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平成23年度 温泉 長野県

9月の車中泊最適地だから、向かいます! タイトルは変わるが、夏休みは続く③

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    3日目(9月16日) 立山の2日目。室堂からの弥陀ヶ原からの乗鞍です。

    深夜から早朝の温泉を経ての朝食です。その間にも、ご来光観賞です。ご理解いただけると思いますが、私は休日が忙しいのです。休む時間がありません!ご来光ですが6:20頃から宿の前でスタンバイです。周囲を立山連峰が取り囲む室堂です。ご来光もひと味違います。周囲の高い山に朝日が当たり、山肌に朝日の範囲がクッキリと線が入ります。周囲は十分に明るくなってから、朝日が拝めるのです。朝日のおかげで、いつもより朝食のバイキングも沢山食べることが出来ました。貧乏人の浅ましさとは、少しだけ違います。少しだけですが…。こちらのチェックアウトは早いです。部屋に戻り片づけてから、出発準備です。なお、こちらは、靴を部屋まで持っていきます。間違い防止のためでしょうか?そのため館内は、スリッパ使用です。ちなみに、昼食用のカップ麺に使用するお湯は、朝食時にポットを持参して、充填済みです。

    7:30雷鳥荘チェックアウトです。頭上をお見送りのヘリコプターが旋回しています。(雷鳥荘の資材運搬用です)昨日の後半は、曇っていましたが、ほんじつは快晴です!良く探せば、少し紅葉している気もしなくも無いです。遠くには富山湾でしょうか?太陽と立山連峰が反射するミクリガ池を経て、ゆっくりすぎましたが8:30室堂駅です。これから高原バスに乗り、弥陀ヶ原を目指します。そのため、室堂と弥陀ヶ原間の往復券を購入です。(@1,370円)朝のこの時間ですので、待ち時間無しで乗車です。

    8:50弥陀ヶ原に到着です。なお、こちらの途中乗降の場合は、再乗車の時間を伝える必要があります。席の確保のためです。帰りの時間は、13:10の便にしました。こちらに約4時間の滞在です。弥陀ヶ原ホテル前の停留所からスタートです。しばらくは、”ちとう”(湿地に出来ている池?水溜まり?)のある木道を進みます。目的地には2つのコースがありますが、急坂コースから進みます。階段の上りは、足にきます!距離はありませんが、食べ過ぎ、飲み過ぎ、温泉に入りすぎ、三拍子揃った太りすぎのおじさんにこたえます。4拍子でした!

     

    10:30松尾峠展望台到着です。見えている山並みは、どこか知りません!谷深い山裾から高い山並みが続きます。これで、十分です。ただし、こちらの展望台は、ほぼベランダ状態の狭い場所になります。でも、訪れる人が少ないので、落ち着いて見学できます。では、早速ですがコーヒー休憩です。なお、こちらのベランダ展望台には手すりや転落防止の物がありませんので、注意して下さい。谷では、川の整備をされているみたいです。休憩後は、先程とは違うコースから戻ります。まだ午前中の早い時間ですが、お腹が減ってきます。そういうときに限って植物の実に出会います。色がもう少し美味しそうだったら、食べていたと思います。展望台を少し降りた場所のイス&テーブルセットがあったので、少し早い昼食です!空気が良いとご飯も美味しいです。弁当は、雷鳥荘で前日に予約しておいた物を持参しています。なお、この松尾峠展望台は私のお気に入りです。理由としては、弥陀ヶ原にある周回路を長く歩けるコースで、疲れるのが最後の一部のみだからです。要約すると、景色の良い木道を長く歩け、展望台からは雄大な景色を楽しめ、途中には食事会場があるコースです。

    ゆっくり昼食を食べ、弥陀ヶ原バス停に向かいます。景色を楽しみながら木道を進みます。こちらの木道は周回コースです。行きとは違うコースです。時間は余裕を持っているので、12:40に弥陀ヶ原バス停の小屋に到着です。横には高原ホテルです。夜には富山の夜景や星空観察会があるそうです。嫁が泊まりたいそうです。本日のコースを確認して満足しておきます。バスの券をを確認しておきます。確かに13:10の手書きの記載があります。ほぼ時間通りバスが来て、無事乗車できました!

    室堂に戻りました!室堂の屋上展望台から名残を惜しみます。立山と涙のお別れです。本日は金曜日です。すいていますが、乗車待ちをしていると団体旅行の集団の方々の優先乗車です。時間の関係があるのでしょうが…。ブーブー言っている豚さんもトロリーバスに乗り14:20大観望到着です。こちらでも展望台から黒部湖を見学です。要するに帰りたくない病を発症しています。しかし、すぐさま反省です。ゆっくりとしていれば、本日の宿泊場所への移動に支障が出ます。一気に帰ります!ロープウエイに乗り、ケーブルカーにも先程の言葉通りに素直に乗り移動です。

    15時黒部湖駅にまで戻ってきました。昨日に秘密基地と言っていたのが、すでに懐かしいです。行くときには黒部ダムの観光放水を見て、思わず催しましたが、帰りに見ると涙の放水です。素直に帰ろうという私の思いも押し流してしまいます。と言うことで、押し流させるのに任せて、ダムの見学です。

    放水の観覧場所から黒部ダムを観賞です。確かに放水している黒部ダムを見るのに適した場所です。しかし、こちらは階段がやたらと多い場所です。発電所ですので、エスカレーターがあっても良いような気がしますが…。文句も放水しながら登ります。途中には、黒部ダムの建設時に使用した建設資材の展示があります。ダムのコンクリートを流し込むためにコンクリートを運んだ黄色のバケットです。大きさが分かりにくいと思いますが、軽の箱バン2代分ぐらいでしょうか?さらに登ると屋上展望台です。さすがにここから見る黒部ダムは、ダムとダム湖がきれいに見渡せます。しばらくこちらで景色観賞とコーヒー休憩です。すでに時刻は、15:42です。お暇します。

    昨日は、室堂で地獄谷を巡りましたが、本日も地下の階段を降りていきます。さしずめ、奈落の底に落ちていくようです。地下の階段の中には、黒部の湧き水です。湧き水です!飲めば元気が、”湧き水”でしょうか?トロリーバスに乗る頃には、16時です。そのため、乗車人数もすでに少なくなっています。

    16:24扇沢駅に到着です。トロリーバスにお別れを告げ、休憩と観光を兼ねて駅構内でお土産購入です。駐車場に向かいます。駐車場には、意外と多い車があります。羨ましい…。16:40車に戻りました!荷物を整理して、移動準備です。後ろには布団が敷きっぱなしです。今日も寝るだけなので、この状態で移動します。16:50出発です!(22℃)

    17:43安曇野市内のスーパーベイシア到着です。今晩の食事を手早く購入して、正面にあるガソリンスタンドで給油です。18:07出発です!

    19:00乗鞍観光駐車場到着です。車中泊のためだけにこちらの場所に移動してきました。安曇野市内の道の駅でも車中泊は可能ですが、出来るのと、したい場所が違うのです。寝てしまえば同じですが、環境を大切にしたいのです!プシュー!さて、「湯けむり館」です。徒歩移動です。移動時簡約2分です。利用者は多いですが、露天風呂に浸かれば、皆無口です。本日の雷鳥荘で、すでに温泉疲れをしていましたが、追い温泉です。20:30あがりました。この後は、車に戻り晩ご飯です!プシュー!追いビールです。京都は十二単発祥の文化があります。何事も重ねる習慣です。嫁に何度も怒られる以外は、良い風習かと思います。おやすみなさい!!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

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