雨です。最近多いです。雨の日が…
雨が続くと、気が重くなります。それ以上に体重が重くなります。お出かけです!雨ですが…。
行ける場所と選択の余地は少ないです。公園です。雨が多少降っていても支障は少ないです。なお、雨の日の「松本城」は、混み合います!体験済みです。自然と環境に恵まれた長野県なのですが、雨の日には困ります。確かに美術館や町並みはあるのですが、そちらも同じ考えの人で混み合います。そう思えば、京都は四季と天気を問わず、行ける場所が多かったような…。
公園です!(令和4年8月です)
もちろんですが、雨の状況は、降ったり止んだりを繰り返す小雨です。さすがに、ザーザー降りの雨のかなでは散歩する気にもなりません。私的には、ザーザー降りで自宅で食っちゃ寝の方が良いのですが…。
なお、まだ夏休み時期ですので、雨でも子供連れの家族の方は意外に多かったです。その方々の目的は、池でのチャプチャプですので、小雨では余り関係ないみたいです。海とは違い盆を過ぎても、利用出来るのはここのメリットでしょうか。景色は、緑が少し普段よりも艶やかです。
ただ今は、休日の昼下がりです。昼間での魚のつかみ取りが終了して、係の人が残った魚を回収されています。見ていると、仕事ですが楽しそうです。
池の周辺の喧噪を抜けて、下ります。東の際にある東屋です。大きいサイズなので東屋とは言いにくいですが、休憩スペースがあるので少し強くなった雨をしのぎます。こちらのスペースは3面が解放されているので、雨の日には最適です。しかし、寒くなると少し不便ですが…。気分と他人の目からは、年寄りの縁側休憩です。
晴れれていれば、見える北アルプスの景色も雲の中ですが、雨が止んだので北側の公園に向かいます。烏川の水量も余り変化はありません。北側もやはり雲に覆われている状況です。でも、植物たちは雨を喜んでいるのが伝わってきます。
雨は完全に止んだようです。メイン公園の方に戻ります。段々花畑を目指します。ちなみに、周辺の小学校の夏休みは8月3週目ぐらいで終了だそうです。9月1日が始業式の感覚があるので、違和感を感じます。そのため、夏の企画も終了していきます。
季節の移ろいを感じます
気温も変りましたが、咲いている花も変りました。どこかで聞いたことがある名前の花も…、何かの曲があったような…。夏ですので、暑くても歩く気が減りますが、雨上がり後も、何か…。帰ります!
余談です!
自宅のヒマワリの粛正が進みました!サルです!猿!困りものです。大河ドラマも進行していますが、改めて思います。残っている人が少なくなると悲しくなります。ドラマでは新しい登場人物が出てきますが、こちらは出て来ません!今頃ですが、来年以降に向けて対抗策です。
ヒマワリの花の部分だけを持ち逃げしていく酷い猿です。ヒマワリの花に「辣油」です。これで、懲りて来年度以降に来なくなれば良いのですが…。ちなみに、地元の方によると、電気柵が有効だそうですが、電気柵の機械が約6万ほどします。この状態のヒマワリに6万は…。代替策として「コショウ」等の刺激物で小動物を来なくすることも出来るそうなので、対処療法ですが実施しています。効果は、来年以降に持ち越しですが、期待は出来ませんが、何もしないよりは良いかと思います。
結末です。
ヒマワリです。やられました。「辣油」のおかげで食べられませんでしたが、折られました。そのため、期待していたヒマワリの種の確保が出来ませんでした。ちなみに、あずみの公園のヒマワリ畑も花が終われば、刈り取られます。種が出来てしまうと猿が来て、ヒマワリが狙われるためでしょうか?それにしても、同じヒマワリでも大丈夫なところがあるのが、不思議です。何が違うのでしょうか?