哲学の道です
明治23年に完成した琵琶湖疎水の管理用道路として整備され、明治期に文人が多く住み「文人の道」と呼ばれ、哲学者が多くなり、「哲学の小径」等と呼べれていたが、さらに後年に、道を保存するに当り、地元民の相談の結果、「哲学の道」になるそうです。私よりも後輩でした!
こちらの「哲学の道」は永観堂(熊野若王子神社)から銀閣寺までの1.5KMの小道になります。普通は間違いません。なお、こちらは、桜の木が多く、春の季節が大好きです。なお、南禅寺から銀閣寺までブラブラ歩いて、約30分でした。
哲学の道に移動しています
南禅寺から歩いています。東側は、すぐに山が迫っています。そのため東に続く道は、いずれも坂道になります。
しばらく進むと「永観堂」です。こちらも紅葉の名所になりますが、通り過ぎます!
哲学の道に到着です
調子よく進み、調子よく通り過ぎていました。気がつけば、歩道の人も余りいません!山側に入ります!私が哲学の道に入れた場所は「大豊神社」でした。駐車場の関係で、この道は往復で使用する予定ですので、見れていない場所は、帰りに通ります。気にしないで先に進みます。
秋の哲学の道は、人が少ない…
哲学の道と言えば、春に来ていたことが多かったので、人が少ないのは嬉しいのですが、季節の秋と言うこともあり、寂しい気分です。特に、期待していた桜の紅葉は、すでに落葉のようです。哲学の道が落ち葉の道になっていました。
哲学の道は、出来た経緯からも分かりますが、横には、小川が流れています。そのため、山側と市内を小さな橋が多くあります。春先は、人が多いのですが、今日は貸し切り使用できます。(山側は、道がありません!)哲学の道の様子としては、山、民家(お店)、川、哲学の道、車道、民家(お店)です。市内側のお店は小さいお店が多いです。今日は、定休日なのか?お休みのお店が多いです。
銀閣寺の参道です
哲学の道の最北端です。なお、こちらの参道のすぐ近くに銀閣寺駐車場があります。「鹿ヶ谷通り」に面した駐車場で以外と穴場かも知れません。入り口が分かりにくいですが…。
銀閣寺参道を上ります。こちらの参道は、清水寺の参道とよく似ています。参道の両側にお土産屋さんです。現在の時刻は10:36ですが、お腹に悪い匂いが漂っています!
銀閣寺の総門です。銀閣寺は、有名なお寺さんですが、以外と小さい総門と参道です。こちらから銀閣寺におっ邪魔します!
銀閣寺に続く。