安曇野市にある、ケーキ屋さんです。
安曇野市は、ケーキ屋さんが多いです。ケーキ屋さん以外でも、パン屋さんも多いです。定番で多い所のは、宿屋やそば屋、直売所です。意外なところでは、ラーメン屋、お医者さんも多いです。
コロナ渦での行政支援策で、スイーツ巡り企画(いずれも、終了しています)が有り、その都度、参加して、ケーキ屋さん巡りをさせていただきました。今回は、この時に利用した中の1つであるケーキ屋さんの紹介です。
場所ですが、安曇野市穂高になります。こちらが本店です。ちなみに、安曇野市は、長野県方式での分類では、中信地方です。長野県を東西南北で分けて、東信、南信、北信で、中信です。ここだけ何故か、中信です。
この安曇野市は、私が見れば、左を向いているウサギにも見えなくは無いですが、ここは分かりやすく東西に長い長方形とした場合、左側の西側半分は、北アルプスで、山間地です。残りの東半分が人が住む地域です。上は大町市、下は松本市に挟まれ、左右は山の盆地です。
今回は、この安曇野市穂高にあるケーキ屋さんです。前置きをしたせいで、かえって分かり難くなったところで、なんですが、安曇野市を南北に走るメイン道路は、国道19号線(私的には、東大路通)、山麓線(私的には西大路通)その間にあるのが、国道147号線と道の駅堀金がある広域農道が盆地を1/4するように走っています。その広域農道に面してあります。(自分でも分からなくなったので、最期の地図を参考にしてください)
なお、個人店の多くはメイン道路に面していないお店が多く、見つけにくいです。また、安曇野のケーキ屋さんは、写真を転写したケーキやウエーディングケーキなども扱われるお店が多いです。
お店です!
先程、本店と紹介しましたが、他に3店舗あります。松本駅、長野駅の中に1店舗ずつ、そして松本市にチョコレート専門店が1店舗です。ケーキ屋さんは多いのですが、大規模展開をされているお店です。今回は、本店です。
本店の外観ですが、道路を走っていても見落としそうです。いえ、2回ほど見落としています。南から北に向かい進んでいるとあるクリーニング店の横です。ちなみに、駐車場が店の前に4台分ほどありますが、店の裏側にもあります。
店内は、ケーキ屋さんの中では広い方です。安曇野市は個人店が多いので、他はさらに小さいです。でも、さすがは、本店と思わせるケーキの製造工場が、ケーキのショウケースの後ろに広がっています。
山麓線には、ホテル等が多いのですが、こちらのお店の名前がある車が出入りしているのを見かけるので、納品されているのだと思っています。
店内には、焼き菓子などもありますが、ケーキ以外では「ジェラート」が人気のようです。私には、「ジェラート」と「アイスクリーム」の違いが分からないのですが、「ジェラート」と表記されていたので、「ジェラート」と紹介しました。
では、早速ですがケーキ紹介です。
こちらは、昨年のクリスマス時に購入した「クリスマスケーキ」です。5号だったと思います。この後、この年最期の共同作業により、綺麗に無くなりました。ちなみに、我が家でのカントリールールで、上半分は嫁で、下半分が私です。この方式による半分こは、多少疑問に感じますが、この儀式を経て、新年が無事迎えられます。なお、予約購入しています。さらに、この時に誕生日ケーキの割引券ももらえます。
嫁の誕生日ケーキです。
割引券のせいになっていますが、単に嫁リクエストです。ケーキを箱から出す時は、共同作業ですが、出てからは、嫁の単独作業で切り分けられます。その前には、一応ですがロウソク点灯儀式が厳かに挙行されます。ロウソクの数が多いか、少ないかはその時の気分次第です。自称、女性は毎年増えるとは限らないそうです。せっかく、私が適正量をもらってきたのに~…。
ちなみに、タイプは、「フロマージュ」です。こちらは5号が最小になります。このタイプは、濃厚感が口に広がります。
ケーキの種類が豊富です。
先程のフロマージュやアイスケーキもあります。地元の果物を使用したものも多いのですが、防腐剤を使用されていないので、長距離の持ち運びが出来ません。宿泊の宿で食べることをお勧めします。
購入については、あらかじめ予約しておくか、運に任せるかです。個人のお店では、種類が揃うのはどの時間か分かりません。事前に、HPで確認してから、予約して購入がベストです。