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京都府 平成24年度

知恩院・高台寺、夜間拝観!・花灯路です。京都市内です。

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    なかなか、思うようにはいきません!

    今週も先週に引き続き、日曜日だけの日帰りです。2週目にもなると、気合いが入りません!でも、今日の〆は高台寺の夜間拝観です。こちらは、日曜日の方が人が少ないので、土曜日よりもお勧めです。でも、1番は平日なのですが…。

    日帰り(平成25年3月10日 日曜日) 嵐山からの東山

    10:50自宅を出発です!(16℃)軽快に北上して、嵐山に向かいます。途中の梅津で「フレンドマート」に立ち寄ります。こちらで、本日の食材を購入です。なお、高雄パークウエイまたは、嵐山周辺のお店としては、29号線の上桂店グルメシティかどちらかを利用しています。

    12:14高雄パークウエイに到着です。私は、こちらの友の会の会員です。若干ですが、割引があります!ただし、土日の入場は、JAF割引の方がお得です。今回は、定番のこの場所で、BBQをしたいと思いやって来ました。こちらには、複数のBBQスペースがあります。また、屋根付の場所もありますので、多少天気が悪くても可能です。(屋根の部分が葦簀で、雨対応は困難です)今回は、屋根付でBBQです。(2,500円)なお、屋根無しは、1,500円でした。

    こちらは、パークウエイのBBQ施設ですので、さすがに車以外での理容は困難です。また、夜間は閉鎖されるため、車中泊も出来ないので、飲めません!ノンアルで我慢です。頃合いよろしく、昼時ですので、パークウエイをうろつく前に昼食です。なお、こちらの利用時には、木炭・網の持参をお勧めします。レンタルや購入も可能ですが、あるとは限りません!本日のBBQ場所は、ペダルボートのある池の上です。他にも3組ほど利用されていました。なお、こちらの残念なところですが、複数のトイレがあるのですが、全部…残念な古さです。それだけはご容赦願います。

    さて、長々とですがBBQの昼食も終了です。こちらの池でアヒルの餌やりです。先程から、私達の食事中を遠目で見ていた方々です。(@100円)嫁は動物には餌やりを楽しんでいるのですが、家に帰ると私には与えてくれません!愛嬌だと負けている気はしないのですが…。その後は、ペダルボートです。広い池ですので、楽しめます!

    さて、日が陰り始め、単に曇りの気もしますが…。高雄パークウエイを後にします。十分に遊ばせていただきました。帰り道で保津峡が見下ろせる展望台に立ち寄ります。展望台には、電車の時刻表があるので、通過時間が分かります。時刻は15:50です。ちょうど、駅に電車が入りました。こちらは、保津峡駅になります。こちらは、現在は観光線路になっていますが、昔の山陰線です。私の小さい時には、この線路のSLに乗車していました。当時の客車は、走行中でもドアが開いていた車両です。大きくなったら、その場所に乗りたかったのですが、気がつけばそのような車両は、すでに廃止されています。山間の谷に流れる保津川の崖にへばりつくような、線路をトンネルを抜けながら進みます。トンネルと抜けると鉄橋です。なお、今の路線は、思い出そうにも、思い浮かばない特徴の無い路線になっています。

    では、嵐山から東山へ向かいます。移動経路は、京都市内の中心を横断します。松尾神社前から四条通を端から端へ移動です。こちらの突き当たりが、「八坂神社」になります。つまり、東の端が「八坂神社」で西の端が「松尾神社」です。なにか、これだけでも、御利益がありそうです!

    17時八坂神社です。横にある駐車場から徒歩移動です。高台寺だけの予定でしたが、少し遠回りをします。円山公園内は、なにか山車が展示してあります?初めて見ましたが、何なのでしょう?企業名が記載されているので、お金が掛かっていると思いますが、高校の文化祭のような…。

    さて、円山公園を右に進めば、高台寺方面です。遠回りです!「知恩院」に向かいます。知恩院は左に進めば、到着します。こちらもライトアップされています。こちらは、高台寺には無い、雄大さがあります!入り口にそびえ立つ三門です。まだ完全に暗くは無いですが、段々と暗くなっていく過程を見れました。よく見ると、色も変化していました!

