冬の車中泊を可能にします。特に、次のパート2の断熱材は、安くてすぐに使えます!どんな形状の車でも、ハサミで切れば使用できます。
寝るの基本姿勢です。布団を敷く場所を作ります
ノア、ハイエースを通して、車中泊時は、布団です。寝袋は窮屈です。布団を敷くことで車内が窮屈になりますが…。きっちり寝ることが、起きているときの活動を支えます!可能な範囲ですが最適な寝具を使用します。ちなみに、下記は厳冬期バージョンです。暑ければ、減らしてください。12月の北海道で寒くなかったです。ただし、各自の責任で対応してください。あと、寝袋も使用します。キャンプ時はさすがに、寝袋です。
作り方です。切ると張るです!丸ノコが便利です。ノコギリでも可能です。
①ノアの場合です。まず、寝る場所ですが、2列目と3列目を倒して場所を確保です。その上に、紆余曲折がありましたが、最終的には、コンパネの2枚使用です。コンパネ(90×180)を購入して最初に横幅に合わせて丸ノコでカットしました。つまり、90CM×横幅のコンパネが出来ます!(厚さは12MMぐらいです、薄いと役に立ちません。厚いと重いです)車の車内の大きさに併せて切る(2枚のサイズは同じにしないと、収納時不便です)だけです。結果的には長さは180CMになります。注意する点は、余裕を左右に2CMずつ確保すれば良いかと思います。カットが終われば、定番銀マット(分厚いほど保温できますが、後で巻きにくいです)です。コンパネを銀マットで無駄の無いように全体に巻きタッカーで止めます(ハイエースでは裏側は薄い窓用断熱シートにしています。コンパネに固定しやすくなります)。タッカーの芯は長めを選択してください。これをシートの上に置くだけです。固定はしません!出来ません!!面倒です!なお、ガタつきが気になる場合は、クッションで調整を!これで、ベッドは完成です。観客は歓声です。※隙間が大きければ、発泡スチロールブロックの使用をどうぞ、さすがに他の使い回しが出来ません。でも軽量で場所をとりません。※(当時のノアの板のサイズは120×90の2枚使用です)
下記が、タッカーです。実際の所、使用頻度は低いです。
現物です。文書で書くと長いですが、こんなもんです。たいしたことは無いです。
(左)ノアで使用していました。改めての説明はいりませんが、銀マットでくるんでいます。人様に見せる前提で作成していません。「DYI<車中泊=こうなります。」作るより、早く行きたい!です。(右)裏面です。さらに手抜きです。裏まで包む必要は、コンパネの”そげ”が刺さるからです。(手間を惜しまない方は、ヤスリ掛け!)こうすれば安心です。下面からの湿気予防は後付の理由です。(左下)安くて、加工しやすい銀マットですが、難点があります。滑りやすいです。運転中に動きます、中身はコンパネですから危険です。フックを付けて”ひも”で固定です。長くなりますが、そうした理由は、走行中は布団を上げておきます。車内スペース確保等です。掛け布団を運転席に仮置きし、敷き布団を3列目にたたみます。その上に掛け布団をたたんで置きます。さらにその上に2列目のこのコンパネを押さえつけるようにして使用していました。基本的にハイエースでも同様です。最後に使用しなくなった掛け寝袋を掛けておけば、見た目も取りつくろえます。その上段のコンパネの滑り止めフックです!以上布団バーガーの完成です。この状態で前方から見るとバーガーの具が丸見えです。気になる方は、バスタオル等で目隠しを!
下記は上等なものです。私は安物。匂いが強かったです。