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上高地 平成24年度 温泉 長野県

上高地・乗鞍・安曇野・白馬 ゴールデンウィーク前半 ①

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    いつものことですが、ゴールデンウィークは毎年2分割されています。だから…

    前半戦と後半戦に別れてしまいます。さらに、後半戦の土曜日に嫁が出勤です。ボロボロの予感しか漂いませんが、出来ることを頑張ります。

    1日目(平成24年4月27日) 出発です!マイブームの長野へ向かいます!

    19:26自宅を出発です!(19℃)今回も明日の朝食と昼食分を昼休みに購入しています。→19:26高速です。(17℃)→20:43岐阜県お邪魔します!→20:50養老SA晩ご飯です!私はカツカレー、嫁が和風カレーです。21:32愛知県お邪魔します!→23:00高山ICを降ります。

    24:00沢渡足湯公園駐車場到着です。(6℃)このころは、バスターミナルでなく、足湯公園の駐車場のみしかありません。こちらの方が足湯もトイレも近く便利だったのですが…。なお、到着は24時前でしたが、こちらの駐車場は1日単位で午前0時基準のため、少し待ってからの駐車でした。連休初日でしたので渋滞も心配していましたが、全くなく良かったです。早速ですがですが、就寝です。明日は朝が早いのです。プシュー!おやすみなさい!!(本日の走行距離315.3KM)

    2日目(4月28日) 上高地に向かいます!

    4:00起床です。予定通りの起床に気をよくして、出発準備です。始発のバスは4時発ですので、あまり余裕はありません。軽くですが、朝食を食べておきます。上高地での朝食を予定していますが、バスを降りてから少し移動するので、食べておきます。

    バスの停留場に移動します。こちらの停留所は現在もありますが、足湯公園のトイレの前の橋の近くにあります。停留所の所でバスの往復乗車券を購入しておきます。4:40始発バスに乗車です。上高地までの座席は、進行方向の左側です。少しでも焼岳の景色を見たいからです。(全員、着席ですので、右でも見れますが…)

    5:10大正池到着です。停留所の横を大正池側に降りていきます。周辺の山々の標高は高いです。そのせいかは分かりませんが、きれいに見えるのは、朝一番です。特に大正池の朝一番は、風が無いため、湖面が静かなので、焼岳がきれいに反射しています。穂高も反射しています。穂高の山並みも昼頃には、雲が掛かることが多いので、とにかく朝一番が良いです!大正池の端から田代池方面に木道を進みます。振り返れば、焼岳のモルゲンロートです。かなり薄めですが…。本当のモルゲンロートを見るには、やはり宿泊が必要です。バスの運行が、足下が明るくなる時間を考慮して運行されているみたいなので、始発に乗車してもモルゲンロートは困難です。

     

    林間の木道を進みます。川岸に出ると焼岳が見ることが出来ます。そして、5:40田代湿原からの田代池です。池なのですが、単に川幅が広い場所にも見えます。なお、1度だけですが、ゴールデンウィークの始発バスの乗車してこのコースを進んでいるときに、熊に出会ったことがあります。熊鈴を持参&使用しておいてください。

    この時期の上高地は年によりかなり環境が異なります。雪が多かったり、少ないときもあります。しかし、この辺はメインルートのため除雪をされているようです。そして、田代橋・穂高橋です。こちらの橋を渡ります。渡ったところにあるのが、本日の朝食会場です。こちらで、景色を見ながら朝食になります。木製のイスは少し座りにくいですが、座ってしまえば、問題ありません。

    朝食を済ませ、河童橋に向かいます。基本的にここからは川沿いの道を進むことになります。いつかは、上高地温泉ホテルに宿泊と思いながら、横を抜け、「ウェスト碑」です。素通りも何ですので、何故か2人でお参りをしました。慰霊碑では無いのですが…。河童橋の下流ですが、川に突き出ている棒があります。恐らくですが、水面の高さを測っている機械だと思いますが、上高地の紹介する写真で見たときは、川を照らす電気だと思っていました。さらに川沿いを上っていくと河童橋が見えてきます。

    7:00河童橋に到着です。すでにこの時間には観光客の数も多いです。私達は、いつもご飯を途中で食べるので到着が遅れます。でも、良いんです。私達の目的は、きれいな場所でご飯を食べることだからです!

