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京都府 平成19年度

京都市右京区のコスモス畑で、つかまえて…

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    いえ、つかまえないでください!野放しが好きなもので…

    本日は、何度も登場していますが、嵐山の北にある高雄です。「高雄パークウエイ」です!なお、本日も月曜日で年休ですが、誤解の無いようにお伝えすると、普段はお仕事を頑張っています。(あくまでも個人の見解です)1日の休日の時に愛用していた場所です。

    日帰りです(平成19年10月1日 月曜日) 何故か日帰り?埼玉ではありません!

    しかし、何故前日までの土日からお出かけしていなかったかったのかは、不明です。それはさておき、目指すは、「高雄パークウエイ」です。地元民が使用する、川沿いの道を北上して、まず嵐山を目指します。観光地の京都は、土日も混みますが、観光客の方は、平日もツアーで来られるため、意外な日に混み合うことがあります。予測が不可能です。

    余談です。私の子供の頃に過ごした嵐山は、昔は外国の観光客=アメリカ人でした。バブル時には、日本人の胸にカメラをぶら下げた姿が報道されていましたが、当時のアメリカ人の方々も胸にカメラ姿でした。天龍寺で野球をしていたら、転がる野球のボールをよくひらってくれていました。懐かしいです。今では、野球できる場所では無くなっています。ん?昔もそうだったかも知れません。

    人で溢れる嵐山の手前で、昼ご飯をスーパーで購入です。昔は、嵐山周辺にもスーパーがあったのですが、車で行ける場所では、見かけなくなりました。そのため、少し離れた場所で購入しています。

    以上が、余談で回想です。

    改めて「高雄パークウエイ」です。こちらの「友の会」入会済みです。

    こちらの「高雄パークウエイ」は、嵐山の入り口と高雄からの入り口があります。今回は、嵐山側の入り口から入ります。ちなみに、こちらの入り口を入らずに奥に進むと「清滝」と言う場所に出ます。名前の通り清らかな川が流れています。なお、滝は記憶にありません!また、写真や映像で有名な「平野屋」もこの近くになります。さらに、平野屋過ぎ奥に入る細道を進むとトロッコ列車の保津峡駅などを通り亀岡に通じる道があります。清和天皇陵(大河NOW!)があり、”ゆず”が有名で”日帰りゆず風呂”も入浴可能です。この辺は、マニアック方向けです。

    ちなみに、こちらは入場券を集めると無料入場が可能になります。こちらは、近隣在住で暇な方向けですが…。JAF割あります!

    こちらの「高雄パークウエイ」の良いところです。

    忘れそうなので、最初に列挙しておきます。

    ①嵐山に近い環境の良さ ②ドライブウェイですので、道は良いです。(冬期は凍結有り) ③見れば伝わる手作り感 少しずつ拡張されています ④ドライブウェイですので、京都市内を望む景色 ④春は桜、秋は紅葉が実際に手が届くところで見れます。 ⑤人が少ない!ただし、車好きの同好会が開催されると、一気に交通量が増え、騒がしいです ⑥高雄三山に、歩いて行けます。(神護寺、西明寺、高山寺) ⑦お弁当を食べる場所が豊富です ⑧ラジコンコースが有り、釣り堀やドックラン、ボートもあります ⑨広い敷地を活用したお花畑があります ⑩夕方に京都市内の夜景が見れます

    それに対応した私達の利用方法です。

    ①休日で、余り時間の余裕の無い時に利用しています。嵐山から近いと言うよりも家から近いからですが…。②山道で高低差もありますが、全線2車線は確保されているので、問題なく走れます。③お金を掛けるよりも、人手を掛けた施設は、親密感を持たせます。④嵐山側入り口の手前の橋の上からもチラッと見える市内、山頂付近からも京都タワーなども見ることが出来ます。⑤人が少なく、スペースが広く、沢山有るので、疲れれば日中でも車中泊です。(昼寝です)⑥秋の紅葉寺などは、駐車場の心配が要りません。有料駐車場を使用したと思えば、入場料も安く感じます。⑦最近は、ほぼ昼食を食べる目的が多いです。本当の意味の”外食”です。京都の洛西の景色を見て食事です。店舗であれば、月末までお茶漬けです。⑧利用するのは、ボートだけです。他のは、外から見ているだけです。なお、昔に屋外シアターが有り、見たことがあります。⑨広すぎるお花畑は見て回るのに、体力が必要です。しかし、大学の大講堂のような斜面のお花畑は、一目で大量のお花を見ることが出来ます。⑩閉園間際になりますが、京都市内が見えた場所からは、夜景が見えます。少し離れているのですが、その分夜景が揺らぎきれいです!

