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青春18(時間)きっぷ 長野・新潟 ⑤

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    直江津駅からです

    直江津庵から駅に向かいます。徒歩移動約1分です。お腹が満たされ、意気揚々と向かいます。軽い足取り、思いお腹でエスカレータです。この旅、初の途中下車です。終着駅での乗り換えばかりでしたが、泊行きで糸魚川駅で乗替えます。

    前回お伝えした、問題の長いホームを歩きます。次に乗る路線は「日本海ひすいライン泊行」です。12:15発です。目的地の1番線ホームに着きましたが、自信も人もいません!しばらく待ち、来た人に確認して待ちます。

    その間も、隣の路線では、貨物車両が行き交います。それにしても長い貨車が続きます。時間があるので、貨物列車を見ていると、ホームの待合室に看板が「学生専用自主室」です。なんて、心優しい!でも、待ち時間が長いのでしょうか?

    この電車は、以外と乗車客が多かったです。さて、この路線からが、初めて乗車する区間です。12:15期待と共に出発です。乗車時間は短めの42分です。

    こちらの車内は、片側2列と反対側に1列の変形座席です。しかも、2列の方は4人席と2人席に変形できるタイプでした。先程の鉄道ファン風の方々乗車です。人気の路線なのでしょうか?なお、この路線も海沿いです。そのため、乗車席は右です。途中駅は無人のため、車内にバスのような乗車券の発券機があります。

    車窓の風景です。撮影ポイントは、先程同様に鉄道ファン風の方々にお世話になります。こちらの区間は、少し離れた海と国道が見える風景です。でも、トンネルが多い!

    逃がした魚は、大きい?

    トンネルが多いのと、そのトンネルが長いです。鉄道ファン風の方々がそのなかの一つのトンネルで動き出します。電車も速度を落としています。「筒石駅」です。 地下駅です。私にはトンネル内での信号待ちにしか思えませんでした。さすが鉄道ファンです。なお、私も撮影しています。しかし、外が暗く、中が明るいせいで、車内が反射している物しか写っていませんでした。私の記憶では、地下駅を見たのは、青函トンネル(停車していません)以来です。(地下鉄以外です!)それにしても残念です。出来れば、次回は下車してみたいです。

    最期になりましたが、乗車した車両です。横から見れば、かわいらしく、正面は精悍な顔つきです。

    糸魚川駅です

    今回の反省と次回の希望と一緒に約42分の乗車時間終了です。泊行きの電車なので、途中の糸魚川駅で降りる時は少し緊張です。ここまでの区間で、日本海沿いに西に移動してきました。ここからは乗替えて南方面、長野県方向に向かう路線、大糸線に乗り換えです。さて、乗車席の左右問題です。ここまでは、海側なので決められましたが、ここからはどちらが良いでしょうか?分かりません!仕方がないので、ホームに居られたこれから乗る電車の乗務員の方に、お尋ねしました。「左右のどちらが景色が良いですか?」と聞いたのですが、答えにくそうなので、「どちらがお好きですか?」にすると、「右」との回答でした。

    こちらの糸魚川駅で待つこと約26分です。これぐらいの待ち時間だと短く感じます。乗る場所も決め、ホームをキョロキョロしていると駅舎のガラスの中に「電車」が展示されています。帰宅後に確認すると「ジオステーション ジオパル」と言う施設でした。名前のとおりジオラマ、プラレール、SL、果てはトワイライトエクスプレスまで展示されています!見えていたのは、電車だけでしたが、人も少なそうでした。どうして、このような施設がる駅で待ち時間が少ないのでしょう?ブツブツと文句の独り言を言っていると、入線です。

    こちらの路線は、大糸線”西”日本南小谷行です。ちなみに、南小谷カラ松本駅までの路線は、大糸線”東”日本です。西日本と東日本と異なります。南小谷駅まで62分です。車内の様子です。なお、今まで写真が無かったので文字のみでお伝えしていましたが、コレをお伝えしていたつもりです。ここでも進行方向向きの座席です。当然右側です!

    糸魚川駅13:23分発です。ホームを離れると頭上には高架が見えます。こちらが新幹線になるようです。

    糸魚川駅共に日本海から離れます。外の雪景色が段々と雪深い景色に…。嬉しい…!

    眼下には「姫川」です。安曇野から白馬に向かい、青木湖を過ぎれば、あるのが「姫川源流自然探勝園」です。その流れが、眼下に見えています。また、その川の咲に見え隠れしているのが、白馬連峰です。白馬乗鞍あたりかと思います。(自信はありません)

    「鉄道ファン風の方々」の表記に違和感を感じて居られる方もおられたと思います。他でもありません!糸魚川駅から本物の「鉄道ファン」方が乗車されています。それも、私の隣の席です。その方の手には、一眼レフカメラとそれに付けているジンバルです。なお、一眼レフカメラはフルサイズの大きさです。それを支えるジンバルも家庭用プリンター2台分程の大きさです。ちなみに、あれだけの荷物を厭わず撮影する姿に、感動しました。感動のせめてものお礼に、本物の「鉄道ファン」の称号を贈ります!つい、外の風景より気になってしましました。

    さて、南小谷駅近くになると姫川に水力発電所が複数あるようです。そう言えば、この場所は電車で来るのは初めてですが、車では何度も通っています。その時に通っていた国道も併走しています。北小谷駅を出て「中土駅」を経て南小谷駅です。北小谷と南小谷の”中”にあった”土”の部分で「中土」なのでしょうか?電車の長旅で、疲れが…。

    南小谷駅にもうすぐです!

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