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令和3年度 長野県

雪の茶臼山動物園へ向かう!

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    前段です。余談です!何気に、健康診断です(令和4年1月21日金曜日)

    健康診断の受診のために病院に向かいます。本日は、朝から絶飲食です。つらいです!病院では、健康保険証を提出し、待合室で待ちます。広い待合室でした、イメージはスーパー銭湯の休憩室の広さで、快適でした。荷物をロッカーに預け薬手帳だけ持参して待っていると、多くの人がスマホを片手に、待合室でラインでしょうか?

    私は、電源を切りロッカーに残してきていたのですが、多くの人は待合室に持参されています。昔は、病院では携帯の電源を切るのが常識でした。医療機器の誤作動を予防させるために必要と聞いていたのですが…。

    最近では、薬手帳をスマホのアプリを使用しているケースもあります。病院での携帯の取り扱いは、現在はどのようになっているのでしょうか?疑問に思いつつ過ごす、金曜日の午前中でした。

    本題に復帰です!私の好きな信州そば!道の駅新町です

    茶臼山動物園ですが、長野市にあります。本日は、金曜日です。出発は検診終了後の出発です。一気に北上します。ナビの案内で、道の駅新町まで進みます。

    11:40道の駅新町です。中の様子を見るとすいています。良かったです。念のため、いつもカップ麺も持参していましたがこちらで頂きます。毎回同じですが、私がざる蕎麦大、嫁が投じ蕎麦大です。ちなみに大は150円プラスです。以前は100円でしたが…。嫁が大の理由は、残りを私が頂くからです。(ざる蕎麦と交換です)ちなみに、こちらの店内は広いです。普段の様子であれば、広すぎると表現しても良い大きさです。なお、パーテンションも見る限りですが、最適かと思います。

    目指せ、茶臼山動物園です!若干、臼=薄を連想…

    ツイ、連想するもので今まで足を伸ばさずにいたのですが、嫁リクエストのため、やむを得ません!私のメインは、そばでした。では、改めて茶臼山動物園を目指します。ナビの案内図に若干ですが嫌な予感がする、道です。明らかに山の中でグニャグニャしています。しかし、他の道を知らないため進みます!

    こういう場合に限って、嫌な予感は当たるものです。しっかりと凍結した山の細道です。

    12:55茶臼山動物園到着です。到着したのは南口です。こちらの動物園には、南北に出入り口があります。ちなみに、北口には、駐車場と動物園出入口間のモノレールがあります。(片道100円)今回は、南口のため利用できませんでした。残念です。なお、駐車場の方は、財布に優しい無料です!駐車場からの坂道を降り、南口です。南口ですが、雪がタップリです!職員さんは、雪かきを中断して、私達の対応です。1人600円です。お安めです。大好きになりそうです。

    私的には、周囲の雪の量を見て、正直なところワクワクしていました。入口を入り、また、嫌な予感です。園内の通路が雪だらけです。園内でも職員の方が、雪かきです。そのため、通れるのは、1Mの幅ほどです。もっともそれだけの幅があれば、私でも通行可能ですが…。そのため、園内の移動は、限定されています。イメージとしては、動物のいる場所と次の場所までが除雪されたいる道を移動するので、寄り道が出来ません。(メインの通りは、広いです)除雪のおかげで歩けますが、反面除雪された雪が道の横で、コンモリしています。では、動物にご対面です。

    まずは、嫁の待つ施設に入ります!あれ?嫁が部屋にいません?見回すと隣にいました。

    では、改めてですが、嫁が寛ぐシーンと寝ている姿を紹介します。冗談もこれくらいにしておかないと、気のせいか睨まれている気がします。

    冬の動物園のあるあるでしょうか?ガラス窓が曇って中が見えません!どこの動物園でも動物がどこにいるか探しますが、寒い動物園では、ガラス窓の曇っていない場所も探す必要があります。こうして見つけた動物も寒そうです。

    こちらの動物園の名前でも分かるとおり、山の中の動物園です。そのため周囲は木々に囲まれています。雪景色が好きな私には悪くないのですが、足下が滑ります。園内の池も凍結中です。池の中に何かいるのでしょうか?気になります!(分かりませんでした)

    「雪とキリン」です。

    もはや、これでけで写真大賞がいただけそうな気がします。私のイメージはキリン=アフリカです。キリン=川島ではありません。(良い声です)除雪順路を巡ります。

    はい!注意します。

    でも、注意をしても転倒です!これだけの道で1度は、優秀だと思います。

    大丈夫か?鹿?

    私は、京都に住んでいました。お隣は奈良県です。そのため、鹿は奈良市内に行けば、いつも見ていました。でも、この姿の鹿は初めて見ました。鹿が雪に埋もれています。本当に大丈夫か鹿?私の興味と心配は置いておいて、先に進みます。

    次は、カモシカです。順路という、除雪された1本道を進みます。曲がり角の先にカモシカです。檻の外に居るように見えます。雪で逃げ出したのでしょうか?

