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お勧め飲食店 令和2年度 長野県

テイクアウト弁当 富士尾山荘

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    テイクアウト弁当の第2弾ですが、時期が前後しています

    時は、新年です。令和3年1月17日です。まだ、世間様もお正月を引きずっているため、私はさらに2ヶ月ほど正月気分を楽しもうと決めています。そのように、思う1月も中旬です。

    富士尾山荘です

    こちらは、安曇野市の穂高温泉郷に位置する温泉宿をされています。今風に言うと、”オーベルジュ”でしょうか?温泉は、中房温泉から直輸入の源泉掛け流しだそうです。外観は、宿間は無く、食堂いえ、おそば屋さんです。そのため、食堂のメニューから晩ご飯を選択できます。好き嫌いが多い方向けです。食堂の営業時間内で好きな時間に好きな物を食べられるのは、素敵です。残念ながら、ここを知ったのは、長野県に来てからです。それが、残念ポイントです。なお、日帰り温泉も利用可能です。

    こちらも、何度も愛用しています。夫婦2人の経営かと思いきや、息子さんらしき方もおられます。私的には、息子さんよりも、ご両親の方が、何となくですが、経験の差と言うべき味の深さの点で好きなのですが、どちらが調理されているかは不明です。

    場所的には、安曇野市の日帰り温泉「しゃくなげの湯」から車で5分以内です。周辺は、そば屋から博物館・美術館が多いです。(規模は小さめです)最近では、道路沿いの木々も伐採されていますが、自然が多く残る場所です。

    では、今回もお約束です…

    1月の17日ですので、当然ですが、こうなります!

    省略しすぎましたが、「あず雪です」、安曇野公園穂高の雪景色です。映画のタイトルのような景色です。(無理やりですが…)それでも、雪の世界をお散歩できる場所があり、私的にはうれしい限りです。少なくとも、国営公園ですので、雪が多くても散策路は除雪してくれています。たまに、雪のため倒木があり、通行止めの道があったりはしますが、お散歩には支障がありません。

    公園内を歩きます。私の場合は、何もしていなくてもおなかは減るのですが、それでもお散歩をしてからの食事とは、一味違います。そのための努力は惜しみません!もっとも、これ以外の努力はしたことも、できたこともありませんが…。

    こちらが、公園最北部の景色です。どことなくリトル北海道です。念のためですが、皆さんは、義務教育課での英語の授業を受けてこられたと思いますので、ご理解いただけるとは思いますが、あくまでも「リトル」であり、「ア リトル」ではありません。私の体験上でも北海道から長野県に戻った時に、畑の中にある草をロール状にした牛さんの餌のサイズ間の差に驚いた記憶があります。リアル北海道を期待されても、おそらく期待には沿えそうにありません。あしからず。

    時間は、ただいま、14:40です。本日の夕ご飯をテイクアウト弁当です。予約の電話はすでに午前中にしています。

    予約時間までには、まだかなりありますが、少しドライブをしてから向かいます。帰り際には公園玄関で、今年の干支からお見送りをいただきました。

    頭とおなかと口の中は、晩御飯のメニューで満たされています。

    では、実食!

    無事、お弁当を確保できました。

    では、帰宅そうそうですが、いただきます!

    本日のオーダーメニューは、「かつ丼」と「ソースカツどん」です。あと、追加で「山賊焼き」の単品です。自宅ですので、自宅のご飯を追加しています。なお、自宅ではない方には、「かつ丼」と「ソースカツどん」のどちらのご飯でも、山賊焼きには合います。甘いのが好きな方は、「かつ丼」の甘いごはんで、辛目が好きな方は、「ソースカツどん」のご飯でおいしくいただけます。なお、何度も利用していますが、「かつ丼」を注文するといつも、「卵でとじているほうのかつ丼ですね」と確認されます。でも、それで安心して店に行けます。

    こちらの山賊焼きは、あっさり系です。しっかり系がお好きな方は、「せきや」か「メープル」がお勧めです。ちなみに、山賊焼きの味付けは、ニンニクです。私の経験上では、塩・出汁系・今回のレモンで頂けるパターンのようです。長野県歴が短いため詳細は、不明です。

    それにしても、ソースカツ丼は、どこにもある地元名産品です。もはや、地ビールのように、地ソースカツ丼に統一を望む域です。

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