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令和3年度 長野県

仁科三湖 年度内の連休最終日!②

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    木崎湖です

    前回は、自転車でしたが今回は、車移動です。しかし、前回工事中だった道も既に完成していることと思い、脇道に入り周回路に向かいます。こちらの周回路は車も通行が可能です。一部は、狭い箇所もありますが、通行は可能です。ちなみ、中綱湖は車は無理です。(今回行けませんでしたが、1車線分の幅ですので…)木崎湖の周回路(西側)を進みます。木崎湖の凍結は、ほぼありません。北側には別荘地帯が多いみたいです。湖に面して建っています。そのため、凝った造りが多いです。

    木崎湖の中間部辺りから南側はキャンプ場やボートなどの遊べる施設が多くなります。そして、「木崎湖キャンプ場」です。こちらは、湖岸沿いにあるキャンプ場で、コテージも3種類ほどある施設になります。海無し県の長野県の水辺で過ごせる数少ない施設です。場所柄、それほど夏場でも暑くないかと推測しています。海と違い、べとつきません!

    最終的には、「ゆ~ぷる木崎湖」(日帰り温泉)の横から帰路に就きました。ちなみに、連休最終日の松本方面には多くの車が走っています。高速道路までが少し遠いのが、白馬の良いところであり、不便なところです。

    就きましたが、当初の目的を達せられていないため、なにかもの足りません。このまま帰るのには、空が青空過ぎるのです!

    進路を西に向けて進みます!西側には北アルプスの景色です。山に向かっています。道の両側には、雪がまだ高く残っています。そして、道路の先に見えるのが、春まで閉ざされているゲートです。

    こちらのゲートを抜けて、突き当たりまで行くと「扇沢駅」になります。黒部渓谷への入り口です。あと1ヶ月程度で開通です。しばらくご無沙汰をしている、室堂には行ってみたいものです。

    さて、この場所で1ヶ月も待てません!引き返します。

    途中で、寄り道です。先程の扇沢駅への道の途中にあるのが「わっぱらんど」です。こちらは、「ぬるめ」と言う物があります。それは、田んぼに水を引きますが、山水は余りにも冷たく、稲の生育が悪いため、「ぬるめ」に水を貯めて、太陽で温めるものになります。イメージは段々池です。浅いプールに水を流し、さらに下にも同様な物があり、そこを抜けた水は温まると言うものです。(熱吸収をよくするため水深が浅いのですが、今は冬、逆に雪が多いです)昔の人の知恵です。昨年も見学に来たのですが、人が多く、見学できませんでした。(夏場は、子供用プールのように子供が遊んでいます)そのため、今回再度、立ち寄りました。

    しかし、今回はまだ営業期間前でした。そのため、道路から覗き込むだけの見学です。「ぬるめ」には、まだ雪が多く残り、水の流れる様子は見て取れませんでした。

    結局の所、本日の目的地の全てで不発でした。(アルペンルートは除く)このままでは、帰れません!「あずみの公園大町」に立ち寄ることにしました。

    途中にあるログハウス「カナディアンビレッジ モントリオール」です。こちらは、ここを通り度に、利用したくなる場所です。場所は、アルペンルートの途中にある大町温泉郷「薬師の湯」の近くの川の横です。遠くには、先程の北アルプスの景色があるので素晴らしいです。問題は、利用方法です。景色を見るには、日中も滞在しないともったいないです。室堂を昼頃には帰り、昼過ぎから利用するのがベストかと思います。料金的にも時間的にも少し贅沢になりますが…。ロッジの裏側に個別BBQスペースがありますので、準備を忘れずに!

    14:28あずみの公園大町に到着です。さすがに連休最終日ですが、この時間では車も少ないです。園内に向かいます。先日の雪は面影を潜め、冬の忘れ物が点在しています。こちらの公園は、基本的に敷地内はすべて歩いて良い場所になっており、木々を抜ける林間道も多くあります。今年も、水仙が育っています。ちなみに、この水仙は花の時期が終われば、球根をいただける日があり、もらえます。そのため、昨年は、頂きに行きました。この取組のおかげか周辺の田んぼのあぜ道には、水仙が多いです。

    以前にも、紹介していますが、こちらの公園は冬の遊びが充実しています。その一つがソリ遊びです!今日、入り口でソリの使用が○になっていましたので、不思議でした。雪が少ないのに…。

    利用できるのは、どうやら無理矢理雪を集めてきてソリスペースを確保されたものと思います。しかし、そこで遊ぶ小さな女の子とお父さんです。公園職員の皆さん、努力が向かわれていましたよ!

    このあとは、日当たりの良い芝生の上で、コーヒー休憩です。完全に「ひなたぼっこ」です。なお、この公園では、またクイズラリーが始まっており、嫁の手には、しっかりと握られています。これをされると、私は落ち着けません!

    この後、公園内に徘徊する老人が2人…。

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