7月も末ですが、嫁リクエストです。
すでに、今回のタイトルで前面に押し出していますが、改めてです。長野県は果物が多く生産されています。ワイン造りのブドウ畑にも先日行きました。今回も嫁リクエストですが、実は数年前からの持ち越しリクエストです。私的には、取りに行かなくても、スーパーで買えます!でも、嫁的には違うようで、どうしても行きたいそうです。仕方がありません!本日に先立つこと2週間前に念のために「ブルーベリー狩り」先に予約のメールをしたところ満員だそうです。そのため、7月の最終に予約しています。
百瀬園です
今回、ブルーベリー狩りでお邪魔するのは「百瀬園」になります。地元の方推薦の場所になります。入場料が300円で、1kgに付別途1,000円です。1kgの持ち帰り時は、入場料が無料です。(詳しくはhpをご覧ください)
ブルーベリー狩りについてです。基本的には、午前中しか実施されていません。また、こちらの農園では、事前予約をすれば朝の6時からブルーベリー狩りが出来ます。そのため、私達は気合いお入て6時の予約です。
ちなみに、場所は、長野県の山形村です。長野県松本市にある信州まつもと空港の西側に位置しています。農園は山形村役場の近くです。
では、向かいます!
本日の予約時間は6時です。そのため、起床は3:50です。優しい嫁は、私用に目覚ましをセットしてくれていました。なお、本当に優しい嫁用の目覚ましは、4:10に鳴りました。なお、普段は2時や3時、4時に自然に目が覚めるのですが、こういう時に限って、目が覚めません!
本日は、食べ放題です。心も財布も貧しい私達の本日の朝食は限りなく少なめです。農園までたどり着けるだけの量を食べます。では、出発です。5:10すでに周囲は明るくなっていますが、未だに目が覚めません!ナビでは30分で到着です。(早めに到着しないと落ち着かないので…)
百瀬園に到着です
見事に5:35に到着です。さすがにほぼナビの言うとおりでした。さて、誰も居ません!1番乗りです。困りました。予約した場所は「百瀬園」なのですが、地元に多い名前ですので、自信がありません。念のため、周囲を車で見て回りましたが、同名の農園が無く、元の場所に戻ります。それでも、落ち着きの無い私は、ブルーベリー農園を網越しに見て回ります。小さい実が見えています。
駐車場で待つこと約5分、後ろから「おはようございます」が聞こえました。時刻は5:50です。農園のおばあさまが居られました。受付をさせていただきます。
なんでも、今年は、育成が早かったみたいです。しかも、現在は実が少ない状態で、現在は受付を中止されているとのことです。私達の予約が2週間前だったので利用出来たみたいです。そのため、漁が確保出来ない場合があるので、料金は終了時に支払うことで、案内と説明を受けます。
ブルーベリーについてです。どうもお話を聞くと、最盛期は7月の上旬がお勧めみたいです。そして、やはり朝がよいそうです。こちらの農園の足下は、ウッドチップです。そのため、多少の雨でもぬかるみはしないそうですが、雨や木につく露があるので、服は濡れます!今回の私達も前日の雨で濡れた木々に触り結構、濡れています。後は、帽子と日焼け止め、虫除けの長袖がお勧めです。
ブルーベリーのみの見分け方です。大きい実で、色が濃いものを選ぶと良いそうです。しかし、今回は大きな実も色の濃いのも余りありませんでした。
いよいよ、摘み始めます。
ブルーベリーの品種ごとに畝が分けられています。実が多い場所を教えていただきましたが、やはり大きい実は見つかりません!畝の中を進み、集めます。嫁は、ブルーベリーのジャムを作りたいそうです。そのため、私は集めては食べていたのですが、嫁はカゴにひたすら入れています。そのため、嫁はかなり小さい実も集めています。仕方がありません!私もジャム作りに協力します。しかし、やはり絶対量が少ないです。2人で集めること40分ほどです。
2人のカゴを合わせて、計量に向かいます。測ると450gだそうです。こちらを購入して、ジャム作りです。
ブルーベリー狩りが、あっけなく終了です。現在の時間は、6:40です。さすがにこの時間からは、どこにも行きにくいです。なにより、眠いです。帰宅します!
帰宅後ですが、時刻は10時です。嫁がジャム作りです。仕方が無いので、私がつくれるホットケーキを作ります!
12時です。腹が立ちます!嫁は、ホットケーキにブルーベリージャムよりも生クリームを多く付けて食べています。ジャムが作りたかったのでは?