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令和4年度 長野県

長野県 麻績村 聖高原

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    暑い日が続くので、高原へ向かいます。

    余りにも暑いので、お出かけ先、選びも困ります。そこで、思い出されたのが、「聖高原」です。こちらは、以前「茶臼山動物園」の帰りに、雪の中で通過した場所です。私の中では、雪深い場所でした。姥捨山から国道19号線に向かう途中で、高速のICがる場所です。季節は違いますが、”高原”という名前が付いているので、期待大です!

    聖高原について

    長野県麻績村にあります。「おみむら」と読みます。私は長らく、「あさつむぎ」と思っていました。どうしたら読めるのかが疑問に思える地名です。さて、向かう前に目的地を調べると「千曲川」と「犀川」(さいがわ)に挟まれた場所とあり、聖湖と聖高原スキー場があります。冬に通過した時には、聖湖の存在には気がつきませんでしたので、恐らくは雪没していたのかと思います。ちなみに、今回の聖湖は、ほぼ釣り堀状態でした。聖湖周辺には、飲食店と聖湖畔公園、聖博物館(飛行機)と聖高原スキー場&聖湖キャンプ場の施設があります。この時期は、スキー場のリフトを利用した山頂展望台からの眺望と下りに使用するスカイライダー(仮面ライダーの香りを感じます)U字型のコンクリート道をブレーキのみが付いているボブスレーのような乗り物です。以上が楽しめます。なお、キャンプ場は他府県ナンバーの方々の車が溢れていました。(朝晩は分かりませんが、日中は暑いです)

    では、聖高原に向かいます!

    朝から悩まされる、休日の行き先です。結論が出ないまま、気がつけば昼食を食べ終わりました。とりあえず、暑くない場所を考え、冒頭の考えに至ります。

    12:10自宅を出発です。長野県のメイン道路、国道19号線を北上します。明科駅を越えてしばらくすると国道403号線を利用します。ちなみに、この道は「廃線篠ノ井線」と一部併走しており、「廃線」の看板を見かけます。3桁国道の山道ですが、走りにくい道路ではありません。なお、私はひたすら下道でしたが、高速道も併走しており、聖高原駅のすぐ近くには「麻績IC」があり、高速道路から「聖高原」は、ほど近い場所です。

    さすがに、聖湖周辺の道路では、完全に山道間が強くなります。

    聖湖に到着です。

    国道493号線の山道がとぎれ、視界が開けたところに湖が現れます。13:19聖湖に到着です。見る限りでは、大きな池のような場所です。その池の中には、桟橋が池の外周を取り囲む勢いで設置されています。そこに、釣り竿を持って椅子に座る方が、暑いのに多いです。そのため、聖湖に着いたと言うよりも、釣り堀に着いたような気分です。

    駐車場(北側)があるので、そこにある看板を見ると、聖湖の周回路(約20分と言うことです)があるようなので、そちらを歩きます。なお、期待していた高原の涼しさは、一切感じられない暑さです。

    お散歩開始です

    時計回りで進みます。最初に高齢者の準備体操である、トイレに立ち寄ります。公衆トイレがレイクサイド館(食事等が出来る施設)の駐車場にあり、お借りします。

    さて、こちらの聖湖ですが、東と北には木々があるのですが、南北には何もありません!日差しが、きついです。なお、周回路はほぼ高低差は”ほぼ”ありません。

    トイレから散歩に復帰です。ちょうど、レイクサイド館の正面あたりに、貸しボート・釣の管理棟があります。釣り客に囲まれている状況で、ボートに乗る勇気が無く、散歩を続けます。

    湖の南側は、少し斜面です。こちら側の車道を上がれば、スキー場になります。湖岸沿いの小道を進みます。

    聖湖の東側です。こちら側は、公園になっており児童遊具があります。しかし、こちら側は、山のため全体的に斜面になっています。小さい子供さんが遊んでいましたが、転けてしまいそうです。さらに、その奥にあるのが博物館です。展示物が大きいので、敷地外から見えていますで、寄り道して見に行きました。ジェット機タイプの飛行機が展示されています。

    こちらの周回路のコースタイム20分でしたが、確かに20分で1周できそうです。いよいよ、最期の北側に向かいます。BBQスペースや宿泊施設のような場所を抜けると、こちらも、細い山道で、釣り客の移動用小道を移動します。

     

    13:50最初の駐車場です。戻ってきました。約30分ほどで1周できました。これでは、納得できません!高原の涼しさを体験できていません!

    スキー場の方に、車で移動します。

    スキー場です

    聖湖の南側の道を上ります。先程の博物館の横を抜け、進むとそこにはキャンプ場です。駐車場がほぼ埋まっています。高速も近いことから人気なのかも知れません。

    さらに、進むとスキー場のリフトがありました。どうも、キャンプ場の駐車場を利用して、リフトで山頂に向かい、帰りにスカイライダーを利用するみたいです。嫁と相談です。上がりませんでした。暑さで疲れが…。

    結局ですが、キャンプ場の賑わいを他所に、このまま帰宅です。あまりにも、高原の涼を期待しすぎました。

    なお、私の自宅でも朝方(日の出前)には、気温が下がっていますので、キャンプ場を利用の際には、事前の準備を!

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