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雨飾山 やっとです①

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    そのままですが、用直な感想、やっとです。

    と言っても、雨飾山を登るのではありません。「雨飾山」と聞いて同感じますか?私的には、何とは説明できませんが、何か引きつけるものを感じずにはいられません!でも、こちらの山は険しそうで、私達の体力では困難そうです。そのため、雨飾山周辺で散歩が出来そうな場所を探して向かいます!

    「鎌池」です

    秋の紅葉時期に「雨飾山」と言えば出てくる場所です。でも、いきなり秋に行けば、鎌池の様子が分かりません。今回は下調べとして、お邪魔することにします。本来のベストシーズンに行く場合の言い訳としても便利な「下調べ」です。でも、事前に確認は必要で、実際に助かった事も多々あります、あると思います、あるかと思います…、ある事にしておきます!

    改めて鎌池です。

    もちろんですが、「下調べ」であっても、事前情報を調べます。頼りになるのはネット情報です。頼りにならないのは、いつも、調べる私の方です。(伏線です)(事前に書く物では無いみたいですが…)

    雨飾山自体は、長野県白馬から北上して新潟県に向かう、小谷村に位置しています。現在では長野県民である私としては、地図を見る度に、新潟県も少し長野県に海の部分を譲ってくれても良いのにと思うような形状の場所にあるのが長野県小谷村です。思えば、武田信玄が完全勝利を決めていれば、あるいは、長野県も海有り県だったかも知れません!(知らんけど~)

    では、話を戻して、国道148号線を道の駅白馬から北上を続け、もう少しで道の駅小谷に着こうかと思える手前にあるトンネルとトンネルの間にある「雨飾山」に向かう道、県道114号線には入ります。長野県、新潟県のどちらから来ても、トンネルの間なので、気を付けないと長いトンネルを引き返す、もはや松山千春の「長い夜」を歌わざるを得ない状況になる道に入ります。

    ここからが、山道です。でも、途中にある「山田旅館」ぐらいまでは、2車線は有ったと思います。そこから先は、本格的な山道です。譲り合いましょう!なんでも、6月上旬に鎌池までの道が開通した事で、トラックも走っていました。気を付けましょう!この先にあるのが、雨飾荘を経て、雨飾山キャンプ場と鎌池の分岐があります。ちなみに、雨飾山キャンプ場に雨飾山登山道が有ります。キャンプ場との分岐を過ぎて鎌池に向かう道が、ほぼ1車線です。譲り合いの場所を探しながら進みましょう!なお、路肩の両側には「駐車禁止」の看板が林立しています。秋の混雑状況を想像させます。ちなみに、村営バスが運行しており運転が運転が不安な方は、バスも候補に入れて下さい。

    鎌池ですが、紹介されている多くの場合が、秋です。錦秋に包まれる鎌池として紹介されています。おかげで、すっかり紅葉の鎌池しか頭に浮かびません。

    では、鎌池です。こちらは、池の周囲に散策路が整備され、周回することが可能です。時間は40分で紹介されています。池の横には、駐車場です。約20台ほどでしょうか?今回は、まだ、残雪がシートで覆われていました。(伏線2)(飽きてきました)また、トイレも準備されています。近くには「ブナ林亭」と言う食事が出来るお店もありました。(まだ、営業準備中みたいです)

    では、やっとですが…、本題です。

    7:26自宅を出ます。実際には、ここまで紆余曲折がありました。元を正せば、天気予報です。梅雨時の今の季節に晴れまでは、求めませんが…。昨日の予報では、曇りのち雨予報でした。

    5:30目覚めると、外は日差しの気配です。んっ?眩しい?私の見た目ではありません!ましてや、頭の話でもありません!窓の外の話しです。晴れ間が、カーテンからも覗いています。

    ここからが、本領発揮です。朝食準備とお出かけ準備です。もちろんですが、晴れていれば「雨飾山」と候補には挙げていたのですが、天気予報で別の予定をしていました。そこに、予想外の晴れです。急ぎます!取り急ぎ出発予定時間は7時半に決めて行動しています。

    リュックの中身も変更です。急いで、夢と希望とカップ麺を詰め込みます。なお、夢と希望と私の思考は軽いので詰め込み放題です!それらを経ての7:26です。

    北へ向かう車の中は、誰も無口で🎵。(さゆり節で!)(石川さんの方です!)口の中には、北アルプスの残雪のゴトク、朝食が…、イメージが悪くなるなるので、リスをイメージしていただけると幸いです。

    とりあえず、「道の駅白馬」です。なお、白馬への道のりですが、高速がありません。あっても最近は利用していませんが…。高速が無いので、一般道の一択です。自然保護のため良いのかも知れません。そのため、時間には余裕のある計画が必要です。

    大町を抜けて、仁科三湖を横目に進みます。なお、すでに口の中のものどころか、胃の中も既に消化して、いつものように嫁と半紙を続けながら進んでいます。なお、余分な情報ですが、車内で音楽を聞くことは、ほぼありません!ナビの使用のみです。そのため、音量調節が出来ないのが、不便ですが…。ましてや、切ることは出来ません!

    道の駅白馬を通過です。トイレの利用もしませんでした。さすがに、平日の朝のため、駐車場も空きが目立っていました。

    さて、問題の県道114号線です。気がついた時には、右折レーンに入れません、左折するのが限界でした。Uターンして、先に進みます。こちらの道は、中央線こそありませんが、対面通行は可能な幅です。私と嫁も並んで歩ける幅です。静かな村並を進みます。意外と案内表示が道路上に無いので、ナビが無ければ心配な道です。余裕の鼻歌ドライブです。…、でも長くは続きません!先程とは不釣り合いなループ橋です!私がトンボなら、落ちています。

    8:49「雨飾荘」です!本日の第2目標です。帰りに立ち寄る予定をしています!待っていろ!雨飾露天風呂!と、心の中で思います。(混み具合では、パスするので嫁には言っていません)なお、山荘を過ぎれば、先程のループ橋の恩恵か、景色が山の景色です。空一面に、山の景色が迫って来るようです。なお、山荘の宿泊用駐車場への登り坂の左側の細い道が鎌池への道です。本格山道開始です。

    8:53雨飾山キャンプ場への分岐点です。念のため温泉施設などが無いか地図を確認しておきますが、やはり雨飾山荘のみのようです。鎌池へ向かいます。

    9:00鎌池駐車場に到着です。山道は続いていましたが、鎌池駐車場という看板に従い、左折したらありました。確かに多くの車が駐車できるスペースはありません。秋口には不足するのは分かります。しかし、雪を覆うブルーシートは?(伏線2の重ねです)(やめておきます)駐車場は木々に囲まれています。正面にはトイレです。古いですがきれいでした。その先には「キャンプ禁止」の看板と食堂です。食堂とトイレの周辺には、屋外テーブルが有り、食事が出来るみたいです。

    山道と共に続く…。

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