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2023年9月24日 長野県車山登山&白樺湖サイクリング①

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    久しぶりの投稿です。車中泊こそしていませんが、日帰りではお出かけをしています。

    今回は、最近のお出かけ先の長野県車山を紹介します。

    場所の紹介です。今回のお出かけ先は「車山」です。詳細は下記の地図を参考にしてもらうこととして、ざっくとですが、位置的には、松本市と佐久市、茅野市の三角形の中心あたりです。諏訪湖の右上にあたります。地名ではエアコンで有名な「霧ヶ峰」のほど近くになります。あの有名な三叉路のドライブインは取り壊されています。トイレは残存していますが…。少し寂しいです。と言うことで、秋のビーナスラインです!

    松本城を目指します!

    7時に自宅を出て、まずは松本城を目指します。美ヶ原方面の山には、雲が掛かっています。(少し不安よ♪…BY中森さん)7:30松本城を横目に通過します。堀端の木々は少し入りが付いているようなついていないような…。まだ早いです。市街地にある「美ヶ原温泉」を過ぎれば、山道に差し掛かります。美ヶ原は山頂ですが、なぜか温泉街は市街地にあります。

    そして、本格的な山道(2車線)に入れば、そこが「アザレアライン」になります。細い1本道をひたすら進みT字路に出ます、「扉峠」です。ここからが「ビーナスライン」になります!しかい、時は初秋、天気は晴れ!バイクが多いです。また、展望台やお店もチラホラ…。本日の目的地には、限られた駐車場しかありません!先を急ぎます。

    雲こそ多少ありますが、基本的には晴れです!山並みとススキが煌めいています。

    8:43「霧ヶ峰車山肩駐車場」到着です。どうにか、数台の空きがある時間帯に到着できました。こちらの駐車場が大きくは3か所ほどあります。それぞれ出入り口が2か所あります。しかし、誘導の人がいないので、順番で空きを待つというよりも、運が良い方が早く止められます。なお、駐車場に面しているお店は「チャプリン」です。この裏側に「ころぼっくるふゅって」があります。ゆるキャン△やインスタで有名です。そのためでしょうか?開店前ですが行列です。嫁が一言、「帰りに空いてたら寄りたい…。」無理と思います!2つのお店の間にあるトイレに立ち寄り登山開始です。

    車山について

    「車山」とは、「車山高原」にある山です。標高は役1,925Mです。山頂にある白くて丸い気象レーダーが特徴です。登山と言うには、山自体はそれほど高く無いのですが、高原にあるので見晴らしは良いです。反面、遮るものが近くにないので、風がきつめです。温度調整のできるものは必要です。

    車山登山は大きく3コースあります。リフトを使用する「展望リフトコース」です。こちらはリフトを使用すれば簡単に山頂です。リフト横を歩くこともできますが、急坂です。2つ目は、今回利用した「車山肩コース」です。コース自体はなだらかで歩きやすいです。コースタイムは、上り50分、下り40分です。これが1番のおすすめです。

    3つ目は、時間距離最長になる「八島湿原経由コース」です。人気の「八島湿原」から歩くコースです。リフト乗り場からのバスもありますが、合わせにくいので往復歩くのを予定した方が安心です。帰り道のアレンジも可能です。

    登山開始!

    8:40登り始めます。北アルプス方面には、常念岳、槍ヶ岳が見え、南方面には、霞んで富士山です。(富士山は左端、槍は右の方)

    登山道は、小さめの小石の道です。いたって歩きやすいです。運動靴でも可能ですが、出来ればトレッキングシューズがお勧めです。

    駐車場には車は多かったのですが、登山の方は、それほどではありません。ゆっくりと登れます。坂もきつくないので、周囲の景色も楽しめます。

    目前に気象レーダーが近づき、9:30到着です。休憩しながらでしたが、ほぼコースタイム通りです。ここから見れば気象レーダーがティーアップしたゴルフボールのようです。東に進みテラスへ、さすがにこちらには人も多いのですが、順番でテラスの先端へ!セルフ写真台もあります。テラスの先には「霞んだ富士山」です。こちらでコーヒー休憩です。風が少し冷たいです。でも、秋の気配はありません!

    さらに東に進めば「車山神社」です。本当に長野県の神社には四方に御柱があるみたいです。お参りさせていただきました。

    神社の東側の少し下方向にリフトの駅があり、「恋人の聖地」施設も見えましたが、私たち高齢夫婦には縁がない所ですので、高みの見物のみです。

    9:55帰ります。帰りのコースも事前に考えています。少し遠回りになるのですが、同じ道で帰るよりも新しい発見があるかと思い…。嫁に気の毒スルーされました。なんでも、心配との事。

    気持ちを入れ替えて、登った道を引き返します。帰り道は、足元に注意しながらも、眺望を楽しみながら帰ります。眼下には、青い屋根の「チャプリン」とその右の木々の中に「ころぼっくるふゅって」です。道の真ん中には大きな石が、家のテレビの前に居る嫁のように邪魔をしています。

    10:30帰りもほぼコースタイム通り役40分で「ころぼっくるふゅって」です。予想通り込み合っています。さて、車山の反対方向に二股の道が見えています。両方とも少し小山に繋がっています。この後にも予定があるので、「八島湿原」と違う方に少しだけ登ります。そこには、絶景が…。先ほどの景色とはあまり変化はありません。取りあえず、「見返り車山」

    そして、後半の予定の「白樺湖」へ向かいます。予定移動時間は、約20分です。ビーナスラインを進みます!

    青空に白い気象レーダー(背景が白い雲ですが…)が輝きます!後半へ!

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    村人の背中を押して!いえ、やはりこちらを☟

    とりあえず

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