    三門をくぐり、友禅園、庭園に向かいます。こちらは、普通にライトアップです。あまりカラフルな物よりも、こちらの方が安心して見ることが出来ます。元々きれいな、お寺さんの建物やお庭ですので、色付けすること無く、夜の暗さに少し浮かび上がる程度が、適切かと思います。

    さて、今回は三門にもあがることが出来るので、夜の三門からの景色を見に行きます。三門の楼閣には、内部の階段、いえ、ハシゴを登っていきます。結構な勾配です。お寺さんを信じていますが、古い木造建築の三門ですので、欄干の近は少し不安です。扁額も近くから見ることが出来ます。サイズ感は伝わらないと思いますので、これで約畳2畳分だそうです。市内方向の景色は、大都会と言うよりも、鄙びた町の明かりが見ることが出来ます。三門の下は、さすがに日曜日のこの時間ですので、人出の少なめの様子が見えます。なお、寒いです!

    では、高台寺に向かいます。先程の三門の見送りを受けて、移動します。扁額にも愛着が出来たのか、先程より輝いて見えます。移動は、先程の円山公園内を横切って移動します。公園内には、竹灯籠です。ほのかな明かり具合がこちらも素敵です。ほのかな明かり…?最初にご対面した、文化祭の展示が、何気に点灯されています!いけません!展示品を見るとスポンサーが神社なども含まれています。見事な展示物の前を通過します!

    円山公園内を抜けると、京都のイメージ通りの小道に入ります。こちらを抜けて高台寺に至ります。道すがら”おもてなし”です。(クリステルさんは、おられません)

    高台寺です!休日前の日は混み合う入口ですが、今日はすんなりと入ります。さすがに京都の夜間拝観です。風情が漂う、庭を抜けて、方丈に入ります。こちらの前庭です。きらびやかな色とりどりのライトが…。こちらは、どうも毎回迷走されているような気が…。どうせなら、お経の一つでも挙げていただけるとありがたいのですが…。なお、庭の正面に見える門が「勅使門」になり、偉い方のみ使用できるそうです。

    では、方丈から中庭にある、開山堂に向かいます。開山堂は、2つの行けに挟まれて立っています。向かって左の池が「偃月池」で、右側が「臥龍池」です。どちらもすごい名前です。月と龍が共に伏せる池です。なお、こちらの臥龍池の方が、秋のライトアップ時には、池面に紅葉が反射することが有名です。今は、3月ですので、見える景色も寒いです!そのため、ここは想像力が大切です。秋の紅葉の景色をこちらから想像してお楽しみ下さい!なお、池に掛かる渡り廊下は、「臥龍廊」です。はい、そのまんまです。その先に北政所の眠る「霊屋」(おたまや)があります。

    ここからは、少し小山に登るようになります。「霊屋」から、「傘亭」(船着き小屋)、「時雨亭」(2階建て茶室)です。2連になる建物です。施設の方に、説明をしていただいたのですが、(…)内は、概略です。急に説明をされ始めたので、不審者かと思いまして…。内容が入りませんでした!(これで2回目なのですが…。)こちらの、小山の上から竹林を抜けて、出口に向かいます。竹林の隙間からは、京都の夜景が見えるような、見えないような…。

    では、竹林を抜けます!こちらも、ライトパップされています。明るめのライトアップですが、こちらは竹の青さが際立つので、清涼感のあるきれいさです。見方によれば、寒いですが…。

    20:18高台寺を出ます。高台寺の入り口にある「庫裡」もきれいです。どうしても、入る時は見落としがちですが、建造美は、1番かも知れません!周辺にある小道にも入ると普段は寂しいとおりですが、花灯路のおかげで、花道のようです。最期に高台寺の駐車場に行くと、狐の嫁入り行列です。最初は、えらい白い花嫁さんだと思っていましたが…。なお、私も以前ですが、きついめの嫁をもらっています。騙されるところは共通しているのですが…。

    ゆっくりと過ごして、20:40も過ぎました。明日は月曜日です。帰ります!晩ご飯は「京都王将」です。

    22:30帰宅です。前半のBBQの網等は、現地で洗っていますので、しまうだけなのですが、得意の先送りにして、就寝です。プシュー!おやすみなさい!!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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