    余談が過ぎました。本日の過ごし方です

    はい。普段の少なめの場所に平日の昼間に到着です。期待以上の人の少なさです。嬉しい!私の荷物は、夢と希望とお弁当です。さしあたり必要な物は、お弁当です!

    高雄にほど近い場所にある「池」のほとりにあるベンチに到着です。なお、こちらの池は、釣り堀兼ボート会場兼水鳥の遊び場所です。しかし、もっとも多い利用法は昼食会場です。お弁当とカップ麺を頂きます!バーナーはイワタニJRです。令和になる現在も健在で、現役です。(登場機会は減りましたが…)なお、別にカップ麺は鴨そばではありません!

    なお、こちらの池には、ペダルボートが用意されています。私の幼稚園時代からこちらの場所にあったのを覚えていますので、代替わりはしているものの、営業期間は長いです。

    せっかくなので、食後に乗船です!ペダルボートです。足で漕いで進みます。なお、友の会割引あります!池の広さは、それほどではありませんが、貸し切りです。邪魔をするのは鳥ぐらいです。隣にある釣り堀にも無人ですが、鳥だけが、魚を狙っています。

    お昼も食べ、ボートも乗りました。本日の予定は、これで充分です。車を少し移動させ、嵐山方向に戻り1本だけ桜がある円形の公園で、昼寝です!別に、しっかりと寝ているわけではないのですが、横になりながら外の景色をボンヤリと見ています。イメージとしては、普段の仕事中のようです。

    さて、忘れていました!本日はコスモス園が開園していました。ボートの疲れも取れました!他は食べて、寝ただけですが…。

    ラジコンコースのある駐車場の奥に行くと「お花畑」です。今回は、コスモスが全面に咲き誇っています!…。はずでしたが…。チラホラと咲いていました!かの白河法皇も悩まされた「鴨の水、賽の目、山坊主、お花畑」は、思い通りにはなりません!(一部、史実には基づきません!)せっかくの広いお花畑ですが、花が少ないので、一輪づつ楽しみます。山の傾斜地のお花畑は上から見ても、下から見てもきれいなのですが、降りるのも登るのも疲れます!花が少なければ、尚更です。

    本日は、月曜日と言うことも有り、通勤ラッシュになる前に、京都市内に入ります。目指すは、八坂神社です。ここ、嵐山からは四条通を西の端から東の端に進むだけで到着です。

    16:30八坂神社です。四条通の突き当たりです。地下駐車場は入ります。

    目的地こそ八坂神社でしたが、行き先はこの当時愛用していたお店です。白川筋にあったお店です。近くには「巽橋」があります。夕方の巽橋周辺は、暗くなる寸前の風情があります。まだお店は混んでいませんでしたが、しばらくすれば混み始めてきたので、早々に退散です。さっさと食べて店外に出ます。夜のお散歩です。

    最期は、四条大和通の「壹銭洋食」で一銭焼きをお持ち帰りです。なお、お好み焼きとは違い名前からも分かるように「洋食」です。そのため、カテゴリーとしては、クレープに分類したほうが、適当です!(説明が適当です。別途、確認してください)なお、愛好家の中には一晩寝かして翌日食べる方も居られるそうですが、私は「宵越しの食べ物は持たない主義」のため、試したことがありません!(試せません!)でも、翌日の生クリームケーキは大好きです。(クレープよりケーキに分類の方が…)

    と言うことで、コスモス畑で私をつかまえて頂きたかったのですが、感じのコスモスをつかまえられなかった私でした。

    なお、壹銭焼きは、帰宅後にチンという音と共に、一瞬で消費されています。めでたしめでたし。おやすみなさい!!

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