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京都府 平成18年度以前

日本の夏!宇治花火大会!五山の送り火!

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    花火大会の季節です(平成18年8月10日)

    例年ですが、宇治の花火大会は8月10日に開催されています。困ったことに、和歌山県の白良浜の花火大会と日程が重なっています。そのため、苦渋の選択を迫られます。今年は、宇治の花火大会です!なお、こちらは「宇治川の戦い」跡地での開催です…。

    念の為ですが、花火大会の会場は、ご多分に漏れず、混み合います。幸か不幸か開催場所の「宇治橋」には公共交通手段が整っています。JRと京阪の駅があり、徒歩移動で観賞できます。おかげで、普段宇治市では見たことの無い、人が見れます。この日の人口密度は、祇園祭り越えのような気がします。

    なお、現在は、「宇治川花火大会」は、

    地の利を活かして、迂回します。

    本日の花火大会に車での移動は、ほぼ不可能です。昼頃であれば、可能ですが、駐車場等を考えれば、無理です。そのため、私達の移動手段は、原付です。もちろん、原付2種です。2人乗りが可能です。しかも、迂回ルートを使用します。

    宇治市街地を反対方向、琵琶湖方面に向かい、そこから宇治川ラインで塔ノ島に向かいます。車は多いですが、原付は移動可能です。もちろんですが、塔ノ島周辺はすでに人だらけです。そこからは、徒歩移動です。宇治橋周辺は、歩くのも困難ですが、塔ノ島周辺は、徒歩であれば移動できます。

    花火です。花火が上がれば、花火の下に浮かび上がるのは、「宇治橋」になります。ちなみに、近くに「平等院」がありますが、欲張りサンは、多いです。混んでいます。

    お勧めの観賞場所です(花火大会は廃止されたようですが…)

    さて、現実問題として、原付で来れて、観賞場所が分かる人は、地元民です。でも、安心して見れる場所があります。そちらは、「太陽が丘公園」です。正式名称は「京都府立山城総合運動公園」です。駐車場も大きく、山の上なので花火も見れます。確かに少し離れていますが、芝生も多いので安心して観賞できます。

    花火大会の廃止は、残念です。復活を望みたいところです。

    五山の送り火です(平成18年8月16日)

    こちらも京都の夏の風物詩です。送り火は、京都市内であればかなりの広範囲で見ることが可能です。高いビルの陰になる場所以外ですが…。

    私のお気に入りの観賞場所です。ちなみに、私の小学生までの地元です。

    場所は、右京区の嵐山です。余り知られていませんが、五山の送り火の当日に、大覚寺門前の大沢野池では、灯籠流しが実施されています。五山の送り火を見ながら「灯籠流し」です。風情増し増しです。なお、池の周辺は、映画や時代劇の撮影に良く利用しています。(大覚寺も撮影多いです)

    大沢野池の近くの山では「五山の送り火」の一つ「鳥居」があり、こちらの距離で見れば、その火の炎まで見ることが出来ます。その周辺の地名は、「鳥居本」になります。なお、どちらも車での移動は困難です。事前に嵐山までバスかJR、嵐電で移動して、徒歩移動をお勧めします。(混みますが、バスが便利です)こちらの交通手段は、以外と遅くまで営業しています。市内中心地からも移動が簡単です。

    こちらの場所は、生活道路ですので、暗いですが、人が多いので徒歩移動に困りません。

    この周辺は、嵐山です。渡月橋や天龍寺、釈迦堂など観光の場所も多いので、昼間から時間を過ごしていても夜まで充分楽しめます。来年の夏には、1度は、訪れてみて下さい!

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