本ページにはプロモーションが含まれています。

令和3年度 長野県

白馬でスノーシュー ①

    https://white-wave-s.com

    すでに、雪のピークは過ぎました。これで本当にお別れです

    今年の雪の季節は過ぎようとしています。まあ、年末には雪に再会できる話なのですが、それでも、ここで一度お別れです。ここのところ、毎週末このセリフを言っています。

    さて、今回は、新しい場所に向かいます!白馬です!と言っても白馬の山に向かうには、体力も気力もありません!しかし、残念ながら、白馬には標高の高い場所で平地がありません。そこで目を付けたのは「姫川源流自然観察園」です。

    姫川源流自然観察園は、姫川源流と親海湿原からなる観察園です

    松本方面から進めば、道の駅白馬の手前です。更に言えば、青木湖からの山道が終わり、白馬村の平地になる場所にあるスキー場の正面になります。

    先にこちらの良い所です。自然園の名前のとおり、姫川源流は、源流の様子を直接見ることのできる場所で、春先には、黄色の福寿草や紫のカタクリの花が咲き誇ります。木道の整備も行き届き、気軽に歩けます。親海湿原も木道整備がされ、湿原の周囲を歩きながら観察が可能です。

    残念なところですが、せっかくの白馬にあるのですが、白馬の山並みを見ることが出来ません。また、自然観察園自体の立地が白馬の中心に繋がる大きめの道路2本に挟まれており、道の駅に通じる道はかなり近いです。そのため、耳を澄ませば、車の音が聞こえることが有り、残念ポイントです。反面ですが、交通の便が良いとも言えるのですが…。

    ただし、今回は、その全ての景色は雪の下です。雪景色は後ほど紹介しますが、源流域は、木々の雪の世界、湿原域は雪原状態です。それを期待していたので、文句はないのです。

    雪国の駐車場事情です。姫川源流自然観察園駐車場

    本来の姫川源流自然観察園の駐車場は、その向かい側にある「白馬さのさかスキー場」の国道に面した部分と紹介されています。そのため、私達は、青木湖を越え、白馬に入り、姫川源流自然観察園の駐車場に入りました。入りましたが、今は雪の季節です。駐車場は、除雪されている雪に囲まれています。現在は、「白馬さのさかスキー場」は休業中なのですが、駐車場の上に続く道の上には、施設が有りそこに続く道も除雪されています。さて、ここが悩みます。駐車場に駐車スペースは充分にあるのですが、他に駐車している車がありません!除雪の邪魔になら無い場所が、分かりません!こちらには、トイレもあるのですが、現在は雪に囲まれており、現在の所、駐車場は四方を雪に囲まれています。もちろん、周囲に聞くべき人もいません。仕方がありません、本日の予定を変更します。

    先に、結論ですが、こちらの近くに「白馬さのさか観光協会」事務所が有り、そちらの職員の方に駐車場をお聞きしました。

    話が前後しますが、白馬へのお出かけです。(令和4年2月26日)晴れ

    自宅を9時に出発です。白馬までの所要時間は約1時間です。天候は、晴れです。日差しは既に温かいを越えて、暑ささえ感じます。仁科三湖(青木湖等)の湖面の凍結状況を見ます。湖により凍結具合が違います。今は、往路ですので気にはなりますが、時間があれば帰路に立ち寄ることにして、先に進みます。

    さて、先程もお伝えしていますが、9:56姫川源流自然観察園の駐車場が雪のため、どこに駐めれば良いのか分からず、行き先変更をします。こちらの周辺でスノーシューが出来そうな場所は1カ所しか思い浮かびません!移動します。この時期は、トイレの冬季閉鎖が多いので、道の駅白馬に立ち寄ります。さすがに、この青空にさそわれ、車が多いです。

    10:10大出公園到着です。しかし、人気です。駐車場が満車で、道路にも駐車待ち車両がいます。困りました。こちらの駐車場は、吊り橋の場所の横と少し進んだ場所の2カ所あるのですが、吊り橋の横は雪が多くあり、駐車可能台数は、元々狭いですが、6台くらいです。あげくに、もう一つは、雪のため使用できません。仕方がありません!困った時の「白馬ジャンプ台」です。白馬駅まで戻り、目指します。

    10:28白馬ジャンプ台到着です。

    ちなみに、本日は、この天気の良さと雪の季節が終わる予感からか、スキーの方々が多いです。今まで見た中で1番多いです。白馬には、巨大な無料駐車場が多数あるのですが、軒並み満車です。くどいですが、有名な八方第3駐車場も満車です。さらに、普段は、ガラガラのジャンプ台の駐車場も満車状態でした。すごい!

    さて、私達は、スキーをしに来たのではないので、周辺をお散歩です。本日は、ジャンプ台は休業みたいです。ジャンプ台の施設の上部を歩きます。先日の北京オリンピックで知ったばかりなのですが、ジャンプ台にはノーマルヒルとラージヒルの2つのジャンプ台があるみたいです。私は、スタート位置の前後の違いだと思っていました。なお、写真をよく見れば分かるのですが、ジャンプ台の踏切部分辺りで、圧雪車が動いています。落ちてかないかが心配でしたが、心配を他所に、前後に往復をされていました。さらに、ジャンプ台の駐車場ですが、雪が無いともっと広いのですが…。でも、最初から雪を折り込み設計できない物なんでしょうか?散歩です!ジャンプ台の正面に回ると、改めて大きさを再確認できます。

    電光掲示板の先に、キラキラ光るものを見つけました!こちらは、長野冬季オリンピックのモニュメントです。雪を被っていますが、未だ輝いています。気がつけば、向こうに見えているのは、白馬五竜でしょうか?駐車場も満車になるような天気です。掲示板の横に、圧雪車です。先程、ジャンプ台の上で動いていた物と同じようです。標記を見ていると、どうもドイツ製みたいです。横幅は3Mぐらいでしょうか?雪道での最強の車中泊車両ですが、乗車人数は3人だけです。狭いです。

    白馬ジャンプ台から移動します。現在の時刻は、10:43です。ひょっとしたら、大出公園の駐車場が空いているかも知れません!向かいましたが、満車です!悲しい…。

    こうなれば、再度姫川源流自然観察園に向かいます。近くに観光協会が在ったのを先程見つけていましたので!後半へ。

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -令和3年度, 長野県
      -, , , , , , ,

      © 2024 White Wave