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車中泊備品 今までの道

今までの道 ③  暖かい寝場所を確保する空間断熱を! パート2

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    暖かい空間作りです。ここからは空間断熱です。

    次に寝ている空間の保温です。室内と窓を断熱する少し厚めの断熱材をご存じでしょうか?使えます。試しに使って見てください。駄目なら本来使用願います!使い方です。あくまで理想の置き方は、天井から床までですが、市販品でそのような長い商品はありません。(私は知りません)そのため、割切りましょう!天井から布団の所までです。天井と布団で挟み込み固定します。きっちり固定とはいきません。6時間ほど固定できれば十分です。それを4面にしてください。設置してしばらくすれば、保温効果を感じられます。朝、そこから出たときは、本当に実感できました。これは、寝るまでの時間にも使用していましたが、暖かいです。ノアでは少し空間が狭かったです。これをすると私達の体温で囲った所が暖かくなる感覚です。さらなる保温を求める方は天井部分にも1枚追加してください。最後になりましたが、寝相が悪い方には向きません!悪しからず!さらに、車内での置き場所が結構必要です。必ず寒くなる前にお試しください!それと、ご家庭にハサミをお持ちの方は各自の車内のサイズに合わせて切ることが出来ます!(ただし、自宅で使用するときは不便です)

    ※シート状の方ではありません。厚みがある方が当然断熱効果があります。こちらのタイプは、上下どちらかに割れ目があります。それを車の天井側に使用しています。蛇腹状ですので、折り目で、車のコーナーに併せてセットしてください。これは、私の感覚で言うとあまり安い商品がありません。そのため車中泊の使用時以外は、自宅で使用して減価償却をするようにしてください。

    ※ノア時代の写真がありましたので追加します。保管場所がないので天井に突っ張り棒2本の間に断熱材を保管しています。その横には銀マットの窓カバーです。バスタオルの下が、布団一式です。車内が汚いのは、気にしないでください!

    ②ハイエースですが、基本的には、上記と同様です。異なる点のみ列挙します。3列目と4列目が寝るスペースです。4列目はイレクターパイプで足組です。ちなみに、2列目の3列目は全倒するように一部をカットして使用しています。これにより、昼間は2列目をテーブルに3列目を椅子として使用しています。(椅子での使用は普通でした)なお、ハイエースワゴンの3列目は2席です。支える幅が約半分足りません。私は自作テーブルで調整しています。(ノコギリと電動ドライバーで出来ました)車内と車外でも使用しています。作成理由は、既存の物でサイズが合わなかった。スペースの有効活用。(高さが合う、脚立も検討しましたが、荷物の保管スペースが減ります)軽くて(屋外使用も想定)、動かしやすいこと(このテーブルの後ろに着替え等を入れているので動かします。)今では、お気に入りです。近所のスーパーセンターで材料は購入しています。紹介写真がないので、現物です。天板を2枚と、足を購入しています。あとは、切って、ネジだけです。足の残りでコンロBOXの飛び出し防止用に後ろと横に足の残りの端材を付けています。前の飛び出し防止は、100円均一のベルトを流用しています。足の木材の切れ込みに購入時は強度不足の心配をしましたが、現在まで不具合はなしです。逆に切断時の目安で便利でした。

    ちなみに、私はDYI初心者です。最近分かったので報告を兼ねて紹介します。知っている人には当たり前のことですが、最初は分かりません!そして慣れてきたら、分からなかったことを忘れます。私はひつこく、覚えています。電動ドライバーとインパクトドライバーの違いです。前者は、回す工具です。後者は、回しながら押し込む工具です。私の使用割合は、前者が9割8分で、ほとんどが電動ドライバーです。ちなみに、電動ドライバーは充電式、インパクトドライバーはコードのものを使用しています。充電式は、思いつきで行動する私には、あまりむいていませんが、室外での使用も多いので、充電式です。ちなみに電動ドライバーのドリル部分に付いている数字のダイヤルですが、回す力が調整できます。電動ドライバーは機械ですから手加減が出来ません!だから、このダイヤルで力の調整を指定してあげます。1が弱です数字が大きくなれば強くなります。私は、知りませんでした。これも最後になりましたが、決め手は、自分が納得できる物が1番です。私は”思い込み”で購入しています、後悔先に立たず!よくありますが、これも私の悪い癖!

    最後は、我が仲間達の記念写真です。(左)このページの最初に紹介した断熱材です。ハイエースで使用中です。小は、左右に、大は前後に使用すれば丁度サイズです。(右)青の電動ドライバーはバッテリーが2個です。かろうじて、どちらかのバッテリーで動いてくれます。その間に充電です。計画性がありません!ただし、旅行は分単位で計画が組めます。逆に窮屈にならないよう計画します。(左下)一応ですが、ハイエースの4列目のシートの下のイレクターパイプ作った台です。現在、車内清掃中に付降ろしています。ネットで調べて作りましたが、最終的には、現物合わせで、作成です。心配性なもので、大きめに作ったところ、載せるときも、降ろすときも一部分解する必要があります。

    追伸です。後ろの窓の下(左右の布団があたる部分にも同様にしています)に、銀マットの切れ端です。上下20CM程度の幅です。冬の車中泊での結露対策です。朝起きると、車内のプラスチック部分(ハイエースには多用されています)に結露していることが多かったことから、両面テープで貼り付けています。位置は布団が結露で濡れるのを防げる場所です。不細工ですが、実効性があります。丁寧に作れば、もっと綺麗でしょうが、手を抜ける範囲です。各自工夫をしてください。最近は、結露対策用に家の窓用を販売していますので、それを活用しても良いですが、銀マットが余っていたので…。加齢臭に加えて、貧乏臭も漂う、今日この頃です。(ここ10年ぐらいの話です)私は、お金があれば1円でも旅行中に使用したいです。普段は節約です!でも、確かにもう少し丁寧に切るだけで、違うのですが…。それが出来ないのが私の悪い癖です。テレビで、「相棒」の再放送を見過ぎました。

    最後です!窓の断熱の紹介を忘れていました。ノアは、銀マットを使用していました。これの作り方については特に説明は必要無いと思います。ちなみに、当時私は裏側にどの部分の窓に付ける物かを書いていました。(右運転席等です)夜、着いてすぐに寝るとき、疲れているときに考えるのが面倒だからです。ハイエースは納車前に注文をして、納車時には既に手元にありました。アイズのマルチシェードを使用しています。北海道までにドライブレコーダーのリアカメラを取り付け、映像が見えるようになり、それ以降は1列目とサイドドアの窓以外は付けっぱなしです。寝る準備が早いです!後ろが見えない状態での使用は危険です。サイドドアは巻き込み防止のため付けません。あと、既に使っている方や、購入される方は、同時に吸盤用のシールも検討してください。単なるシールですが、効果はありました。今回、北海道に向かうにあたり、新規購入しました。マルチシェードの吸盤の位置に事前に窓側に張ると吸引力が増します。結果、今までストレスに感じていた、張り直し作業から解放されます。また、冬期使用時には、窓が凍結している場合があり、この場合は、貼るのに時間と労力が必要になります。吸盤の吸引力が無くなる前の購入・使用が良いですよ。私は吸盤の更新時に同時購入しました。(左)私が頑張って撮影したシールです。見る人も頑張れば見えます!(右)装着時です。この時の天気は晴れです。銀マットとは、日中は車内が明るくなります。普通のカーテンと遮光カーテンの違いのイメージが近いと思います。(シートの2列目と3列目は可倒出来るようにしています、便利です)※いずれにしても、車内は結露しています。車から離れる前に、少しでも換気しています。

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