元伊勢籠神社です
ここからは、観光です!天橋立です。私達の天橋立の基本は「天橋立笠松公園」になります。ご存じの通り「天橋立」は、京都府宮津市の阿蘇海に繋がる掛橋です。当然ですが宮津市に2カ所で接しています。北側(上)が笠松公園です。こちらに「元伊勢籠神社」があります。名前の通り、現在三重県にある「伊勢神宮」の以前にあった場所になります。そのため「元」になります。こちら側に駐車する時は、こちらの神社の駐車場を利用させて頂いています。(有料です)こちらの神社を見学しながら、抜けて「天橋立笠松公園」へ向かいます。公園には、リフトかケーブルカーのどちらかを選び上がります。天気が良ければリフトがお勧めです。私の場合は、リフトの高さが少し怖いのですが…。ここのリフトは、スキー場と違い雪の時は運行しない観光用ですのでそれほど高来は無いのが救いです。上りは、天橋立は後ろ方向です!
13:20「天橋立笠松公園」に到着です。では、早速ですが「天橋立」観賞です。普通バージョンからの股覗きバージョンです。天候不良ですが、趣を感じ取って頂ければ、幸いです。施設には、東の端に「かわらけ投げ」や食堂もあります。
さて、こちちらには更に上段からの展望が出来る場所があります。ちなみに、ここからバスが出ており、山頂にある「成相山・成相寺」まで行くことが可能です。私達の場合は、歩いて登れるところにある展望台を目指します。
「天橋立笠松公園」の西の端にあるバス乗り場から山を登り始めます。(舗装されている車道です)少し登れば、開けた場所に出ます。売店があります。この場所の名称は「天橋立笠松公園」です。こちらが本家のようです。売店の他は特にありません。天橋立があるだけです。公園の名前の由来になっている「かさ松」の碑です。横にあるのがその松の木でしょうか?
その横では、「股覗き発祥の地」と言う意見主張している旗が…。最期に、笠松越しの天橋立です!せっかくの天橋立観賞ですので、色んな鑑賞方法をお試しください。確かに、ここにある股覗きの台の方が趣があります。
では、降ります!帰りも、やはりリフトです。今度は、正面に天橋立が見えます!また、神社の中を見学しながら、駐車場に戻ります。
こうして、14:05一応ですが帰路につきます!
ちなみに南側です
ちなみに、南側(下)は、回旋橋や知恩寺文殊堂があります。文殊堂、文殊の知恵を授けて頂けます!そして、展望台施設がある場所が「橋立ビューランド」になります。
こちら側には、JR「天橋立駅」があり、周辺には温泉とホテルがあります。日帰り温泉は駅横「知恵の湯」です。でも、お勧めは、少し高めですが「ホテル天橋立」がお勧めです。展望風呂からの「天橋立」は見事です。チェックイン時間前が特にお勧めです。駐車場も玄関前です!
同じ道は、避けたいです!
同じ帰るにしても、同じ道では帰れません!先程昼ご飯でしたが、晩ご飯の予定も考えなければなりません。では、今晩の晩ご飯会場の小浜に向かいます!
国道27号線です。舞鶴市内にはこちらの道沿いに「ラーメン店」が多く並んでいます。多少の誘惑には負けません!
京都府を離れ、福井県高浜市に入ると海沿いの道になります。(海が見えていない場所が多いですが…)
私の予定的には、小浜市の「こだま食堂」でしたが、到着時間が営業前の時間です。待つのも考えましたが、帰宅時間が遅れますので、そこは社会人の常識を持って諦めます。
「濱の四季」です。こちらは、小浜漁港にある「おばま食文化館」(研修施設兼温泉施設です。)の向かい側にあります。メインコンセプトとしてこちらのお店では、地元のの方が作る地元料理みたいです。こちらも、比較的利用しています。私好みなのは、食文化館の温泉横の食堂スペースのメニューがジャンク感があり食べたいのですが、「濱の四季」嫁リクエストです。
日曜日のこの時間ですが、限定メニューも注文でき、嫁が喜んでいます。ここにして良かったです。
無事食事をして、いつもの場所に寄り道です。
17:15若狭フィッシャーズマンズ・ワーフです。こちらは、蘇洞門観光船の発着点でもある大きな古くからある施設です。食事も出来ます。しかし、こちらは17時までの営業です。でも、その横にあるお寿司屋海鮮食品販売のお店は、17時から安売りが始まります。この時間に帰る場合は、ほぼほぼ立ち寄ります。ちなみに、私の初「大トロ」はこちらでお世話になりました。今回も、購入しています。購入するのは、帰宅後の夜食です。これがあれば、明日仕事に行けそうな気がします。多分…。