本ページにはプロモーションが含まれています。

令和2年度 温泉 長野県

烏川渓谷公園で、水観賞!

    https://white-wave-s.com

    周知の事実として、長野県には海がありません。でも…

    川は多いです。しかも、山間から流れてきているので、清流が多くあります。今回は、烏川渓谷公園に向かいます。時は、令和2年8月28日です。お盆も過ぎ、海ではクラゲが出てきている頃です。こちらは、川のため、クラゲは出てきません。嫁は、隣にタコが居る~!と言いますが…。

    烏川渓谷公園です。

    場所は、安曇野市です。位置的には、愛用している「あずみの公園穂高」と「ホテルほりでーゆー四季の郷」の間です。イメージとして、常念岳に登る方向です。実際の話、こちらの道が常念岳に登る道の一つである「三又登山道」です。こちらの登山道は、「ゴジラの岩」がある登山道としても有名です。私的には、「嫁の岩」と呼んでいます。また、右方向に登れば常念岳ですが、左方向に登れば、蝶が岳になる、登山道です。そして、頑張って、登り、反対側に降りれば、上高地になります。通常の場合は、上にあるのが天国で、下にあるのが地獄なのですが、私の場合は、天国が上高地で、常念岳等は地獄です。登ったことは無いのですが、見れば分かります!ちなみに、こちらの「ホテルほりでーゆー四季の郷」は京都在住時ですが、利用したときには常念岳のモルゲンロートが見れました。山を正面に入れる露天風呂も良かったです。ちなみに、ホテル管理のキャンプ場もあります。(森の中です)なお、日帰り温泉も利用出来ます。地元民に人気で、夕時には混み合います。(回数券を利用されていたので、間違いないと思います)

    さて、今回は「烏川渓谷公園」です。話を戻すと、あずみの公園穂高を過ぎ、かろうじて2車線道路と1車線の道を進むと進行方向の右側に公園の施設があります。駐車場もあります。ただし、夏の盛りには、水遊びの家族連れで道路にも車は溢れます。

    今回は、すでにピークの時期は過ぎています。人生のピークがあったか疑問な2人が到着です。公園は、西から東に流れる烏川筋にそう形で、伸びています。

    お散歩開始です

    11時です。山間のため、下界よりも涼しく感じます。さらに川に吹く風は、さらに涼しく感じることにしておきます。本当に、下界よりは涼しいのですが、エアコンの効いた車から降りると…。公園のメインは、川の北側のようです。資料館の施設は閉鎖中ですので、橋を渡り西側に向かい始めます。私的には、名前からして、水がメインになる公園かと思っていましたが、川沿いの川遊び用の公園のようです。烏川渓谷ですので、森が広がっており、川の砂利場以外は、木々の覆われています。また、川の上流部に当るため、石も大きく、流れも早いです。

    と言うことで、奥に向かい進みます!遊歩道が整備され、整備用車道もその上部にありました。遊歩道を進みます。木々の中を歩くと、烏川渓谷公園と言うよりも、ほぼ登山道です。でも、傾斜はそれほどありません。しかし、熱いです!見ている景色は、涼しげなのですが、汗が目にしみます。道は、地道が多いですが、一部は木道整備です。一応ですが、展望台も設置されています。おっー!嫁が水遊びをしています!…、誰にでも間違いはある物です。嫁は、結婚が間違いだったと主張していますが…。それはともかく、こちらには広めのスペースがあるので、こちらで昼食タイムにします。(カップ麺でした)

    さらに進むと、大きな橋があり、その先には川に面した、広場が有り、家族連れが川で遊んでいます!広場の部分では、お弁当を広げ、ピクニックタイムのようです。残念ながら私達は今回、こちらの初利用です。こちらの場所で昼食を食べれば良かったです。仕方が無いので、コーヒー休憩です。なお、この後河原に降りて、足だけですが、川でチャプチャプさせて頂いております。

    河原で遊び、足下の涼を得ることは出来ましたが、河原には木々が無いため、直射日光が、頭髪で無く、頭皮に当ります!失礼な、日差しです。先に進みます!

    道標では、この先にダムがありようです。ほぼ、人気の無い道を上ります。11:45です。木々の向こうに建造物が見えて来ました。イメージしていたダムと少し違いますが、ダムである事は間違いありません。遠目には、完全に秘密基地ですが…。でも、本当に「仮面ライダー」の撮影に使われていても不思議では無いような場所です。現実の世界では、悪者はいないと思いますが、熊は居るようです。熊鈴を手で持って、鳴らしながら歩いています。ダムは、公開されて居らず、ゲートで閉鎖されていました。どうもこちらで最終地点のようです。では、引き換えします。往路では気がつきませんでしたが、川沿いには、ベンチなども設置されています。何故ここに、ベンチと思い、ベンチ前の小道に入ると、正面の川を観賞できる小道のようでした。ついでですので、コーヒー休憩です。(本日既に3度目ですが…)

    基本的に往路と同じ道で帰ります。念のため、車道がある場所では、そちらも利用しましたが特に変化も無いので、散策路をメインに戻りました。

    なお、今回は利用していませんが、途中にある「須砂渡食堂」は、美味です。「山賊焼き」もあるので、時間が合えば、お勧めです。

    PR

    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

      -令和2年度, 温泉, 長野県
      -, , , , , , ,

      © 2024 White Wave