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野麦峠越え②

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    タイトルの要変更ですが…

    さて、帰り道で見つけた交差点です。現在の場所は、野麦街道です。前略、山道の上からです。見つけたのは、「木曽福島」の文字です。「13人の~」を鑑賞中の私としては、木曽の文字に惹かれました。

    乗鞍高原は、よく行っているので、進路変更です!今日は、初めてずくしにします。

    と、勇んできましたが、しっかりと山道です。しかし、以外と道幅が有り、対向車も多めです。特にバイクの方とすれ違うことが多かったです。高低差があり、カーブ多めですので、しかも、乗鞍岳へ抜けれますので…。道脇には、「そばの里奈川」がありました。奈川の5店の一つです。そして、その先にあるのが、「境峠」です。思いがけず、本日2個目の峠を制覇です。ちなみに、この時は、車内で嫁と「長野県と岐阜県との境なんやな~」と言っていましたが、帰宅後確認すると違いました。

    名前の由来は、信濃国と美濃国の国境であり、「あ~野麦峠」の女工さんの使用した道でもあるそうです。

    その先には、道路脇に「縁結神社」の看板が…。あま良くば、良縁を願いたい私としては、立ち寄ります!嫁の思いはいざ知らず、そこは同じ思いでしょうか?

    駐車場に入ると、真新しい建物です。社務所?いつも気が急ぐ私です。先に、お参りに向かいます!建物の左側から奥に進むと手水が有り、さらに道が続きます。まさに谷あり山ありです。意外と距離があります。しっかりとした山道です。見上げると階段の先に祠が…。良縁は、遠きにありて想うものなのでしょうか?最期の鳥居を越えて、お参りです!静かな山の上にありました。

    おもいがけない急な山道でしたが、帰りには真新し建物を覗きます。無人でお守りなどを販売されていました。最新設備に驚きです。

    なお、こちらの「縁結神社」ですが、日本で唯一「縁結」の名前が付いている神社だそうです。また、こちらは、移転されたようで、まだ建物が新しかったみたいです。神社の場所が山の山頂付近のため、見晴らしもこの周辺が一番良かったです。

    神社からは、下り坂です。周辺部は、別荘地らしく建物が多く点在しています。別荘を見ればどこの家にも煙突が見えます。やはり、メインの使用時期は冬なのでしょうか?そして、温泉スタンドです。安曇野にも温泉スタンドがあるのですが、やはり別荘地近くです。やはり別荘に住むような人が温泉スタンドを利用されるみたいです。しばらく進み、平地になると民家が現れます。

    懐かしい道!19号線。

    以前紹介した国道19号線です。案内表示に19号線が表示されてきました。以前の紹介では、松本市と長野市を繋ぐ幹線道路と紹介していましたが、正確には起点を名古屋市、終点を長野市として繋ぐ国道です。これに載れば、帰れるので懐かしさを感じました。

    その国道19号線には入り、松本市を一路目指していると、見覚えのあるトンネルです。ここは、以前「奈良井宿」に向かい、道の駅の駐車場を探して、右往左往していた場所です。標識でも「奈良井宿」表示です。嫁と相談して、奈良井宿を少し散歩することにして進みます。トンネルを抜けると、見覚えのあるSLがありました。でも、駐車場は満車です。人も溢れています。

    雪の奈良井宿に向かう!

    奈良井宿の文字を見て、歩く気になったものの、暑さと人の多さで、再度帰宅モードに再突入です。野麦峠展望台でこそ、涼しさがありましたが、この周辺はもやはクーラー無しでは、過ごせない気温です!以前に来た、冬とは大違いです。景色も人の多さも…。

    そのため、これ以降は、自宅まで車から降りていません!

    そのため、車内からの写真になります!

    さすが、木材の一大産地です。学校も造りが違います。なお、ここに限らず、長野県内の学校の造りは立派です。(すくなくとも私はそう感じます)外観は、ほぼ有名ハウスメーカー仕様です。

    さらに、何度もテレビで紹介されている「食堂SS」です。高速が整備され、国道の交通量が減少する中でも、人気を博しているお店です。「72時間」、「絶メシ~」など多くで登場しています。現在の時刻は13時半です。この時間でも、いえ、この時間を狙って来ている人も居るかと思います。賑わっていました!空腹の時に、お邪魔しますぅ~。

    このまま19号線を進めば、渋滞です。最近知った脇道を進み帰宅です。やはり、2時間以上運転していると、あちらこちらに痛みが出てきます。涙が出そうです。

    それにして、奈良井宿が自宅から遠く感じていたので、冬に思い切って行ったのに、今回は単なる帰り道でした。以前の車中泊時代の感覚に戻ったような…。でも、戻らない若さ!

    「越すに越されぬ大井川」、いえ「越すにこされぬ”あ~野麦峠”」…。

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