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令和4年度 長野県

安曇野市のキャンプ場 かじかの里キャンプ場

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    地味にキャンプ場の下見です

    私のお気に入りのキャンプ場探しの旅です。現在の所、近場で探しています。こちらは、私の記憶にあった無料、格安のキャンプ場でした。私の記憶違いで、龍門淵公園にあると思い込んでいましたが、少し離れていました。何でも、以前はこちらの利用料金は、1泊1名100円だった時期があるようです。さすがに現在では値上がりをしています。しかし、立地条件や使用料金を考えれば、長期滞在が可能な場所です。

    かじかの里キャンプ場です

    キャンプ場での宿泊の場合は、2種類の利用を選択です。「フリーサイト」と「有料サイト」です。どちらも有料ですが、この名前です。

    フリーサイト有料サイト
    利用料金1人500円1人500円
    サイト利用料2,000円(繁忙期は別)
    清掃協力金1組200円1団体200円
    利用時間10時から翌日13時13時から翌日11時

    以上が公式HP「かじかの里公園」からです。なお、運営期間は4月から11月です。

    詳細は確認が必要ですが、清掃協力金の1組と1団体の違いが不明です。また、「フリーサイト」と「有料サイト」の差は、事前予約と駐車場の確保みたいです。なお、有料サイトはサイトの場所も確保されています。

    なお、私が見に行った、日もデイキャンプでの利用者が多く、駐車場も8割方埋まっていました。満車時の対応も不明ですが、有料サイトの駐車場の確保が意外と便利なのかも知れません。

    紹介しておきながら、何ですが、不明な点が多いです。

    では、改めて「かじかの里公園」です。

    公園とキャンプ場の駐車場は兼用です。細い道の奥にあり、離合は困難です。距離は20M程ですので、見通しが効くので譲り合えば問題ありません。有料サイト用の専用駐車スペースのパイロンが並んでいます。

    駐車場の西側には、穂高側が流れています。川幅が広いです。その向こうに北アルプスです。こちらでは川遊びは出来ないようですので、景色だけを堪能して下さい。そして、こちらの公園の名前の由来である「かじか」です。祠があるのかと思いましたが、昔懐かしい「ハゼドン」のような”かじか”です。

    こちらの公園は、エリア分けがされています。地図とHPでは表記が違いますが、大した違いは、ありません!掲示されていた地図が古いものかと思います。現在は存在していない、「マレットゴルフコース」が表記されています。

    施設内は4つに大別され、①車ゾーン:駐車場です。②かじかゾーン:かじか用の水辺です③わんぱくゾーン:公園部です④昆虫の森ゾーン:キャンプ場スペースです。

    お散歩開始です。いえ、下見開始です。

    かじかゾーンを進みます。大きな池です。それにかかる橋もあるのですが、通行止めになっていました。水辺では遊べるように見えますが、水深があるような場所もあるので、私では、溺れそうです。

    こちらのエリアに管理棟やかじか展示スペース(休止中)がありました。

    公園とキャンプ場スペースです

    公園は、町中の公園と同じような遊具です。しかし、横には大きめの芝生公園がありました。なお、北アルプスの景色は、周囲の木々が茂り、余り見えていません。景色は、穂高川の堤防からがお勧めです。

    キャンプ場スペースには、水場とトイレです。こちらの方が、管理棟のトイレよりもきれいです。キャンプ場スペースの地面は芝生です。夏場の暑い時期にも嬉しいです。ちなみに、長野県の夏=涼しいは、誤解です。最近では私が身にしみて感じています。さすがに、京都の蒸し暑いのでは無く、カラッと暑い状態です。湿度が低めが嬉しいのですが、涼しさは軽井沢周辺で感じて下さい。もしくは、標高の高い場所へ登山が必要です。

    「かじかの里公園」の感想です

    立地はかなり良いです。「穂高駅」もほど近く、安曇野市内の中心部ですので、安曇野市内観光も大町方面にも便利です。でも、先程もお伝えしたように、夏は暑いです。テントから北アルプスの景色は難しいかも知れません。

    また、私の予想に反して、デイキャンプでの利用者が多いのに驚きました。便利な場所のせいかもしれません。団体での利用で駐車場の利用が多かったように感じます。後は、お店も近いので買い出しに便利です。

    なお、公園の入り口が分かりにくいです。国道147号線に面して看板があるのですが、まったく目立ちません。白馬に向かい「らぁ麺トイロ」を目印に、左折が目安です。

    続いては、嫁の気になるJRの駅に立ち寄ります

    キャンプ場の下見を終え、嫁リクエストです。嫁がJRポスターを見て、その駅の場所に行きたいそうです。ローカルポスターかとは思いますが、安曇野市内の駅がポスターの写真に採用されています。「かじかの里公園」から北に来るまで5分程です。こちらも曲がるところが分かりにくい場所です。

    駅名は「安曇追分駅」です。昔の風情が残る駅です。でも、私の子供の頃の駅は、どこもこんな感じでしたが…。確かに、ポスターの写真は良い感じが伝わってきますが、私が撮れば、単なる古い駅です。

    嫁リクエストが止まりません!

    嫁が気をよくしています。それ自体は、良いのですが…。リクエストが続きます!「ちひろ館」のアイスが食べたい!です。松川村にある「ちひろ館」の駐車場には、近くにある牧場が作っているアイスの販売があります。

    今日の日曜日を気分良く過ごせるのであれば…。

    ちひろ館です

    無料の駐車場と公園が有り、その中に「ちひろ館」があります。さすがに「ちひろ館」は有料ですが、公園の散歩だけでも楽しめます。こちらの公園からは黒部ダム周辺の山並みが見えます!なお、本日は雲が多めです。

    こちらの公園内は、芝生です。足に優しいです。無料なので、財布にも…。小川に沿ってお散歩です。園内は、家族連れの利用が多く見られます。芝生と浅い川、見通しが良いので、子供が思いきり走っています。子供の頃に広い場所を見て、走っていたのを覚えていますが、何故走りたかったのかは、思い出せません!

    公園の北側には、最近整備された場所があるので、久しぶりに足を伸ばします。(それほど距離はありません)冬にはカバーが掛けられていた電車、体験施設の園側に座る人形に挨拶をしておきます。軒下には、私達も自宅で干している玉ねぎが、並んでいました。

    一回りして、お花畑を通ります。こちらは、車道からも見えるので、今までも通る時に覗いていたのですが、紫の花が咲いていたので、ずっと「ラベンダー」と思っていたのですが、近くで見れば違う花です。

    さて、公園を後にしますが、さすがに嫁も忘れていません!アイス購入です。これで、私も帰路の静かな時間を少しでも確保出来ます。

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