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令和3年度 長野県

龍門渕公園・あやめ公園です

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    以前から気になっていたのですが、初訪問です。(令和3年7月4日)

    名前だけは、見聞きしていたのです。しかも、国道19号線を長野市に向かう時には、公園の案内板を見かけると、また行こうと思うのですが、なかなか機会に恵まれず今日に至ります。

    では、重い腰とお腹を上げて向かいます。なお、名前の由来になったと思われる「アヤメ」の時期では無いことは、織り込み済みですので、今回も下見です。なんとも、言い訳がましいのは、ここに行くことを後回しにしていたためでは…。

    龍門渕公園・あやめ公園です

    場所は、安曇野市の北東部でしょうか?明科と言う場所になります。JR明科駅の近くです。なお、令和4年6月現在では、周辺が再開発されています。公園は犀川の畔に整備されています。でも、親水公園というわけでもなささそうです。

    さらに、周辺の観光場所からでは、大王わさび農場から車で約10分、白鳥のいる「御宝田遊水池」からは3分ほどです。なお、「御宝田遊水池」は夏に開催されていた花火大会の開催場所でもあります。でも、普段は静かな場所です。もっとも、19号線は長野市に向かう幹線道路ですので、それなりに交通量はあります。さらに、旧篠ノ井線廃線ウオークもほど近い場所になるので、セットでどうぞ。

    なお、私が見つけられ無かったで家かも知れませんが、龍門渕公園・あやめ公園へ向かう19号線からの道は、かなりの狭さです。公園の駐車場に入るまでは、気が抜けません。お気を付けて!(明科図書館前の道が広いです)

    なお、タイトルこそ「龍門渕公園・あやめ公園」ですが、公園駐車場に地図が有り見たのですが、どこからが”龍門渕公園”で、どこからが”あやめ公園”かは、ハッキリとは分かりませんでした!と言う訳で、区分がハッキリしていませんが、細かいことは気にせず散歩します。

    到着です

    13:30駐車場に入れました。先程紹介した細い道を抜けて駐車場です。公園の駐車場か不安に思わせる駐車場です。真横が野球場だからです。さらに向こう側にはテニスコースが見えています。ただし、グランドは無人で駐車場にも車は2台程だけです。駐車場のトイレの横に公園の案内図がありましたので、確認しておきます。

    こちらの公園は、北から南に流れている犀川沿いにある公園です。公園も南北に延びています。どうも、駐車場から北があやめ公園で、北が龍門渕公園のようです。(多分です)

    まずは、川の流れを見に行きます。意外と川幅が広く、水量が多いです。ものは、ついでです。このまま川沿いに北上します。すると、ほどなく行き止まりです。どうも川が合流する場所で、京都の八幡にある背割堤のようです。残念ながら桜の木は無さそうです。

    あやめ公園です

    川沿いの道から、既に見えていましたが、川の東側には、池のような場所が見えています。そちらに向かう、小さな橋を越えると中央に東屋がある木道が整備されています。どうも、時期が良ければ、あやめの中を歩ける趣向のようです。今は7月ですので、あやめの葉ばかりです。また、「あやめ公園」の由来も説明がありました。なんでも、安曇野市の保存会の人達が、あやめの品種の育成保護を目的に管理されているそうです。じつは、奈良県にあった「あやめいけ遊園」を想像していましたので、かなりサイズ感の差が…。

    さて、申し遅れましたが、嫁には内緒で探していたものがあります。少し前にですが、この辺に無料のキャンプ場がある事を目にしていたので、ずっ~と探していたのですが…。結論としてはありませんでした!今となれば、キャンプ場の事は、何で見たかも思い出せません。何かを探しているのは、嫁にも分かったようです。嫁には、キャンプ場を探しているとも言えず…。でも、「あやめ」を発見です。何種類かの花が残っていました。あやめにも出会う事が出来ましたので、龍門渕公園に向かいます。

    龍門渕公園に向かう途中で、何気に松の木を見上げると白い物体が…?あれこそ、宮崎県で秘密裏に開発された白いマンゴーです!スミマセン、嫁とのたわいの無い会話です。白いのは、松ぼっくりです。白い品種なのか、これから茶色に変色するのかは不明ですが、松ぼっくりです。でも、白いのは、初めて見ました。

    7月の昼下がりの時間ですが、休日なのですが、誰も人がいません!少しですが、公園内には寂しさが漂っています。龍門渕公園の方には、プランターに花が植えられ、整備はされているのですが、やはり寂しさが…。水車小屋もありましたが、時と共に止まっています。こちらの公園は、周回路があるので、順路に沿って進むと、東側に先程の小川です。

    こちらの小川には、川の中央部にポールが宙に浮いています。写真では、分かりにくいのですが、結構多くのポールがありました。こちらの場所は、カヌー競技場として整備されているところとのことです。なお、こちらにも小さな橋があり、この公園の由来になったであろう、「龍神社」の祠があります。

    こうして、初の龍門渕公園・あやめ公園でした。特に龍門渕公園は、少し草木が多くうっそうとしていましたが、明らかにPR不足は否めません。もう少し人が来ていれば、寂しさも感じないと思うのですが…。

    なお、令和4年6月18日と19日の土日に「あやめ祭り」開催の予定です。ちなみに、人出は多いそうです!

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