません!ありませんが…。

    日曜日のお出かけの始まりです!本日の予定ですが、このまま海岸線を下ります。そして、新宮市で奈良県五條市に抜け帰路に着く予定です。

    獅子岩です!

    ちなみに、現在では、高速道路が整備されていますが、この当時は、ひたすら海岸線の国道を進んでいます。時間が掛かるので疲れるのですが、好きなのです。この道!

    獅子岩です。三重県の熊野市です。少し手前に「鬼ヶ城」があり、鬼ヶ城を見れば、山道の中から抜けた実感がする場所です。さて、獅子岩ですが、海岸線に突き出た岩山です。お店の駐車場から見れば最適な景色が楽しめます。お店には寄らないので、端の方に邪魔にならないよう駐めます。確かに獅子に見えます。なお、周辺は岩場ですので、見ようと思えば、何にでも見えるのですが、獅子の上唇の造形は他ではありません!

    さらに南下をします。海岸線の快適な道路が続きます。

    道の駅「パーク七里ヶ浜」

    道の駅です。今はやりの「居抜き?」外観も中身もスーパーのような作りです。実際のところ、施設の半分はスーパーです。地域に根付いた道の駅を目指されているのでしょうか?おかげで、特に後年の車中泊時代には、買い物は、主にこちらでしていました。ちあんみに、バイク時代には海岸線をここまで来て、道の駅の裏にある「うどん屋さん」でご飯を食べて、ここから山に向かい奈良県から自宅まで1日コースでした。なお、夜の三重県か奈良県下は不明ですが、山道は怖いです。当然ですがガソリンスタンドもありません!当時のバイクは、ジェベル200です。長距離と夜間走行に優れていました。ただし、高速では非力なエンジンとどんな道も走りにくいタイヤには困りましたが、多くなタンクと優秀な燃費で走り回れました。

    さらに、独身時代ですが、こちらで車中泊を当時のセダンでしたことがあります。車内では寝にくかったので、ベンチで寝ましたので厳密には車中泊ではないのですが…。近くにバイカー達が寝袋で寝ていたので、つい私も。

    さて、道の駅です。入り口は、観光案内所やお土産屋さん、2階は食堂街です。それらを、すべてスルーして、奥のスーパーで買い物です。お弁当と飲み物を確保します。なお、こちらの施設は、屋上に駐車場があり、見晴らしが良いです!特に寒い時には、こちらから海岸線を観賞していました。

    まだ、寒い季節ですが、道路を渡り、海岸線へ向かいます。こちらの海岸は、海岸線の長さは…、見渡す限りです。長いです。端が見えません。砂利の続く海岸です。なお、波を見れば、分かりますが海水浴は出来ないみたいです。東映の映画が始まる時のような波をしばらく見ておきます。来た方向には、三重県の山並み、太平洋の彼方が、アメリカです。本日は、霞んでいます…。3月のこの時期には、誰もいません!

    ちなみに、こちらの海岸は、海岸線も長いのですが、国道から波打ち際までの距離も長いです。疲れます!

    先に進みます!

    ところで…

    朝の予定では、新宮市から北上して帰路につく予定でしたが、時間に余裕が有り、少し先まで行くことにしました。しかし、あくまでも、帰路は新宮市から北上コースです。近畿半島の伊勢市と淡路島の洲本市を繋ぐラインから以南は基本的に山です。そのため、伊勢か、和歌山の白浜からの海岸線コース以外は、山の中の道です。山の中の道のメインが国道168号線の奈良県五條市コースです。和歌山県の友人は、北山村経由の方が道が良いと言うのですが、好みの問題です。(北山村経由の方が道幅が安定しています)

    太市町です

    グーグルの地図を見れば、正直なところ驚きです。高速道路の整備が進んでいます。それはさておき、太市町です。こちらはクジラで有名です。そのため、町に入る所にクジラの巨大なモニュメントがあります。また、奥にある「クジラ博物館」の手前には、捕鯨船が屋外展示されています。なお、この周辺も私のお気に入りです。なお、私的には、「クジラ博物館」は、「クジラ水族館」と呼んでいました。その方が、ピンと来るのですが…。なお、太市町のある半島のよう場所は、形状はサイの頭のような形です。その太平洋に面した海岸線の場所は、崖も多いのですが、景色が綺麗な場所が多いです。そこが、お気に入りです。

    灯明台です

    10:40博物館など、それらをスルーしてさらに海岸線に向かいます。サイの頭の太平洋に面する1番上側です。ちなみに、海岸線に繋がる道は、少し分かりにくく、狭いです。民家の中を通り抜ける感覚です。かなり以前から来ていますが、数年前に灯明が整備されました。でも、あえてここでは、海岸線をお楽しみください。近くには、波が打ち寄せる岩場が有り、遠くは新宮市の方面です。横には、「小林旭」が佇んでいても不思議では無い景色です。

    帰りに道には、「桜」です。これを見れば私は、落ち着かなくなります。3月末から4月上旬にかけての桜巡りが始まります。

    梶取埼灯台

    少し南下しています。灯台のある公園です。こちらでは、水仙がお出迎えです。少し早いですが、こちらを本日の昼食会場とします。日差しが温かいので、芝生の上で頂きます!白い水仙、白い雲、白いご飯です。満足です!人がいないので、寛いでいると、急に人が来ます。大量です!この場所に…。今までここで見たことの無いような人数です。ざっと、6人ぐらいでしょうか?ここで見た、最大人数でした。こちらでは、お弁当を食べただけで移動です。

    平見台園地です

    太市町の半島の最南端(ほぼ)です。こちらは、道路に面する駐車場から、海に突き出た岬の先にある展望台からの眺望を楽しむことが出来ます。展望台が海に突き出た場所にあるので、展望台までの道は、両側が海に挟まれた小道を通ります。この道のりもお気に入りポイントです。展望台まで進み、展望台?四阿のような場所から海観賞です。日差しは、一足早い春です。昼を食べているので、少し眠たいような…。

    本日立ち寄った、これらの3カ所が太市町でのお気に入りです。

    これで、帰宅の予定です。予定でした…。

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