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WEランド 平成24年度 温泉

海と夕日とイルカでキャンプ!今年もWEランドの季節です。 ②

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    3日目(8月24日) 魚とそばかすの塩(原型が残っていませんが…)の前半!

    5:00起床です!タイトル通りに登場です。チャプンチャプンと言う音と共に「イルカ」登場です。サイトの真正面の海にイルカが散歩しています。嫁を起こしに行きましたが、時すでに遅しでした。2頭ほどいたでしょうか。嫁が悔しがっていたので、漁船で我慢してもらいました。アニメで見る漁船の音と同じように「ポン、ポン」と言う音がしています。

    では、朝のお散歩です。キャンプ場内は車中泊と違い、夜間に急に増えることはありません。そのため、広いサイトにテントは5台ほどでした。さすがは、平日利用者です。西側サイトは無人でした。その中を朝焼け散歩です。もちろんですが、点在しているブランコは乗り放題です!

    昨日は、サイトの場所でブーブー言っていました。お気に入りの西側サイトではないからでしたが、5:24本日の夜明けです!太陽が出てきました。現在のサイトから日の出鑑賞が出来ます。イルカも朝日も観賞できるサイトでした。嬉しい発見です。それにしても、今日の太陽の姿は、なにか私を真上から見たいるような…。

    本日の朝ご飯は、嫁リクエストの「フレンチトースト」です。パンを焼くだけですので簡単です。もちろんですが、薪や炭を使用しては効率が悪いので、ガスコンロで手早く作ります。手早く作り、海を見ながらゆっくりといただきます。なお、お勧めのコンロですが、山でのキャンプも含め基本的に燃料はカセットガスに統一しています。特に車中泊の場合、コンビニで販売されているカセットガスが最適です。24時間入手できます。使用してきた範囲になりますが、カセットコンロは、イワタニ「カセットフー」です。こちらは、ノア時代に活躍していました。ノアの車内は狭くて車内と車外の使用が半分ほど有ったため、屋外使用に敵しているため購入しました。衣装ケースに入れて車載していて、屋外使用時には衣装ケースを風よけに使用していました。余程の強風時以外は快適でした。現在は、イワタニ「達人スリム」です。現在はハイエースですので、ほぼ車内使用です。そのため経済性を優先しています。そのため、屋外使用時には衣装ケース防風が有効です。なお、衣装ケースの利点は、他の荷物も衣装ケースを使用しているので車載時にサイズが同じです。また、ケース内に1本カセットガスを入れており、使用時に手間が省けます。

     

    朝食も食べ、片付けを済ませ、今日のお出かけ準備です。でっ、改めてコーヒー休憩です。本日の予定を確認です。本日は、恒例の能登半島1周ドライブの日です。能登半島の観光地を巡ります。すでに何度もしていますが、メインとしては、何度行っても良いと感じる場所を巡り、その間に、新しいものがあれば、ラッキーです。

    7:24出発です!(27℃)すでに猛暑の前兆です。能登島をツインブリッジ側から出ます。半島1周ですので、8:28ガソリン給油に立ち寄って、行きます。ガソリンスタンドが少ない場所ですので、必要です!

    8:50輪島の朝市に、いまいちな、私が到着です。さすがに、三大朝市です。利用者が多いです。なお、朝市としては常識なのかも知れませんが、販売されているのはお土産もありますが、メインは食材の販売です。私達はキャンプですので、持ち帰れば調理も可能ですが、希望としては、現地で食べたいのです。食堂の営業は1軒(海鮮茶屋)は利用していますが、それ以外が見当たりません。最近では、食材を調理できる炭焼場が有りますが…。食材を調理して定食にしてもらえるところがあれば良いのですが…。今回は、雰囲気だけをいただいて、9:03移動です。

      

    9:26千枚田ポケットパークです。(31℃)こちらに来るのは、いつも夏です。ベストシーズンは、やはり黄金色に染まる秋なのでしょうか?それでも、青空から青い海に続く棚田は、きれいです。棚田での農作業は大変だと思いますが、見ている分には気分が良いです。

    能登半島の西海岸線を北上します。能登半島は風光明媚な場所が掃いて捨てるほど有ります。そのため、有名ではないのですが、きれいな場所は多いです。そのため時間を掛けてゆっくりと廻ります。海岸線沿いの道のため、駐車スペースも確保されています。

    窓岩です。駐車スペースに止め、少し歩きます。陸地から繋がっている岩礁の先端部に穴が開いています。ネーミングがそのままですが…。海岸線の丸木は車止めかベンチか分かりませんでしたが、とりあえず、両方で使用しておきます。他には人がいないので、コーヒー休憩です。

    続いて、「せっぷんトンネル」です。電球が余分な気がしますが、派手で無いところは好意が持てる場所です。夫婦ではなく、若いカップルにお勧めです。「曽々木ポケットパーク」に駐車して、歩けばすぐです。北上していれば、「垂水の滝」の手前です。とにかく、巌門のような派手さはありませんが、海と岩と空の芸術品です。なお、人はいません!もったいない!

    ハート岩の横のトンネルを抜けると「垂水の滝」です。私が好きな海に流れる滝です。厳密には直接海に落ちていませんが、気にしないで観賞しに行きます。駐車場から見えているのですが、歩けば滝壺の近くまで行くことが出来ます。こちらも貸し切り観光です。観光案内は丁寧なのですが、アピール不足なのでしょうか?先程の影響を受けて、穴があればハートに見える病に感染したようです。今回は、能登半島1周の前半西側回です。

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