正式な名前は「光の森のページェント2020」です
こちらのあずみの公園穂高では、毎年年末から年始にかけて、ライトアップ事業があります。町の灯が恋しいこの時期に、最適な取組です。さらに、週末の日曜日の夜には3分程度ですが、打ち上げ花火も実施されています。さすがに、花火がある時は、近隣住民が多く集まります。年末ともなれば、混み合います。イメージとしては、渋谷のスクランブル交差点御前6時頃ぐらいでしょうか?夜のあずみの公園としては、混み合うという表現が似合う状態です。
さすがに11月の上旬はそれほどでもありません
年に数度の、夜のお散歩です。実際の所、数えたことはありませんが、京都の時よりは激減です。一番減ったのは、歩いて外食です。歩いて外食のため、夕食時に飲むことが可能だったことが、良い思い出です。「ページェント」です。京都でも、開催されていました。ページェント=ショーですか?私にはしっくりときませんが、カタカナとしては、違和感はありません。それは、さておき、あずみの公園玄関に到着です。すでに、普段には夜では見られない光の量です。
なお、今年のサブタイトルは「光のワンダーランド」です。嫁が試着を試みようとしていたので、しっかりと止めておきました。念のため、試着をしようとしたのは、右側の服です。中央のは、普段の外観ですので…。
園内には、取材の方々も来られています。私が来ることが漏れていたのでしょうか?幸いなことにマスク生活ですので、無事入園できました。
では、改めて「光の森のページェント2020」です
いきなりですが、お伝えしにくいです。昔は豆電球でしたが今は、LEDです。恐ろしい早さで、電球の点灯が繰り返されています。と、私の子供の頃のクリスマスツリーと比較すればなります。技術の進歩と私の老化には驚嘆するものがあります。
まずは、展望台からです。展望台には、光のトンネルを抜けて進みます。そこを出ると展望台です。こちらからは園内の「光の森のページェント」の全景が楽しめます。全体の迫力を感じたい方におすすめの場所です。なお、普段の夜は、月明かりの音が聞こえるほどの状態ですので、こちらでの音楽の音の大きさは、新鮮ですが、迷惑にならないか心配になります。(公園は大きいので、敷地外では余り聞こえていません)
では、夜の公園へ「公園デビュー」です。小道の両側がライトアップで誘導してくれています。軽いLEDのおかげで、ライトアップを立体的に見て楽しめます。なお、所々に「アリス」の関係者の方々が映り込みます。
公園の中央にある池の畔に時計のあるお城です。アリスの物語にお城が出てきていましたね?なお、こちらにある時計が0時になると、音楽と光の演出が変ります。そのため、こちらの時計が気になります。さらに、池の畔のため少し離れれば、池にお城が映り込んでいます。
それにして、夜の散歩は、余り疲れません。でも、嫁は寒いそうです。そう言えば、私もお腹が減ってきました。もう一回りして、帰る事にします。本日は、あくまでも下見です。(私の場合、滞在時間が短い=下見です)
そう言えば、今頃ですが、池のような水の場所でライトアップされているのは、少ないかも知れません。こちらの池は、水深は深く無さそうですので、良さそうです。おかげで、反射してる分、文字通りライトアップも倍増です。
では、嫁の寒さと私の空腹が限界ですので、お暇させていただきます。帰り際のメインゲート(内側)です。期間の後半では、ここも子供達に人気の場所になります。
こうして、アリス達は、マクドナルドでテイクアウトして無事帰宅しました。めでたし、めでたし。アリス役は、私です!嫁には、任せられません!
追伸
タイトルのUSJは、ここには求めないで下さい…。