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令和3年度 長野県

安曇野周遊かな?

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    世間では4連休、騒がしくなる周辺に…、重い腰を上げて。いえ、浮き足たてて!

    朝晩の交通量が増えてきます。普段は、静かですが、車の量が違います。特にバイクが多いです。人出の少なそうな場所を、考えてお出かけです。引き籠もりしておこうと思っていたのですが…。

    日帰りです。(令和3年7月23日) 安曇野観光です

    穂高神社です。こちらは、上高地の明神に奥宮がある神社です。JR穂高駅の目の前で、歩いて行けます。と言いながら、私は車ですが…。駐車場も駅前の道路から鳥居をくぐれば20台程度は駐車可能です。念のために、混雑回避のため8時に到着です。さすがに、3台程度しか駐車車両はありません。お参りを済ませ、境内を散歩です。社務所は8時半頃からみたいで、閉まっていますが、神様は営業中だと思います。現在では、水路の整備もあり、水田も多くお米も豊富ですが、昔は扇状地で水が少なかったそうです。湧水もあり、現在では余り想像しにくいですが…。お酒も奉納されています。

    本日こちらに来たのは、こちらで、「風鈴」が飾られているそうなので見に来ました。本殿の正面にある神楽殿に風鈴です。鈴繁なのですが、残念な事に風がありません!どうも、風鈴を見ると奉納されている風鈴みたいです。風鈴は裏口の所にも飾ってありましたが、鉄パイプです。そこは竹か、何かでお願いしたいところです。あまりにも風情が…。

    正面の参道から鳥居を見学です。穂高駅方向からは石の鳥居ですが、こちらは木製です。鳥居の横には木製のお馬さんです。境内を一回りして、最初の駐車場に戻るところにステンレスの像です。こちらは、安曇野在住の作家の方の作品です。ちなみに同じ方の作品が安曇野ICの前に設置してあります。そちらは白鳥の像になります。長野県には結構設置されていますので、お探し下さい!最後は、名水です。本当に、昔は水不足だったのでしょうか?8:40移動です。

    9:10長峰山展望台です。こちらは、安曇野の東に位置する長峰山の山頂になります。場所も穂高神社の真東です。市内が一望できますが、本日は残念ながら北アルプスは雲が掛かっていて、きれいに見渡せていませんでした。駐車場は10台ほどは駐車可能です。ただし、山頂までの道はかなり狭いです。軽の離合がいっぱいです。大型車では、対向車が居ないことを願うしかありません。交通量は少なめですが、場所は有名です。駐車場から山頂方向に山道があります。3分程度で山頂の展望台に到着します。展望台は県内産の有名な木材が使用されているそうです。

    展望台からは西に安曇野越しの北アルプスです。雲の上にもやも出ているみたいでほぼ、北アルプスは見えていませんが、晴れていたらきれいに見れます。なお、こちらの方向で、少しした方向を見れば、鉄人28号です!なお、左手の色が変わるあたりの先にあるのが、パラグライダーの出発場所になります。転落防止柵等が無いので、お子様連れの方は注意が必要です!さらに、反対の東方向は上田市になります。手前の集落は見えています。

    展望台から降りて、先程の鉄人28号の先にある芝生公園に向かいます。こちらは、下側に傾斜がありますが、お弁当ぐらいなら食べれます。しかし、夏場は、日陰が一切無いため、かなりの暑さです!鉄人28号の説明がありました。当然ですが、正式名称は別にあります。パラグライダーの出発場所に向かいます。こちらの出発台の上部は広めの平坦な場所ですが、その先は細めの下方向の板です。その先には視界を妨げる人工物はありません!なお、こちらの南側には登山道があり、下から上ることが出来ます。そちらから振り返れば、先程の展望台です。

    駐車場に戻ります。なお、駐車場の近くからはこの山からの縦走路が続いているので、体力と時間のある方は、登山からの縦走をお楽しみ下さい。なお、こちらの展望台にはトイレが駐車場にしかありません。しかし、山に来る前にトイレを済ませておくことを強くお勧めします!9:30移動します。なお、こちらに来る山道の入り口は、ナビを2度見する、かなりの分かりにくさです。

    安曇野の有名な山の一つに「有明山」があります。そちらには、「有明山神社」があります。こちらの神社は、登山者用の駐車場や有名なおそば屋さんがあり、賑わっています。本日は勢いで、神社巡りです。

    10:10有明山神社です。登山者用駐車場は、ほぼ、満車でした。石の鳥居を抜け、そば屋さんの横を通り、神門です。神門には、仁王さんでは無く、武将像です。

    境内の中には、開運の石があります。穴をくぐる物です。有名な所では、東大寺や天橋立の知恵の輪くぐりがありますが、こちらはぽっちゃりにも優しいサイズです。しかも、手をつきやすいように敷物もひいてあります。その奥が本殿です。見るからに古そうです。嫁のように…。本殿の天井飾りも古そうです。

    なお、本殿の横の渡り廊下をくぐると、「妙見 里の瀧」です。小ぶり(1Mぐらいですか)の瀧ですが、涼やかな場所です。

    これで、有明山神社を後にします。帰りに改めて神門を見ると武者像の裏側には木製の馬でした。この辺は、馬を奉ることが多いのでしょうか?しかも天井が格天井です。その横の手水舎の屋根瓦の飾りも豪華です。小さめの神社でしたが、豪勢な造りでした。

    帰るつもりでしたが、先日「長野朝日放送 水と命のシンフォニー」で大町上原地区の「ぬるめ」を紹介されていたのを思い出し、立ち寄ることとしました。「ぬるめ」とは、雪解け水では冷たすぎて稲作に適さないことから、浅い(水深数センチ)池のような場所を造り、そこで雪解け水を温める場所として「ぬるめ」があります。場所は、扇沢駅に向かう途中になり、今までもそこは何度も通っていた道の途中です。約1時間ほどの移動です。別段ですが、そんなに見るところは無いのを覚悟の上で行きます。

    到着です!がっ、駐車場が満車です。皆さん、テレビを見ておられてのでしょうか?大人気です。道路脇から見ていると、どうも小さい子供さんの水遊び場所の様です。考えてみれば夏の暑い時期には、最適です。溺れる心配はほぼありません。と言うことで、あえなく夏のドライブ散歩終了です。

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