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令和2年度 温泉 長野県

乗鞍高原 1本カエデと善五朗の滝 秋 ①

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    乗鞍高原の秋です

    乗鞍高原の秋は、周辺の松本市や安曇野市よりも、さらに一足早く訪れます。そのため、私達も一足早く、訪れました!でも、実際の所は、早く来すぎました。もう少し後の方が、紅葉が進んでいるのでしょうが、その時期は短く、気がつけば過ぎてしまいます。少し早くて丁度良いかと思います。そう思う方が、悔しくないので…。

    乗鞍高原についてです

    私が京都在住の頃で、長野県に自家用車で来たことの無い頃の話です。長野県の観光地を調べていると掲載されているのは、「乗鞍高原」です。乗鞍岳の位置関係が分かりませんでした。乗鞍岳は長野県と岐阜県の境にあり、しかも、登り口が長野県川と岐阜県側の2カ所ある事を知りませんでした。1山に付き1カ所の登り口だと思い込んでおり、実際に両方から乗鞍岳に登り理解できました。全く、理解力の無い私です。乗鞍高原とは、長野県側の乗鞍岳の登り口裾野に広がる高原です。ちなみに、岐阜県側の乗鞍岳の登り口は、平湯温泉のかなり手前の「ほおのき平スキー場」を少し過ぎたところになります。なお、「ほおのき平スキー場」がバスの停留所になります。乗鞍への登り口は、「平湯の森」などの平湯温泉街の抜けた岐阜県側は少し寂しいです。

    1本カエデです

    乗鞍高原(長野県側)の一ノ瀬園地の奥にある、「1本カエデ」です。正式名は「大カエデ」です。「1本カエデ」の方が、イメージしやすいかと思ったので…。高原の牧草地の中にポツンと1本あるカエデになります。すでに有名ですので、簡易トイレが目印(無い時もあります)の観光客用(ツツジ園駐車場)駐車場が用意されていますが、駐車スペースの区分けが無く、台数も多くありません。そのため、無理そうな時は、少し手前の「座望庵」のある大きい駐車場がお勧めです。(少し遠いです)

    カエデの前に(令和2年10月6日)

    本日のこちらへも到着時刻は、11:52です。座望庵の駐車場に立ち寄り…、昼食から始まりです。ハイエースのバックドア全開で、昼食会場作りです。

    念のため、本日の昼食のフルラインナップです。食後のコーヒー休憩準備も整い、いただきます!最近のブームのサウナで整うよりも、ご飯で整う方が素敵です!

    なお、こちらの駐車場にも秋の景色(?)は、目の前に広がっています。もちろんですが、昼下がりの乗鞍岳をバックドアの下に見ながらの昼食です。目もお腹も満たされます。なお、景色は余韻が残り、お腹の方は、余裕が残っています。

    12:20食後のコーヒー休憩を終え、移動します。ツツジ園駐車場です。ここからは、車道を徒歩移動です。車道と言っても、地道です。車が通れば、ホコリが舞い上がります。でも、乗鞍岳は見えています!

    車道から遊歩道に入ります。実際には、「大カエデ」が見えるのですが、遠くには乗鞍岳、周辺は乗鞍高原の雄大な風景の中では、さすがの「大カエデ」も小さく見えてしまいます。あえて、触れませんでしたが、周辺の様子を見る限り、紅葉にはさすがに早かったようです。

    では、改めて本日のメインの「大カエデ」です。乗鞍岳の裾野に広がる乗鞍高原の「大カエデ」になります。「大カエデ」へは、1本道で誘導してもらえます。もちろんですが、周囲には大きな木が無いので、迷う事はありません。京都の京都タワーは市内を照らす灯台ですが、こちらは乗鞍を雇用に染める灯台です。乗鞍岳をバックに紅葉で灯をともしているように見えます。

    12:30「大カエデ」の根元にきました。根の周囲はロープで保護されています。間近で見るとやはり大きいです。「何と言うことでしょう?」(ビフォアー アフターです)紅葉しているのは、道路から見える側だけです。乗鞍高原の「大カエデ」と有名になり、「大カエデ」も気を使っているかのようです。(なお、道路側が南です)

    なお、「大カエデ」の周辺は低木ばかりです。その低木達も「大カエデ」につられて少し紅葉している物もありました。

    なお、最初に紹介したとおり、「ポツンと1本カエデ」です。そのため、周囲には、他に何もありません!「大カエデ」を楽しめば良いのですが…。ちなみに、少し戻れば「どじょう池」や「ツツジ園」があります。私的には、「ツツジ園」がお勧めです。どちらも、それぞれ徒歩5分圏内です。

    さて、乗鞍高原の紅葉の状況も理解しましたが、一応一抹の期待を持ち、「善五朗の滝」へ向かいます。車移動です。乗鞍観光駐車場まで戻り、改めて「乗鞍岳」山頂方面に向かいます。

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