令和4年度 長野県

穂高神社 式年遷宮 神竹灯

https://white-wave-s.com

穂高神社の式年遷宮です。

こちらの穂高神社では、20年に1度の大式年遷宮とその間に2度行われる小遷宮があり、今年は小遷宮の年に当ります。期間としては、令和4年4月29日から5月15日の日程です。

その間に、境内において様々な行事が開催されています。「穂高人形ものがたり」、「あずみ野テラス」、「花手水」などです。また、別途特別行事も開催されています。今回は、夜間開催となる「神竹灯」を観賞に向かいます。

「穂高人形ものがたり」です

こちらは、9時から20時に観賞できる人形飾りです。屋外展示となるため、20時以降や雨天時にはビニールがかけられます。境内の木々をバックに神世から戦国時代など歴史上の名シーンを再現しています。人形サイズは、等身大です。そのため、文字通り、大きな舞台に人形が設置されています。通常は、5つの団体の5つの場面が制作されています。

「あずみ野テラス」です

こちらは、最近では良く見聞きする特設テントやキッチンカーの出店が連なる場所になります。普段では穂高神社の駐車場として使用されている場所での開催です。夜間でも営業しているお店が数店舗ですが、ありました。ただし、敷地内での飲食は自粛依頼がありますので、注意が必要です。基本的には、10時から16時の開催です。

「花手水」です

気がつきませんでしたが、昨年も実施されていたみたいです。こちらは、手水場の水面に生花を浮かべた趣のある手水になります。コロナ渦で手水が封鎖されている画面をテレビで見ていましたが、こちらの方法は、素敵です。封鎖という安直な対応で無く、「あさがおに つるべとられて …」の風情が漂います。なお、何分にも生花のため、現在は実施中でしたが、終了は花次第と言うところも気に入りました。

神竹灯の観賞に向かいます(令和4年5月11日)

最近は、富みに日が暮れるのが遅くなっています。喜ばしいことです。でも神竹灯の見学ですので、はやる気持ちを抑えて、暗くなるのを待っての自宅を出発です。

18:20穂高神社に到着です。結局ですが暗くなるのを持ちきれていません。まだ周囲に残照と言うには、明るすぎる夕時です。神社の裏口からの参拝です。まだ点灯されていない「神竹灯」が出迎えてくれています。

では、早速ですが、「穂高人形ものがたり」から見学です。本来であれば、会場は昇殿参拝後に見るのですが、今回は裏口からお邪魔したので、人形飾りからです。人形サイズが等身大ですので、小屋の大きさもほぼ、本物の家サイズになります。さすがに龍の展示物は、龍の大きさを引き立てるためか、人形のサイズは小さいです。ちなみに、結果的に明るい内に見ることが出来たのですが、雰囲気を満喫するのであれば、少し暗くなってからの方が良かった気がします。なお、本日の見学の方は少なめでした。

なお、長野県から全国区で有名な書道部、松本蟻ヶ崎高校の作品展示もありました。贅沢を言えば、作品の製作時を見学したかったです。

なお、こちらの人形飾りの場所から正殿には、何故かブルーシートのトンネルを通り抜けます。何故、ブルーシートなのでしょう?雰囲気作りのためであれば、ブルーシートは…。でも、その手前には「撮影ポイント」が用意されていました。おじさまやおばさまは、撮影されていましたが、子供達は敬遠気味です。私も、人形の顔がどうも”横溝正史の映画”を思い出しそうになりました。

正殿&神楽殿です

そうです。まだ、お参りをしていません!気になる神楽殿の様子を見ながらも、お参りです。

本日は、神楽殿で地元ラジオの有名人の歌が約1時間予定で開催されます。なお、神楽殿は、正殿の真正面に位置しており、また本日の舞台も正殿に向かって開催されます。そのため、お参りを終えた、私達は、そのまま後ろを振り向き、歌の鑑賞をさせていただけました。なお、神竹灯はまだ点灯されていませんが、正殿の周りにも準備されていました。

18:30予定通り、歌が始まります。歌を聴いていたのですが、やはりあまりにも神様にお尻を向けているのが、気が引けます。

しばらく聞かせていただいている内に、まだ明るいのですが周囲の神竹灯にも灯が灯っていました。

灯が灯り出し始めると、我慢できません!本格的に暗くなる前にマルシェの場所も見学に向かいます。ついでに、普段は明るい時が多い、神社内も散策です。なお、馬は木像です。安曇野市内最大のステンレス道祖神です。そこを抜けるとマルシェです。さすがに時間外ですので、営業しているお店は、数店だけで人もまばらです。(写真は人がいない場所です)

穂高駅に面する場所から出て、少し下がった別の所からもう一度境内に戻ります。道祖神が集められた場所を通り、正面の参道にたどり着きます。

こちらにあるのが、「花手水」です。若干、奥まった所で、ひっそりしています。場所は、ライトアップされている鳥居の袂です。暗さのおかげで、竹の青さが引き立っています。目に涼しさを感じる手水舎でした。

気がつけば、周囲も暗くなっています。時刻は18:40です。本日のお目当ての神竹灯を見るには、まだ明るいです。普段は、夜歩きが出来ない私達ですので、この機会に穂高駅まで夜散歩です。

夜の穂高駅です(夕方ですが…)

穂高駅は、電車を使用される観光客の方々の正面玄関です。穂高神社からは、5分程です。レンタサイクルのお店や居酒屋があります。なお、普段のこの時間には自宅いるので、正直なところ居酒屋がこれ程あるとは知りませんでした。これ程=5店ほどの話ですが…。イメージとしては、夜の京都、京極通りを10M程切り取った感じです。(アーケードはありません)

また、たまたま電車の時間と重なったのですが、電車から降りてくる若い方々に驚きです。ここにも若い人が住んでいることに驚きました。いつもは、私が若い人に分類される環境にいるもので…。つい…、驚きました。

では、時は頃合いです。本日も何度目かの穂高神社に戻ります。夜の暗さに神竹灯が浮かび上がるようです。幽玄な趣です。しばらく、観賞させて頂きました。

なお、悲しいことに、夜道は神竹灯だけでは少し暗い帰り道を戻り、神竹灯観賞終了です。でも、久しぶりの夜のお散歩を満喫出来ました。

PR

-令和4年度, 長野県
-, , ,

© 2022 White Wave