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令和2年度 長野県

あずみの公園 夏の風物詩

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    いつものぼやきからです…

    自宅周辺には、夜間のお散歩が出来る場所がありません。そのため、どうしてもの場合は、車で移動しなければなりません。それが、夏季限定のイベントともなれば、番ご飯もそぞろで、お出かけ準備です。

    あずみの公園 大町です。

    本日は、あずみの公園の大町です。ちなみに、穂高と大町のあずみの公園は車で移動しても40分程は掛かります。当日であれば、どちらかで入園すれば、どちらの公園も利用できます。さらに、今回のあずみの公園大町ですが、そこに向かう南北に延びる山麓線沿いには、何カ所かあずみの公園大町の案内板が出ていますが、「国営公園入口」の交差点からの進入がお勧めです。その他の道は、かなりの山道を経由して向かうことになるからです。もっとも景色を楽しみたい方には、良いかも知れませんが…。

    イルミネーションです。(令和2年8月19日)

    と言っても、さすがにUSJやディズニーランドを想像してはイケマセン!ここは長野県です。夢の国ではありません、山の国です。山に灯る、灯をイメージしていただけると、幸いです。

    18:44公園入り口に到着です。まだ、残照の残る公園に向かいます。久しぶりに見る夜の灯です。入園後に向かえてくれるのは、イルミネーションの花火と木の人形達です。

    では、奥に進みます。公園の道の木々は、イルミネーションで色とりどりに染まっています。文字通り緑のアーチを抜けると「ウサギとリス」です。嫁が、「不思議の国のアリス」みたいと言っています。私の知る限りでは、アリスは可愛い女の子でしたが、私が知ったのは、何十年も前の話です。確かに、歳はとるものです。「不思議の世界のおババ」を見ることになるとは…。

    やはり、この時期には、青系統のイルミネーションの方が、目に涼しく感じます。なお、現実には、かなりの暑さです。長野県とは言え、暑い時期には暑いのです。ましてや歩いていると汗が止まりません!帰って、風呂に入るだけですので、ダイエットと割り切れば、暑さもなお、良い物です。

     

    さて、話と足を進めます。こちらの公園の売りの一つが、「空中回廊」です。公園内の木々の中にある高い廊下です。そのため、木々を高い視線でみることが出来る設備です。今回は、こちらもイルミネーションした上で、通行が出来ます。普段は、暗い道しか目にしていない私には、眩しいです!

    さまようように、お散歩を続けていると、空中に浮かぶ光の棒?雨?動いている様子を見ていると、イメージはやはり雨でしょうか?光の雨が、降り注いでいるように見えます。なお、ひつこいですが、私の背中も汗が降り注いでいます!

    大好きな夜のお散歩ですが、やはり疲れては来ます。ご配慮いただいたのでしょうか?キノコです。私達世代への応援メッセージでしょうか?「スーパーマリオ」のキノコのようです。その近くには、不思議そうに眺めているウサギです。若いウサギには、意味の分からないキノコです。隔世の感を覚えます。また、空腹感も覚えます。確かに夜のお散歩ですが、広い公園です。疲れて、お腹も減ります。

    お腹がすいてきたので、帰ります!近くに、「マクドナルド」があるのですが、夜の8時までの営業ですので…。

    帰りには、光の大階段のような場所を通り抜けます。懐かしいです、私が昔、仕事終わりに降りていた宝塚にあった階段に似ています。

    では、花火の玄関を再び通り、帰ります。なお、こちらの花火ですが、写真では分かりにくいのですが、まず最初に、花火が打ち上がるように、光が上に向かって上がってから、花びらの部分が広がっていくように、光が広がる演出がされています。色も変るので、小さいお子様には、喜ばれています。なお、私も喜んでいます。

    こうして、夜のお散歩と夜食を楽しめた、夏の夜の一幕でした。

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