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お勧め飲食店 令和4年度 長野県

令和4年 紅葉 白駒池 ②

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    勇み足の紅葉探しです

    白駒池の周回路を楽しく歩いています。しかし、こちらは、環境への配慮か看板が少ないです。特に湖のどの場所に居るのかが分かりません。そのため、どれくらいのペースで歩いているのかも分かりません。もっとも、先を急いではいないのですが…。

    ここにも、勇み足で訪れているので、紅葉を探しながら歩いています。紅葉を見つけると嬉しくなります。

    突然の発見です

    歩いていると、何となくですが、1周して来た感じです。そこで、見つけたのが…、「一方通行」の看板です。私もそう思ってここまで歩いてきていました…。本当にここまで、気がつきませんでした。

    程なく、「白駒荘」です。こちらは、ボート乗り場、食堂が完備された宿です。時刻は10:30ですので、昼食にはまだ早いのですが、休憩スペースで食事中の方もチラホラです。食堂の前にメニューです。100周年記念メニューもありました。確かに私には、100年に1度程度しか食べられそうに無い、価格です。

    白駒池の展望東屋です。ここに作ったからには、景色が綺麗だからです。(多分…)こちらからは、白駒池の一部紅葉添えの景色が見れました。これで、白駒池の紅葉は、満足しておきます。

    さて、本日の車での移動時間は約2時間です。白駒池の周回が1時間では、悲しすぎます。でも、とりあえず1周をしておきます。最初に白駒池を見た場所まで進み、引き返します。

    引き換えした場所です。高見石への道です。

    写真で確認すると、約50分で「高見石」へたどり着けます。しかも、高見石から周回路を進めば、散策路に戻れるようです。本日の、散策コース決定です。

    コースが決まれば、一休みです。こちらでコーヒー休憩です。人生の道と山道には、迷いたくありません!足下を見ながら進みます。なお、看板には「足下滑りやすい」です。大学受験の事でしょうか?確かに、滑りましたが…。

    看板に偽り無く、気がつけば木道も終わり、地道です。滑りやすい足場を進みます。岩も多めです。

    意外と険しいです。山道も私の人生と同じく、失敗へと続いている予感です。

    高見石小屋です

    険しい山道を進むこと約30分です。山間の中に、薪を燃やす匂いが漂います。見上げれば、小屋らしき物が見えています。何事も進んでいれば、どこかにたどり着く物です。

    こちらが、「高見石小屋」です。見た感じは、正統派の山小屋です。北アルプスにあるような小屋のように、ヘリコプターで荷物を運ぶのでは無く、足で荷物を運んでいるような小屋です。(勝手な推測です。)

    こちらの前庭をお借りして、休憩です。ゆっくりと見回せば、こちらは平屋建ての小屋のようです。外にトイレがあります。おっ!小屋の裏に続く道があります!こちらで、休憩をして良かったです。高見石に続く道を見落とすところでした。

    高見石です

    道を見つければ、休憩どころではありません。向かいます!小屋の裏からいきなり岩場です。と言うか、小屋は岩の上に建ててあるようです。

    こちらの岩場は、岩が大きいです。先にいる人と比較すると分かりますが、上りにくい大きさです。高所恐怖症の私ですが、幸いなことにこちらは、あまり高度感を感じる場所が無いため、登れました。(岩場の下が見える場所が無く、遠くの景色が見えています)でも、高さはそれなりにあります。

    岩場の山頂に到着です。下には、池が見えています。んっ?白駒池です!(多分)白駒池を含んで周辺の山並みも見えています。これが本当の意味で「高見の見学」でした。もっとも、雲が無ければ文句なしなのですが…。遠くの山並みには、うっすらと雲が掛かっています。では、好例のコーヒー休憩です。

    なお、こちらは山頂です。風が抜けているので、少し寒いです。気がつけば、周囲に居た人達も、長居をせずに降りて行かれています。しばし、山頂を堪能して、降ります。先に降りて行く人の通り道を参考にします。

    時間と名前だけで、こちらに来ることを選びましたが、苔むした森や岩場からの眺望が楽しむことが出来、こちらまで来て良かったです。

    では、白駒池に向かい、降りて行きます。

    こちらは周回路が多い山道です。分岐点も多いです。間違わないように、地図と案内板を確認しておきます。んっ?地図を見ると、「急な下り」と「なだらかな下り」の表記です。どうも、私は「急な下り」を登って来たようです。さらに、どちらの道も下坂表記です。感慨深いです。道の選択を間違っていたようです。もっとも、私のモットーは、「細かいことは気になりますが、大切なことは気にしないです」。先に進みます。

    なお、確かに「なだらかな下り」でしたが、足下は悪いので注意しながら降りて行きます。日が差す場所には、紅葉も見受けられます。分かれ道も多いです。その分ですが、歩ける道も多いと言うことでしょうか?見る場所を見忘れている気もしないですが、すでにお腹がすいています。カモシカの居ない、カモシカの森を抜け、気がつけば、木道も復活です。

    散策道に出ました

    12:01社会復帰です。いえ、最初に白駒池に向かった散策路に復帰です。

    先程、湖の周りを1周しておいて良かったです。少しの距離ですが、歩いていない場所を残すところでした。すでに1周しているので安心して、帰路につけます。「白駒の森」を戻ります。

    駐車場に戻りました。朝来たときよりも、すいているような気がします。事前に駐車場の状況をネット情報で調べていると、朝早い時間がベストで、昼過ぎにはすいている事もあるとの情報がありましたが、確かに白駒池を1周しても1時間ちょっとですので、昼過ぎに駐車場が空いている事も考えられます。でも、お勧めは早朝です。駐車場待ちほど悲しい物は、ありませんので…。

    帰路につきます

    すいているとは言え、駐車場からは早めに出ます。なお、ネット情報の無料の「麦草峠駐車場」は少し離れています。でも、トイレもあり、周辺には散策路もあったので、時間の余裕がある方には、良いかも知れません。

    では、先に進み朝気になっていた展望台です。この時間は、人が居ませんでした。晴れていれば、この先に「富士山」が見えていたはずなのですが…。次回再訪します!なお、少し離れた場所で、手早くカップ麺をいただいています。

    なお、往路では気が急いでいて、ゆっくりと見ていなかった山道も紅葉を楽しみながら帰りました。白駒池よりも紅葉していたような…。ちなみに、山道の終盤には、温泉が点在しています。時間があれば、お立ち寄り下さい。

    寄り道です

    帰り道は、時間的にも余裕があったので、諏訪湖経由の下道を帰ります。高速は「塩尻IC」からです。そのため、途中にある「道の駅 小坂田公園」に寄り道です。現在も改修中ですが、トイレは使用できます。こちらは、複合施設の道の駅で、運動場や博物館があり、広大な敷地です。高速道路のSAやハイウエイオアシスの規模です。完成した暁には、1日遊べそうです。なお、私は、トイレで立ち寄りました!

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