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令和3年度 長野県

晩秋の乗鞍高原へ ちょっとお邪魔します!

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    晩秋の候、いかがお過ごしでしょうか…

    私は、相変わらず、秋を探し求めていますが、私の秋探しの旅も、最終段階でしょうか…。思い起こせば、秋探しを始めた時期が早すぎた気がするのを、今回ここ、乗鞍高原に来て、改めて思いました。なお、景色を見るには原チャリが最適なのは分かっているのですが、何分にも世間も空気も冷たく感じる日々を過ごし、ハイエースの出動です!

    乗鞍高原の大カエデ(令和3年11月8日) 温故知新!

    一応ですが、本日もメインを決めました!「大カエデ」です。秋も既に深まってしばらく過ぎています。若干の不安も抱きながらも、お出かけモード全開です!

    乗鞍岳への道のりを進みます。松本市内から上高地、高山市へ続く国道158号線です。私の印象ですが、走る車は、限りなく少ないです。秋の観光シーズンは、終了でしょうか?嫌なことは考えません!先のことを考えないのが私の悪い癖です。この場合は良い癖でしょうか?

    しかし、乗鞍高原への道のりは、「桜散る」でなく、「枯れ葉散る」状態です。対向車や風があると道路の落ち葉が舞い上がります。反対に、気分は盛り下がります。紅葉で無く、落ち葉でも秋を感じられる心境にたどり着きたいものですが…。乗鞍高原への高度を上げていくと周囲の山は赤く染まっていました。晩秋に間に合ったようです。

    なお、「大カエデ」を本日のメインデッシュにしています。そこへの道のりです。以前にはよくお世話に名なっていた「乗鞍観光駐車場」の手前の交差点を左折です。一ノ瀬園地へ向かいます。その一ノ瀬駐車場は右側ですが左方面に行くと「座望庵駐車場」です。「大カエデ」には、さらに先に駐車場がありますが、そちらは大型車の回転場所との共用となるので、駐車する時には注意が必要です。なお、トイレ情報ですが、一ノ瀬駐車場のトイレは、すでに冬期仕様です。(ドアを開けると”ボットントイレ”が出現します)「大カエデ」の最寄り駐車場にも臨時トイレが設置されています。周辺で一番きれいなのは、やはり乗鞍観光駐車場です。なお、「大カエデ」の最寄り駐車場からも、「大カエデ」を見ることが出来ます。なお、乗鞍岳は雪化粧です。

    駐車場から徒歩移動です。途中には「どじょう池」がありますが、先に「大カエデ」に向かいます。車道から脇道に入ります。なお、こちらにも若干スペースがありますが、駐車禁止スペースです。柵の脇を抜けて乗鞍岳方向に入ります。

    先程の駐車場からも見えるので、当然ですが、既に見えています。大カエデと乗鞍岳の揃い踏みです。少し進んだところには、白樺で作ったベンチがあります。私でも疲れるほどの距離を移動していませんが、折角のご配慮ですので、丁重にお受けします。「大カエデ」は寝の保護のため幹回りにはロープが張られていますが、木の下まで近づけます。こちらの大カエデはポツンと1本木です。周囲には、紅葉している木はありません!

    大カエデと乗鞍岳の景色も良いですが、以外と良いのが乗鞍岳方向のが逆方向です。そちらは、山全体が紅葉しているので、紅葉重ねの景色を見ることが出来ます。後ろの山は、派手な紅葉では無いのですが、全体的に優しく紅葉しています。なお、この道は奥の方にも続いているのですが、以前に進んだところ、軽く迷いました。(キャンプ場の方に行けそうな気がするのですが…)

    さて、戻ります!帰り道ですが、先程の「どじょう池」の看板が、繁華街の裏通りのお誘いの様に、招き入れるので、お邪魔しました。脇道に分け入ること、徒歩1分!到着です。池?ほぼ沼の様なのですが…。でも、敬意を払い、乗鞍岳と記念撮影です。

    では、本日の目標の達成を祝して、昼食です!座望庵駐車場でいただきます。本日のメニューは、温故知新!ネオレトロ!「どん兵衛」です。懐かしさを感じながらいただきました。乗鞍岳の雪化粧に対向して、どん兵衛はブラックアウトしてしましましたが…。

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