    河童橋で10分程過ごし、右岸コースで明神に向います。河童橋から右岸コースに入るところにある休憩スペースから見る穂高がお気に入りです。そのため、河童橋から見て、すぐにこちらからも見ます。そのため、先にはなかなか進みません!改めて進みます。最初のポイントの岳沢湿原です。池にしか見えませんが、(失言です)湿原です。

    このコースで明神まで1時間20分ぐらいです。さすがに、途中に登り坂が2箇所ほどありますが、それほどしんどくはありません。疲れる以上に、景色がきれいです。メインは川の流れになります。

    明神まで1時間20分ほどなんですが、着いたのは8:50です。1回だけコーヒー休憩をしただけだったんですが…。とりあえず、奥宮の休憩スペースに向かいます。嘉門次小屋がありますが、値段が高そうなのでパスです!こちらの穂高神社奥宮ですが、昔はかなり奥の方まで行けましたが、あまりいけなくなっています。初めて来た方は、是非入ってください!休憩終了です。明神館方向に進みます。明神橋を渡ります。明神館前でトイレ休憩です。これから、徳沢方面に向かいます。私的には、明神までが観光地です。別段徳沢までの道のり自体に問題はありませんが、明神から上流方面に行く場合は、登山装備の基本程度は装備されている方が良いと思います。

    9:30明神を出発です!明神からの道は、少し山際の道になり、山間には残雪も多く残っています。明神橋から見ていた風景も、30分も歩けば景色が変わってきます。そして、10:30徳沢に到着です。こちらの有名なソフトクリームを食後のデザートにするために、カップ麺をいただきます。こちらは、キャンプ場ですので、食事会場にするのには最適です。当然、この後にソフトクリームです。なお、この場所からも、明神・穂高のモルゲンロートが見ることは可能です。(キャンプしてください)

    11:00徳沢を出発です!横尾を目指します。徳沢から横尾の道は維持に手間が掛かるみたいです。正確には、河川の維持が大変みたいで、重機が河川で活躍しています。道に残る雪の量も多いです。残雪(一部だけです)の上や本当に川の真横を歩きます。景色を見ながら進むと、以外と早く到着します。しかし、大正池から歩いていますので、疲れも出てきます。どうにか、林間の中に横尾大橋を見つけます。12:30到着です!この頃は、横尾山荘も古い建物でした。トイレは現在とてもきれいになっています。お昼ご飯をここで食べれば良かったと、深い意味も無く反省です。

      

    こちら横尾は、涸沢や槍ヶ岳方面に向かうことが出来る分岐点です。ここから先に進むには、登山装備の他に体力と覚悟が必要です。生憎ですが私達は、今回両方とも持参していませんので、気分を味わうべく、横大橋の往復だけ、他に人がいないときにしておきました。それにしても、ここにあるキャンプ場でテント泊をされている方がおられます。すごいと思いますが、羨ましくはありません!やはり上高地でのキャンプは、徳沢か小梨平が最適です。いえ、快適です。こちらに30分程滞在し、戻ります。

    13:50徳沢まで戻りました。こちらの炊事棟の横のテーブル&イスでコーヒー休憩です。ここで、残り少なくなってきたコーヒーと体力の心配です。もっとも、どちらも残しても大して意味は無いのですが…。ここから一気に戻ります!15:00明神館です。ここからは左岸コースで戻ります。もうすぐで小梨平です。その手前にある小川の水中に梅花藻です。花は咲いていませんが、藻が流れにキラキラです。15:55小梨平に到着です!ビジターセンター前に来ましたが、体力が無くなっています。あえなく、通過です。なお、小梨平キャンプ場内からの穂高や梓川がきれいですので、是非中から見てください。また、小梨平キャンプ場内の食堂もおすすめです!いつもなら、帰りたくない病を発症するところですが、体力のなさが上回りました。休憩はしましたが、そのままバスターミナルから沢渡に向かいます。沢渡行きのバスの列に並び、乗車です。

        

    沢渡駐車場到着です。本日のメインは終了しました。足湯にもひかれますが、温泉に向かいます!車の後席は布団がしきっぱなしです。朝の状態のまま、乗鞍観光駐車場へ移動です。

    乗鞍観光駐車場到着です。そのまま、「湯けむり館」です。本当であれば、もう少し後のすき始めた時間での入浴をしたいところですが、すでに疲れており早く寝たいので、混み合う中、入浴です!その後は、晩ご飯&プシュー!で就寝です。おやすみなさい!

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