本ページにはプロモーションが含まれています。

令和2年度 長野県

菜の花畑&桜(ツツジ)の名所を巡る

    https://white-wave-s.com

    時は令和2年5月1日金曜日 春の日差しが温かい…

    私の感覚では、既に春を過ぎた感覚なのですが、ここ長野県では春の盛りを感じる時期になります。でも、行き先は、ほぼいつもと変りません。暖かさに誘われ、お散歩です。しっかりと昼ご飯を食べてからの出発です。

    前略、いつも公園から 岩原口公園

    では、あずみの公園です。いきなりですが、本題に突入です。こちらは、あずみの公園穂高の見に南側にある岩原口公園です。あずみの公園と共通券で入場出来ます。駐車場はこちらの公園の南側にしか無いため、穂高公園から行く場合は、徒歩移動です。でも、南側駐車場には大きな桜があります。徒歩で見に行く場合は、公園を縦断する必要があり、その場合は、もれなく往復してしてしまいます。

    さて、こちらの岩原口公園は、あずみの公園の南側にある南北に長い形状です。山肌に沿うようにあります。昔の農村風景を今に残す風景ですが、公園の周囲も同様の景色が…。

    ただ、そのような環境のため、敷地は広いです。その広い園内を活用した取組も季節ごとに開催されています。今回は、春の盛りのため、こちらになります。地面には、黄色い春が満開です。

    これだけの、菜の花につつまれると、気分は蝶々です!他人様から見れば、蛾でしょうが…。

    広い公園に、広がる名の花畑です。肌には、気温で、目には菜の花で、春を体感です。

    いつもの公園ですが、今回は、岩原口公園のみで帰宅です。すでに、40分ほど斜面の公園を散歩、徘徊していました。

    中央出入り口の帰り際ですが、振り返ると常念岳です。この角度から見ると常念岳の山頂は2つに見えます。そして、その2つの山頂の間の少し下には、こちらの山の名前の由来になった「常念坊」の雪形が見えます!残念ながら、心のきれいな方にしか見えないそうです!(正確には、ある程度の視力が必要なだけです)常念坊は左に向きに合掌をしているような形です。

    さて、公園を少し急ぎ目に、出てきたのには、少し理由があります。ツツジで有名なお寺さんが近くにあるのです。そちらは、秋の紅葉もきれいなのですが、この時期に行くと、桜が綺麗なのです。公園の下に南北に伸びる山麓線を北上します。

    満願寺です!(でも、注意が必要です)

    公園から移動すること約15分です。ここで、注意事項です。あるあるなのですが、山間のお寺さんのため、道が狭いです。しかも、お寺さんの直前は、ほぼ1車線で、地道です。対向車があれば、どちらかが延々とバックです。それを避けたい方は、お寺さんに向かう道では無く、お寺さんに向かい分岐点を直進すれば、広めの駐車場があり、そこから歩いて山を登れば、見に行けます。対向車や狭い道が苦手の方は、そちらをご利用ください。なお、今回は立ち寄りませんでしたが、その下にある駐車場には、「微妙橋」と言う天国にかかる橋があるので、満願寺に来る方は、いずれにしても見に行かれる場所になります。

    さて、桜です。お寺さんの正面駐車場に駐車すれば、眼下には、お寺さんのお庭が眼下に広がります。こちらの庭園はそれほど大きいわけではありませんが、満開の桜です。そして、桜の足下には水仙とツツジです。さすがにツツジはまだ早い状態ですが、きれいに刈り込まれています。こちらの庭園は、山の傾斜に沿って広がっていますので、足下に注意が必要です。

    ツツジで有名ですが、私は桜の時期の方が好きです!

    肝心の満願寺の建物もあります。見た感じは、山寺の雰囲気が漂います。ただ、お参りしようかと思ったのですが、少し入りにくい感じがしたので、入り口付近でUターンです。

    そして、桜を満喫した後、お寺さんの下にある駐車場に移動します。さすがに本日は、平日です。対向車は居ませんでした。

    微妙橋です。

    お寺さんからの山道を下り、鋭角に曲がるとすぐに駐車場があります。こちらにあるお堂の裏側に先程の庭園に続く山道があります。さて、微妙橋です。こちらの橋は、実際に渡ることが可能です。私的には、こちらが観光地化していないことが、一番嬉しいのですが、少し周囲は寂しいです。でも、そのほうが静かに観賞できます。

    こうして、黄色とピンクの春巡り終了です。

    なお、自宅ではツツジ開花中です。限りなく貧素ですが…。

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -令和2年度, , 長野県
      -, , , , , , ,

      © 2024 White Wave