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令和4年 紅葉 京都! ⑮ 銀閣寺を歩く 後半

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    展望所です

    山の上です。紅葉の階段を上りきりました。すでに、先程からも見えていた場所もありましたが、さすがに展望所です。銀閣や方丈がすっきりと見えます。銀閣の向こうに見えるのは、方角的に京都大学や吉田山です。山の向こう側が京都御所になります。

    展望所から望遠にすると、さらに銀閣を見下ろすことが出来ます。銀閣の屋根のてっぺん「鳳凰」は東を向いていたのが分かりました!

    展望所から空を見上げれば、蜘蛛の巣に”秋”が摑まっていました!展望所からは、庭園に向かい降りて行くのが順路になります。その道すがらも、銀閣がのぞき見れます。

    池越しの銀閣

    庭に降りてくる道は、すでにモミジの落ち葉が多く占めています。平地に戻りました。降りたところには、池がありこちらからの眺望が池越しの銀閣が見られる場所になります。

    池を廻れば、銀閣に最接近です。今までは、銀閣のある景色でしたが、ここまで近寄れば銀閣という建物が見れます。銀閣のまわりには紅葉が残っています。屋根の上の鳳凰も何故か、健気な姿に見えます。

    こうして、銀閣の見学終了です。順路の最期には、お土産屋さんがありました。その横の休憩スペースにあった「展示された窓?」これは、何だったのでしょうか?分からないまま、お寺さんを後にします。こちらに来た時は、門の周辺も人が多かったのですが、不思議と帰る時には、人が少ないタイミングでした。

    哲学の道を戻ります

    哲学の道は、更に人が少なくなっています。川の鴨も、もてあそび気味のようです。お伝え漏らしていましたが、哲学の道は、京都市内の東山の山裾の上に南北にある道です。そのため、建物が無い場所から西側を見れば、京都市内を見下ろして見ることが出来ます。

    なお、京都市の公園管理の方々が、落ち葉の掃除中です。秋の”後片付け”のようです。

    一気に戻ります

    南禅寺の境内も素通りで、失礼しています。こちらの金地院周辺も人が減っています。お昼時に近くなり、昼食会場へ皆さん移動中なのでしょうか?以外と、昼時が紅葉狩りに最適の時間帯なのかも知れません。

    インクラインの家並みの垣根も先程見た、銀閣寺垣のような感じです。

    インクラインです

    こちらも、人が少ないです!さすがに、全く居ないわけでは無いのですが、可なり少なめです。おかげで、見通しが良いです!

    ちなみに、交差点の少し先にある「ウエスティン都ホテル」は、昔は「都ホテル」でした。その昔、私が学生の頃に、工事現場でアルバイトをしていた場所です。観光地が近く、静かな場所になります。

    この時に、思い出したのですが、帰る時は、水路閣から水路沿いに帰ろうと考えたのですが、今頃になって思いだしてしましました。ここまで来たので、いっその事忘れていた方が良かったような…。

     まだ、目的地があります!

    インクラインから階段を上がり、動物園横の道です。時刻は11:58です。動物園内では小学生がお弁当を食べている様子が見えました。朝は、動物園の通りから来ましたが、その道を通り過ぎます。

    通り過ぎれば、平安神宮に続く「神宮道」です。橋を越えたところにあるのが「大鳥居」です。一応ですが、鳥居の下で見上げておきました!京都市美術館、今は、「京都市京セラ美術館」です。私が利用したのは、改修前ですのでだいぶ印象が違います。

    なお、平安神宮までの参道は、岡崎公園を突き抜けます!そのため、以外と長い距離を歩くことになります。京都の道で説明すると、仁王門通りからあがり、二条通に面した岡崎公園を抜けて、冷泉通りの平安神宮に至ります。南北の道の幅が広いので、先が見通せる分、遠さを感じますが、平安神宮の応天門までたどり着きました!

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