    看板でした。写真で出来ているようです。まったく、人騒がせな看板です!記念写真用みたいです。動物園の親切心を誤解したようでした。カモシカは、2頭です。白い雌と茶色の雄です。雌は寒いのが苦手のようです。反対に雄は、寒さを感じていないように雪の上で寝ています。

    次です。チンパンジーです。一般人では無いです!(寛平ちゃん!)全力で毛布にくるまっています。気持ちは分かります!毎朝同じ気持ちで起きています。でも、ほぼ下手なモノマネ芸人です。名前を見ないと誰だか分かりません!

    こちらの動物園の特徴でしょうか?前近代な代物ですが、ここはノスタルジーに浸るのが、正しい理解かと思います。1度に2人が聞けるのか、1人で両耳に当てるのか、使用方法が不明です。(利用して、お確かめください)

    次は、嫁が今年見れなかって、残念がっていた「雷鳥」です。こちらの動物園のさらなる特徴ですが、屋内の展示スペースが入れない場所が多いです。そのため、看板に屋内に居る時は、見られない時があります。と言う但し書きがありました。しかも、屋外展示スペースは、雪に囲まれています。運良く、雷鳥は屋外から見ることが出来ました。がっ、窓越しでは見にくいです…。

    その奥側には、今年の大河を意識されてか、木曽馬とポニーの展示です。なお、茶色が木曽馬で白がポニーです。木曽馬が小さいのかポニーが大きいのか分かりません!

    次は、アルパカです!私達が行くと近寄ってくれました!しかし、餌が無いと分かると部屋の中に…。おーい!ポニーーカムバック!アルパカとあのバカの短い対面時間でした。(嫁談)

    そうです。象です。さすがに屋内でした。1頭なので、少しさみしそうです。アルパカと違い、愛嬌がある象です。

    いよいよ、この動物園に1番人気です。(推測です)レッサーパンダです。夫婦と兄弟です。地面に居るのが兄弟で、木の上に居るのが夫婦です。しかし、私は違う種類なのですが、「アライグマのラスカル」にしか見えません。

    先程のレッサーパンダの前が北口です。この入り口と駐車場の間にモノレールがあるみたいです。少し、乗りたかったです。この時期は、冒頭でもお伝えしたとおり、行動範囲が限定されています。公園などのスペースは、雪に埋もれています。そのため、象の滑り台の横には、雪の滑り台が出来あがっていますが、どちらも使用できません!写真では分かりにくいですが、積雪は15CM以上です。そのため除雪がされていないと、20分も歩けば疲れてしまい状況です。除雪されていても、滑るので疲れますが…。

    こちらの動物園は、南口に戻るように見学を続けます。先程の木曽馬が食事タイムみたいです。3頭に増えました。次は、陸亀で0す。意外に多く居ます。また、大きい割に動きが早いです。こちらも食事タイムでした。屋外のふれあい広場には、アルパカです。こちらは、寒さのせいか私達に近寄ってくれます。さらに、猿山です!こちらは、自宅周辺に出没するので、スルーしておきます。

    ウォンバットです!世代的に、文字面で、ウオンテット!国旗がイギリスですが、イメージはオーストラリアなのですが…。同じ女王陛下と言うことで。

    帰りがけに、ライオンです。嫁の食後の様子と同じにしか見えません!屋内に入ると、2頭居ました。さすがに百獣の王です。最期には、大丸の玄関ポーズです。

    14:40茶臼山動物園を後にします。やはり、雪の道を歩くと疲れます。また、園内が山頂にあることから、どうしても斜面を歩くことになるのも影響していると思います。なお、動物園の眼下には長野市内が一望できました。場所的には、山の下あたりが、川中島の古戦場あたりかと思います。

    では、帰路につきます。帰りも当然ですが、下道です。ナビだよりです。不安ですが、道を知らないので仕方がありません!早速ですが、不安が的中です。茶臼山を下るまでは、順調でしたが、しばらく市街地を走ると、山の細道です。

    その山の細道の途中で展望台です。15:15千曲川展望公園です。千曲川を見下ろせる景色が有名な「姥捨山SA」が眼下に見えます。当然ですが、千曲川を見下ろせる景色も見えています。若干、雪のためですが、白い雪景色にしか見えませんが…。そのためか、案内図の雪を払った先客が居たみたいです。

    この後は、しばらく水墨画の世界の中を進みます。正確にお伝えすれば、薄氷をふむ思いで進んでいます。

    明科の標記を見つけて安堵しますが、その下には「ー7℃」の標記が、目に入ります。まだ気を抜けません!続いて高速の案内を見つけ、申し越しで山の細道を抜けそうです。「聖高原スキー場」の看板です。天気予報の時に、気温が低く雪の多い場所として、記憶しています。う~ん!ナビの案内で、雪道は堪能出来ましたが、次回からはもう少し、穏やかな道を案内していただけるとありがたいです。

    こうして、毛臼山(本日の嫁の意趣返しです)の雪の茶臼山動物園お出掛け終了です。祝!御嶽海関!

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