少し前です(令和4年8月7日)
開花前にも訪れていた、岩原口の「ヒマワリ迷路」へ向かいます。8月の上旬の昼下がり。食後の運動を兼ねて、迷路を彷徨いたいと思います。
前回は、ヒマワリが開花して居らず、順路にも雑草が茂っていたのですが、さすがに開花しているかと思います。
公園に到着です
本日は、趣向を変えて、北側の穂高口ゲートから入場です。こちらから公園を北から南に横断します!最も最後には、こちらに戻りますが…。
穂高口ゲートのシンボルツリーの桜の植え込みを抜けて入場です。
夏場には、園内の花も少ないですが、この周辺は常念岳を背景とする広場になるためか、花が植えられています。相変わらず、花の名前は分かりません。最期の赤い花は、「鶏頭」だそうです。鶏の鶏冠のように赤いことから由来しているそうです。
先に中央公園に向け進みます。公園の南北を分ける「烏川」です。川辺を見れば、紫の花があります。でも、微妙に気になるのは、その周辺の石です。海辺のアザラシが休んでいるように見えます!なお、橋の上には「トド」が二頭いました。
では、南側のメイン広場を進みます。あくまでも、感覚ですが、コロナ以降、花の数が少なくなっているように感じます。夏の芝生広場には、人はいません!こちらの公園を利用する家族連れは、水場で遊ぶか、マシュマロドームに集中されています。
公園内には、堰があり、夏場は水流が強いです。こちらにあるウッドデッキは、園内でも屈指の涼感ポイントです。川の流れに風も流れてきます。いきなりですが、少し涼ませて頂きました。横のベンチよりも川の真上の方が涼しいので、立ったままでの休憩は少しです。
今日のメインは、ヒマワリなので、そのまま、メインゲートから岩原口ゲートに向かいます。どうも私が昼ご飯を沢山食べたので、沢山歩く必要があるそうです。(嫁談)
岩原口ゲートです。
園内に入り、奥の方を見れば、黄色く色づいている場所が見えます!これで少し安心です。ヒマワリ開花しているようです!
ヒマワリ迷路に到着です。こちらは、毎年開催されていますが、迷路の設置場所は変えておられるようです。背の高いヒマワリが待っていてくれます。高さは2Mぐらいでしょうか?では、迷路スタートです。
迷路内に入るとヒマワリの枝が、トウモロコシのようです。緑の世界が広がります。上には、黄色いヒマワリの花が載っています。うん~、ここまで迷路を作り込まなくても…。背が高いので、確かに迷路です。しかも、罰ゲーム付です。行き止まりの道は、大概ですが、蜘蛛の巣が張っています!
何故か、ヒマワリを近くで見れば、昔愛用していた「シャンプーハット」を思い出します。この日は、少し曇り空です。そのせいか、ひまわり達もどこを見れば良いか困っているヒマワリの集合写真です。
今年は、2つの迷路を繋ぐように作られています。そのため、いっきに2つ目の迷路に突入です。暑さのせいか、迷路は貸し切り状態です。おかげで、ヒマワリ達も首を長くしているようにも見えます。なお、奥に小さく見えているのが、ブランコです。
どうにか2つ目の迷路もゴールが見えてきました。出てから、東を見れば、あずみの市街地が見下ろせます!段々畑場のヒマワリの中を通り、戻ります。
それにしても、自宅のヒマワリはサルに襲撃されるのに、こちらは何故大丈夫なのでしょう?秘訣があるのであれば、教えてもらいたいものです。ヒマワリの品種が違うのでしょうか?
さすがに、疲れました!帰ります。帰りかたも、少し遠回りです。公園のメインゲートに続く国道の道から戻ります。
7月頃からでしょうか?国道の歩道に設置されている看板です。「登山駐車場の注意」です。夏休みシーズンは、登山の季節です。こちらの道も登山道に繋がる道ですが、登山口に近い駐車場は、山間のため広くないです。酷い場所では5台ほどの場所もあります。しかも、その周辺の道は狭いので路駐も出来ません。そのため、あらかじめ周辺にある登山者用の駐車場利用の案内看板です。そちらの駐車場からは、タクシーになります。人が多い時期の登山は、最初からそちらを利用されることをお勧めします。