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令和3年度 長野県

勘違い?扇沢・高瀬渓谷の状況!

    長野に来て、早3回目の秋…

    しかし、1回目の秋は、ほぼ北海道でした。またその前後の期間は、北海道の準備や後い片付けで過ごしていて…。昨年は、コロナで活動自粛、今年は、市内近辺をお散歩です。

    そうです!秋を満喫したことがないのです!長野県の秋は、何度も京都から来ていました。ただし、観光できているので、行き先は、上高地や立山です。そのため安曇野市や松本市、大町や白馬…、など地域の秋を知りませんでした。

    他でもありません!この程度で言い訳を終了しますが、私が行ったことのある場所(上高地や立山)は、高地で秋が早いのです。しかし、周辺地域の紅葉の時期を勘違いしていました。てっきり10月中に紅葉するものと思っていたのですが、最近周囲の山々が色づいてきています。と言うことで…。

    先日の下見コースを見てきました(令和3年10月28日)扇沢へ

    本日も、空は快晴です。結論からお伝えすると、家を出た時から周囲の山々が紅葉しているので、扇沢の想像が出来ています。しかし、残念のことにカメラの写真では分かりにくいところが、悲しいです。

    松田聖子さんの「風は秋色」ではありませんが、「山は秋色」です。見たままですが…。

    紅葉とすのスノーシェッドを抜けると、そこは…。扇沢駅です。なお、無料の市営駐車場の入口は最期のスノーシェッドの途中にあります。そのため、初めての方などは、道路で一時停車されますので、お気をつけ下さい。こちらで車を止めて徒歩で、扇沢駅に向かいます。なお、駐車場周辺も紅葉しています!紅葉に包まれる扇沢駅を目指します。有料駐車場には、12時間制です。以前は、24時間制だった気がするのですが…。料金が…。

    気を取り直し、(無料の方に駐車していますが…)扇沢駅の屋上展望台に向かいます。そこから、電気バスが黒部ダムに行くのを見送ります。前回の下見時には、地元の小学生の社会見学で賑わいがありましたが、閑散としています。その分ですが、山が色で賑わいを見せています。展望台から駐車場方面と黒部ダム方向です。

    以上、扇沢駅でした。では、補足説明です。扇沢駅でのトイレは、駅の一番奥の建物の中と有料の駐車場の最上部にあるトイレの24時間使用可能です。そのため、有料の駐車場でも、最上段に駐車しないと、トイレが一苦労です。それが、、無料駐車場であれば、尚更です。無料駐車場から近道の道を抜けますが、私の記憶では、明かりが無かったと記憶していましたが、ありました!しかし、心細い裸電球です。こちらは、関西電力の施設なんですよね~?確かに、駐車場は市営ですが…。恐らくですが、夜間に道を照らすと言うよりは、道のある場所を示す明かりかと思います。

    紹介が前後しますが、扇沢駅の手前には、国立公園の大看板がある川沿いの場所があります。名前の由来となっている沢が周辺には多く見られます。この周辺には道路脇に駐車スペースがあり、車が止まっているのをよく見かけますが、何処に行かれているのかが分かりません!気にはなるのですが…。では、ボチボチと高瀬渓谷へ向かいます。

    扇沢から、大町方面に進むと高瀬渓谷へ向かう道の看板が出てきます。大町温泉郷の「薬師の湯」の手前です。なお、黒部ダム見学後に、高瀬渓谷へ行くには、若干ですが時間が不足すると思われます。高瀬渓谷の一般車で行ける「七倉山荘」までであれば、片道30分程度で、仮にそこからタクシー移動をすれば、プラス20分程度(この部分を徒歩移動すれば約70分です)です。ダム奥の滝の往復には徒歩往復1時間は必要なので、移動だけでも約2時間が必要です。なお、歩く方が景色を堪能出来ます。(にじみ出たでしょうか?貧乏臭が…)

    では、高瀬渓谷への分かれ道を赤い橋を越えて進みます。高瀬渓谷への1本道に入ると最初にあるのが龍神湖展望台です。平日の昼時は、すいています。あっ!原チャリです!こちらで昼休憩のご様子です。私も、原チャリで来たいのですが、微妙に距離があるので…。こちらの高瀬渓谷は、道路沿いに紅葉のきれいな場所があるのですが、駐車スペースが少なく、少し離れているので、原チャリが最強の移動手段ではあります。なお、私は日帰りでは持て余す、ハイエースで来ています!(小林明さんの「昔の名前で出ています」風です)話は変りますが、いえ、変えますが、龍神湖は相変わらず、ブルーです。青空と湖の青で紅葉が一段と引き立ちます。そこからは、紅葉の道を進みます。

    12:08七倉山荘に到着です。紅葉の季節のため、駐車車両を上回るタクシーの数です。車を止めるとタクシーの方々の視線が降り注ぎますが、私には声が掛かりませんでした。貧乏臭が漂っていたからでしょうか?(まだ、自覚症状はありません!)とりあえずですが、ダムへの入り口のトンネルまで進みます。橋の上からは、七倉ダム湖が見えています。北海道の「青い池」と同じような水の色なので、小さめの池を作れば、冬場の観光資源になると思うのですが、冬場は道路が閉鎖されます。(大町ダムの下流でも良いのですが!)

    本日は、七倉山荘周辺に約10分ほどの滞在でした。前回よりはかなり紅葉が進んでいました。しかし、最盛期はもう少し後になるかとお思います。今回は、今後の参考のために、紅葉の定点観測です。なお、こちらに住んでいると、色々紅葉情報をテレビで放送されています。しかし、地名で紹介されるもので、場所のイメージが全然無い、私達です。

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