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白骨温泉!からの風穴。②

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    風穴へ移動です

    「風穴」行くのは、嫁リクエストです。嫁によると、道の駅「風穴」にある、「風穴」と「橋」を見学したいとのことです。本日の予定は、これ以上無いので、道の駅内の移動であれば、それほど疲れることも無いかと思うので、向かいます。ただし、「白骨温泉」からは、同じ山道を戻ります。でも、帰りは下り坂です。

    14:21道の駅「風穴」到着です。本日は、心なしか利用者は少なめです。でも、観光バスが入ると、一気に人が増えます。なお、こちらは屋外のトイレの出入り口が、金属製です。(防寒対策でしょうか?)そんため、少し重いです。初めて利用した時は、鍵が掛かっているのかと思うほどです。ちなみに、何故か2カ所隣り合ってあります。人気の観光地の上高地や乗鞍高原があり、バスの交通量が多いせいでしょうか?

    今回は、道の駅は後回しです。施設の裏側に進みます。そこにあるのが、「太鼓橋」です。なお、こちらの橋の説明が無いため、勝手に命名しています。そのため、どういう謂われがある物かは、不明です。でも、下側にある国道158号線からも気になる景色を漂わす、橋を渡ります。こちらの橋は、見た目以上に湾曲しており、それ故の曲線美を感じさせます。あたかも、私の腹部の腹線美のようです。恐らくですが、冬期は通行禁止ですまた、この橋の耐荷重が少し不安になる足下です。

    振り返れば、道の駅と上高地方面に繋がる、国道158号線です。

    橋を渡りきり、しばしの山道です。歩くこと約5分です。この時に昨日の「みどのロッヂ」を見つけています。なお、「風穴」は2カ所有り、手前は見学できません。では先に、「風穴」を簡単に説明すると、こう(写真)なります。

    と言うことになります。念のため、重複説明をすると、「風穴」とは、岩の地下に流れる川があり、その隙間から冷風が出てきて、天然のクーラーになり、その冷風を利用して養蚕が発展した。そのおかげで「野麦峠」で有名な養蚕業が発展した。です。なお、先日上高地「沢渡」で見に行った場所にもあった「鎌倉街道」もあるそうです。

    改めて、見学用「風穴」の実物です。こちらの扉がとても重いです。どうにか開けると、いきなりですが気温8℃です。説明書きが壁にありましたが、そちらの記載も8℃です。平均してこの温度のようです。こちらの建物は3部屋に仕切られています。手前が資料室で、奥に続く部屋があります。なお、仕切りの扉もしっかりと重いです。

    2部屋目に入ると、「風穴」の謂われと言われている”岩”が見れます。今まで見たことのある「風穴」は、自然の風穴(白馬 栂池)で岩の隙間から冷風が出ているものでしたが、ここまでしっかりとした設備だと思いませんでした。

    さらに奥の部屋は、しっかりと活用されています。お酒や初期品らしき物も保存されています。

    これで、嫁も納得したようです。(この後に、そば屋さんに寄っています)

    日頃の行いが良いせいでしょうか?意外な物と遭遇します!太鼓橋を渡りながら道の駅に向かう時に、草むらの中に動く物体です。

    よく見れば、親子のカモシカです!母親は、子供を見ながらも、周囲にある葉を一生懸命に食べています。子供は、退屈そうに母親の回りを走り回っています。車通りの多い場所ながらも、カモシカがいることに驚きです。

    この後は、道の駅に立ち寄り、買い物です!長野県の銘菓「雷鳥の里」です。ちなみに、「投じ蕎麦」のカゴが販売されていました。買おうかと見ると、高い…。今回は、見送りました。当分は、ザルを使用することにします。

    ちなみに、この道の駅「風穴」のお蕎麦も美味なのですが、営業時間が短めです。そのため、多くの方が来られているのに利用出来ない方が多いかと思います。実際の所、私も利用したのが数回です。この場所を通る時間帯には、営業していません。残念!

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